あなたのシミはどのタイプ?IPL光治療とレーザー治療の違いを大井医師が解説!
2025.3.11
間違った治療でシミが悪化することも!?
シミ治療は種類や原因に合わせた適切な方法を選ぶことが大切です。間違った治療を選んでしまうと、逆に悪化してしまうことも……。
今回は湘南美容クリニック新潟院の大井医師が、代表的なシミの種類と、それに適した治療法についてわかりやすく解説します!
シミの種類と治療法
QUESTION 01
4つのシミをピックアップ


IPL光治療 vs. レーザー治療
QUESTION 01
どっちを選ぶべき?

IPL:広く、浅く
✅ レーザー治療(ピンポイントでシミを狙う)
・1種類の波長 → ターゲットに集中して効果的
・深いシミや肝斑にも対応
・短期間で効果◎(かさぶたになることも)
✅ IPL光治療(広範囲の美肌ケア)
・幅広い波長 → シミ・くすみ・赤みに対応
・優しいエネルギー → ダウンタイムなし
・回数を重ねると透明感UP✨
「とにかくシミを消したい!」ならレーザー
「シミも肌全体の明るさもアップしたい!」ならIPL
IPL・レーザーが効きにくいシミとは?
QUESTION 01
①薄すぎるシミ

・IPLは広範囲に作用するけど、薄すぎるシミには効果が出にくい
QUESTION 02
②深いシミ(ADMなど)

反応しにくいシミの治療法
QUESTION 01
とにかく継続が大事!
→ 低出力のレーザーを何回も当てて、じっくりメラニンを破壊!
🔹 ピーリングの併用
→ 肌のターンオーバーを促して、メラニンの排出をサポート!(真皮のターンオーバーは3〜5年)
「薄いシミはすぐに消えないけど、根気よくケアすれば薄くなる!」
継続治療で、透明感のある肌を目指そう✨
「肝斑」は完治しないって本当?
QUESTION 01
肝斑ができる「仕組み」を知れば大丈夫!

・トーニング治療でメラニン(=煙)を取り除く
・でもメラノサイト(=火種)が活性化したままだと、またメラニンが作られてしまう❗️
👉 火を完全に消すには?
トーニングだけじゃなく、UVケアやトラネキサム酸の内服でメラノサイト(=火種)を抑えることが大切!
QUESTION 02
肝斑治療の 3️⃣STEP
STEP2️⃣ メラニンを壊す → トーニング(ピコレーザー・レーザートーニング)
STEP3️⃣ メラニンを排出する → ケミカルピーリング
QUESTION 03
⚠️ 肝斑に「IPL光治療」はキケン!

「トーニングで薄くなったからフォトをやりたい!」→ これ危険⚠️
・IPLの強い光が刺激になり、肝斑が悪化することも💦
・肝斑がなくても、IPLを続けることで肝斑ができることも…
👉 どうしてもIPLを試したい人は?
リスクをしっかり理解した上で、一度だけ試してみるのもアリ。でも、肝斑のある人は慎重に!
💡 肝斑は「正しくケアしながらコントロールする」ことが大切!
シミ治療ならSBC新潟院にお任せ下さい!
QUESTION 01
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