クリニック案内 神奈川県のクリニック 湘南美容クリニック 小田原院 特集記事 プチ連休で「糸リフト」!!ダウンタイムの適切な過ごし方で早期回復!!

メニュー

SPECIAL特集記事

プチ連休で「糸リフト」!!ダウンタイムの適切な過ごし方で早期回復!!

「顔のたるみを引き上げたいけれど、ダウンタイムが気になる…」そんなお悩みを抱える方にオススメなのが「糸リフト」です。メスを使わないリフトアップ施術として人気の高い「糸リフト」は、ダウンタイムが短いことで多くの方に支持されています。今回は「糸リフト」のダウンタイムにフォーカスしてご紹介します。

2024.9.13

「糸リフト」の効果と特徴

「糸リフト」は、特殊な糸を皮下に挿入し「下垂脂肪」を引き上げ、リフトアップ効果を得る施術です。
メスを使わないため、ダウンタイムが短く、自然な仕上がりが期待できます。
効果はリフトアップだけでなく、コラーゲンの生成を促進し、お肌のハリや弾力を向上させる効果もあります。

たるみは放置しない!

「糸リフト」のダウンタイム期間

Point 01

施術直後

施術直後
直後から軽度の腫れや赤み、むくみが現れることがあります。マスクや帽子など、お顔を隠せるアイテムがあれば安心です。

Point 02

施術直後~1週間目

施術直後~1週間目
腫れやむくみ、軽い痛みなどの症状は通常、施術後1週間以内に徐々に改善します。腫れやむくみを抑えるためには、患部を冷やすことが効果的です。
また、内出血が見られる場合もありますが、時間とともに治癒していきます。施術後はなるべく安静に過ごし、激しい運動や飲酒を控えることが重要です。

Point 03

1週間~2週間目

1週間~2週間目
施術から1週間が経過すると、腫れやむくみがかなり軽減され、日常生活に支障が少なくなります。
ただし、大きく口を開けた時や笑った時に強い痛みが出る場合があります。
完全に症状が消えるまでには、もう少し時間がかかることがあります。

内出血が残っている場合は、引き続き患部を冷やすなどのケアを行いましょう。まだ完全ではないため、無理をせずに過ごすことが大切です。

Point 04

3週目以降

3週目以降
3週目以降になると、ほとんどの症状が改善し、顔の引き上げ効果が安定してきます。
この時期には、肌のコラーゲン生成が促進され、お肌のハリやリフトアップ効果、化粧ノリの良さなどを感じていただけます。

最終的な仕上がりを見るには約1ヶ月程度かかりますが、個人差があるため、不安がある場合には医師との相談も重要です。この時期からは、通常のスキンケアやメイクも問題なく行えるようになります。

「糸リフト」ダウンタイム中の症状

Point 01

ダウンタイム中よく見られる症状は、主に4つです

ダウンタイム中よく見られる症状は、主に4つです
ダウンタイム中よく見られる症状は、主にこちらの4つです。

腫れ・むくみ
内出血・痛み
引きつれ感・違和感
口の開きづらさ

Point 02

腫れ・むくみ

施術をすると、腫れてしまうことがあります。
腫れやすい体質の方もおられます。
しかし症状は軽度なものです。
およそ1〜3日程度で落ち着いてきます。長くても1週間でほぼ治ります。
それ以上長引く場合は医師に相談してみましょう。

Point 03

内出血・痛み

施術では「糸リフト」の挿入部分に内出血が起こる場合があります。内出血は、ファンデーションやコンシーラーで隠せる程度のため、目立つものではありません。

一時的な症状のため、慌てずにまずは様子を見るようにしましょう。

Point 04

引きつれ感・違和感

施術を受けると、不自然な引きつれを起こすことがあります。
強く引き上げた場合や、たるみの症状が強い状態で、少ない「糸リフト」の本数で施術した場合などに起こります。

およそ1週間程度で馴染んできますが、日数が経っても改善が見られない場合は医師に相談しましょう。

Point 05

口の開きづらさ

笑った時や、口を大きく開けて物を食べた時に、痛みや違和感を感じることがあります。この違和感は「糸リフト」特有の症状なので、術後に糸がなじむまでは、起こりやすくなる症状です。

1週間程度すれば馴染むため、様子を見てください。症状が改善されない場合は医師に相談しましょう。

「糸リフト」のダウンタイムを快適に過ごすためには

Point 01

ポイントを押さえてダウンタイムを早く乗り切りましょう!

ポイントを押さえてダウンタイムを早く乗り切りましょう!
○患部を冷やす
○お顔に触れない・刺激を避ける
○強いマッサージやハイフを避ける
○口を大きく動かさない
○激しい運動・飲酒・喫煙を控える
○眠る時は仰向けの姿勢をとる

Point 02

患部を冷やす

糸リフト後の腫れやむくみを軽減するためには、患部を冷やすことが効果的です。

保冷剤をタオルで包んだものや氷嚢を使って、施術直後から数日間、1日数回にわたり冷やすと良いでしょう。

冷却は、腫れや内出血を抑えるだけでなく、痛みを軽減する効果もあります。ただし、冷やしすぎると逆に皮膚にダメージを与えることがあるため、適度な冷却を心がけてください。

Point 03

お顔に触れない・刺激を避ける

「糸リフト」のダウンタイム中には、極力お顔に触れないようにしましょう。メイクをする時はファンデーションを優しくお肌に馴染ませてください。

強くお顔に触れてしまうと、痛みや糸のズレなどが発生してしまう恐れがあります。

お顔を無意識に触ってしまう癖がある人は多いですが「糸リフト」を受けた一定期間は触らないように我慢しましょう。

Point 04

強いマッサージやハイフを避ける

術後にお顔のマッサージやハイフを受けるのは避けてください。馴染む前に刺激を与えてしまうと、引きつれや痛み、糸のズレなどを引き起こす可能性があります。

糸リフトは馴染むまで1ヶ月かかるため、その期間はお顔への刺激を避けるようにしてください。

Point 05

口を大きく動かさない

無理に口を大きく開けるのは止めましょう。大きく口を開けると、細胞組織に引っかかっていた「糸リフト」のコグが外れてしまいます。

あくびや食事をする際には、注意しながら過ごしてください。また歯科治療は口を大きく開く必要があるため、1ヶ月程経過してから通うようにしましょう。

Point 06

激しい運動・飲酒・喫煙を控える

飲酒はアルコール成分が血管に作用して膨張させ、血行を促進してしまいます。

腫れることはもちろん、内出血につながることもあります。医師の注意点をよく聞いて、飲酒の許可が降りた日から楽しむようにしてください。

Point 07

寝る時は仰向けの姿勢をとる

「糸リフト」の施術後は、仰向けで寝ることが推奨されます。横向きやうつ伏せで寝ると、お顔に圧力がかかり、施術部位に負担をかけてしまいます。

特に施術直後は、糸が安定していないため、寝る姿勢に気を付けることが重要です。

仰向けで寝ることで、腫れやむくみの悪化を防ぎ、リフト効果を保つことができます。

頭を少し高めにして寝ると、血液の流れが良くなり、腫れを軽減する効果も期待できます。仰向けでの睡眠を心がけることで、快適にダウンタイムを過ごすことができるでしょう。

Point 01

解剖を熟知した精緻な技術で下垂脂肪★リフトアップ

解剖を熟知した精緻な技術で下垂脂肪★リフトアップ
「糸リフト」施術の豊富な経験を持つ、溝口じゅんこ院長が担当する小田原院では、お客様一人ひとりの顔の構造やライフスタイルに合わせた丁寧な施術を提供しています。じゅんこ院長は、術前のカウンセリングからアフターケアまで、きめ細やかなサポートで、安心して施術を受けていただける環境を整えています。
「仕事や日常生活にすぐ戻りたい」「できるだけ自然な仕上がりがいい」そんなニーズを持つ方にこそ、小田原院の「糸リフト」をおすすめします。
特集一覧に戻る

CLINICクリニック案内

CLINIC クリニック案内

  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-4-1 城山タワープラザ3階
診療時間 AM10:00~PM7:00(最終カウンセリング予約PM5:30まで)
※休診日:火曜・水曜
アクセス 小田原駅 徒歩1分

湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
「小田原駅」から徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

溝口順子 医師
小田原院院長
溝口順子 医師
保有資格
外科専門医/消化器病専門医/マンモグラフィー読影認定医
経歴
2008年 北里大学医学部卒業 東京慈恵会医科大学初期研修
2010年 町田市民病院外科 勤務
2011年 仙台循環器病センター外科勤務
2012年 東京慈恵会医科大学付属葛飾医療センター外科勤務
2014年 JCHO桜ヶ丘病院外科勤務
2020年4月 湘南美容クリニック入職
2024年7月 湘南美容クリニック小田原院院長就任

SBCメディカルグループ クリニック一覧

北海道

東北地区

東京

関東

関東おすすめドクター

オンラインクリニック クリニック一覧

リッツ美容外科 クリニック一覧

ゴリラクリニック クリニック一覧

リゼクリニック クリニック一覧

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。