糸リフトのダウンタイムはどのくらい?期間や症状、気になる持続期間など全て解説します!
2025.3.9
年齢とともに気になるフェイスラインのたるみ。
糸リフトはメスを使わずにリフトアップできる治療として人気ですが、治療後のダウンタイムについて気になる方も多いでしょう。
この記事では糸リフトのダウンタイムの症状や期間、術後の注意点を詳しく解説します。
糸リフトのダウンタイムについて
Point 01
治療後1週間後の様子

糸リフトは特殊な糸を皮下に挿入し、たるみを引き上げる治療です。
外科治療と比べダウンタイムは比較的短いものの、人によっては腫れや内出血などの症状が出ることがあります。
どのような経過をたどるのかを見ていきましょう。
Point 02
ダウンタイムの症状

特に直後は腫れが出やすく、2〜3日がピークです。
糸を挿入した部分に違和感や鈍い痛みを感じることがあります。
肌の薄い部分では青紫色の内出血が現れることも。
頬周りに糸を入れるため、一時的に違和感が出ることがあります。
Point 03
ダウンタイムの期間

腫れや内出血が落ち着き始める。
ほぼ自然な仕上がりに近づく。
違和感や引きつれ感も改善し、安定した状態になる。
このような流れでダウンタイムが起こります。
個人差もありますがおおよそ1ヶ月ほど経てばほとんど症状も気にならなくなり元の生活に戻ることが出来ます。
ダウンタイム中の過ごし方
Point 01
術直後〜1ヶ月間のNG行動
術直後などは顔に違和感があるため触りたくなる気持ちがあると思います。
しかし触ってしまうとデザインが崩れたり効果が薄れる可能性があるので、強く触ったりこの期間のマッサージは控えるようにしましょう。
大笑いしたり、硬い食べ物の摂取するのは控えましょう。
これら3つはどの治療にも共通して治療後はNGです。
血流が良くなる行動はダウンタイムの症状を悪化させてしまうので1ヶ月は避けましょう。
治療部位に強い力がかかるとダウンタイムも伸びてしまうので気をつけましょう。
Point 02
ダウンタイムをできるだけ短くするための行動3選
治療部位を出来るだけ冷やすと良いでしょう。
しかし直接氷を当てたりするのはNGなのでタオルなどを使って冷やしてください。
水分をとることでむくみ改善を行えます。
枕を高くして頭の位置を心臓よりも高くして寝るとむくみが改善されます。
糸リフトのメリットデメリット
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糸リフトのメリット
外科は怖い、、、という方にも安心して受けていただけます!
メスを使わないため傷も少なため外科治療と比べると格段に短いです!
コラーゲン生成が促進されるため肌質も治療前と比べて良くなります!
効果がナチュラルなのでいわゆる「やった感」がないためそのような不安がある方には特におすすめしております!
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糸リフトの注意点やデメリット

持続期間は糸の種類により変わりますがいずれも限定的なのでメンテナンスが必要となります。
ダウンタイムが一切ないというわけではなく、外科治療に比べ少ないということなのでご理解が必要となります。
糸リフトは医師選びが大事!
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名古屋で糸リフト受けるならSBC名古屋栄院中野医師がおすすめ!

一人一人に合わせたカスタマイズで顔のバランスを整える糸リフト
SBC名古屋栄院院長中野医師は一人一人の骨格やたるみの状態を細かく分析し、最適な糸の種類・本数・挿入方法を選定。持続性と美しい仕上がりを追求し、違和感の少ない自然なリフトアップを実現します。
「糸リフトに興味があるけど、「ダウンタイムが気になる」「どのクリニックを選べばいいか迷っている」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
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