小田原で【脱・老け見え】目の下のクマ取りで写真映えする目元に!!Before/After公開
2025.3.17
目の下のクマ4種類の見分け方・原因・改善方法をご紹介
目の下のクマには4つの種類があり、それぞれ異なる原因があります。
年齢を重ねるごとに悪化しやすくなるため、早めにケアをすることが大切です。
この記事では、クマの種類ごとの見分け方や原因、そして効果的な改善方法をご紹介します。あなたのクマの正体を知り、適切なケアを始めることで、明るく若々しい印象の目元を手に入れましょう。
目の下のクマの種類と原因
01
「青クマ」とは

鏡の前に立ち、下まぶたの目尻側を軽く横に引っ張ってみてください。引っ張ったときにクマの色が薄くなれば青クマの可能性が高いです。これは、皮膚を引っ張ることで血管が押しつぶされ、青みが軽減されるためです。
〈原因〉
青クマの主な原因は血行不良です。睡眠不足、冷え、ストレス、筋肉のコリ、喫煙などによって血行が悪くなると、血流が滞って酸素不足となり、血液が黒っぽく変化します。目の下の皮膚は顔の他の部位と比べ、約1/3程度の薄さしかないため、この黒っぽく変化した血液が透けて見え、青黒く見えるのです。
青クマが生じている際には、目元だけではなく全身が血行不良となっている可能性もあるので、健康維持のために生活全般を見直すことが大切です。
〈改善方法〉
ホットアイマスクなどで、目の下を温めるなどの方法で血行不良を改善させることで、比較的容易に青クマの症状を軽減させられます。さらに、目元専用のアイクリームを使用して保湿を行うことも大切です。血行促進成分が配合されたアイテムを選ぶと、より効果的です。
02
「黒クマ」とは

コンシーラーなどでカバーしづらく、放置しておくと悪化しやすい傾向にあります。
ボールペンなど棒状のもので目の下を軽く押してみてください。このとき押した部分の黒い線が消える場合は黒クマの可能性があります。
また、目の下にある眼窩脂肪のふくらみに光を当てた際、影が薄くなったり影の場所が移動したりすれば、黒クマの疑いがあります。後述する赤クマが併発しているケースも多いです。
〈原因〉
加齢などによる目の下の皮膚のたるみ、目の下の脂肪、眼窩脂肪の下垂などが黒クマの主な原因です。加齢のほかにも、ストレスや紫外線ダメージなどが黒クマの症状を悪化させます。眼窩(眼球が収まる頭蓋骨のくぼみ)のスペースが狭かったり、頬骨が凹んでいるなどの骨格に原因がある場合や、眼窩脂肪の量が元々多い方の場合にも起こりやすいといわれています。
〈改善方法〉
目の下のたるみが悪化しないよう、紫外線対策などのセルフケアをしっかり行うことが大切ですが、基本的にセルフケアのみで黒クマを改善させることは難しい場合が多いです。
03
「茶クマ」とは

顔を上に向けて鏡を見ます。正面を向いているときと比べ、クマの範囲が変わらない場合は茶クマの可能性があります。
〈原因〉
茶クマの原因は色素沈着です。日焼けや乾燥、目をよくこする癖のある方、洗顔やメイク、クレンジングの際に目の上下を強くこする癖のある方は、茶クマの原因となっている場合があります。目の下にメラニン色素が生成されており、メラニン色素が適切に排出されず、徐々に蓄積されてしまいます。
〈改善方法〉
肌のターンオーバーを正常化させれば、徐々に茶クマが改善することもあります。保湿に加えて、美白や紫外線対策も意識しましょう。肌をこすりすぎないようにクレンジングを行ったりなど、日常的なセルフケアを気をつけましょう。症状が著しい場合には、色素沈着を除去する施術を受けることが有効です。
04
「赤クマ」とは

目の周囲にある眼輪筋という筋肉が、血行の悪さや、眼窩脂肪の突出によるふくらみで内側から押し出されて皮膚の下に赤く透けて見えることが主な原因です。
眼輪筋とは、まぶたの開閉時に使う筋肉のことで、加齢などで眼輪筋が弱ると、目の下にある眼窩脂肪は重力の影響で下垂しますが、下には骨があるので十分に下がれません。
結果、眼窩脂肪が前方へ突出し、眼輪筋が前へ押し出されて透けて見えることで赤クマが発生します。
〈チェック方法〉
頬の上部に指を当て、目の下の皮膚を上下に引っ張ったとき、赤みを増す場合は赤クマの可能性があります。
〈改善方法〉
日常的に目元を温める。耳の後ろのリンパ節を優しく刺激する。鎖骨周辺を軽くマッサージして老廃物の排出を促す。などの方法で症状の進行を緩和できることもありますが、基本的にセルフケアで赤クマを解消することは難しいです。
目の下のクマ治療方法
01
脱脂(目の下の切らないクマ取り)[軽度のたるみの場合]
![脱脂(目の下の切らないクマ取り)[軽度のたるみの場合]](https://www.s-b-c.net/clinic/branch/odawara/wp-content/uploads/sites/155/2025/03/目の下のたるみ取り_やり方.jpg)

02
脱脂(目の下の切らないクマ取り)+脂肪注入[中度から重度のたるみの場合]
![脱脂(目の下の切らないクマ取り)+脂肪注入[中度から重度のたるみの場合]](https://www.s-b-c.net/clinic/branch/odawara/wp-content/uploads/sites/155/2025/03/目の下のたるみ取り+脂肪注入_やり方.jpg)
そのため、突出している脂肪を取り除いた上で、凹みには脂肪を注入し、目元をフラットにすることで目の下のたるみを改善し、目元を明るくさせます。

03
裏ハムラ法[膨らみと凹みがある場合]
![裏ハムラ法[膨らみと凹みがある場合]](https://www.s-b-c.net/clinic/branch/odawara/wp-content/uploads/sites/155/2025/03/裏ハムラ_やり方.jpg)
たるみ(膨らみ)と凹みを同時に改善できるのがメリットです。

目の下のクマ取りダウンタイム
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また、脂肪注入を併用した場合、腫れ、内出血は2〜3日目がピークで、約2週間が経過すると引き始めます。1ヶ月後には8〜9割腫れが引くケースが多いです。
裏ハムラ法の場合、腫れ、内出血は1〜2週間程度で落ち着きます。
いずれもシャワーは翌日から可能ですが、入浴は1週間後からになります。コンタクトも1週間は控えていただく必要があります。
目の下のクマ治療なら小田原院へ
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目の下のクマ治療は、たるみの原因に直接アプローチできる施術

クマの色によって判別することもできますが、黒クマ茶クマといった混合型もあるので、自身でのケアが難しい場合もあります。
目元の皮膚はとてもデリケートなため、早めにクリニックでアドバイスを受け、適切な治療を受けることがクマ改善の近道であり、目元の老化予防につながります。
小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
解剖を熟知した、質の高いクマ取り治療で、お客様は静岡、足柄、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にお越しになります。
目元から健康的で若々しい印象になりたい方は、ぜひ小田原院でご相談ください!
丁寧に寄り添った対応をお約束いたします。
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湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
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