【目の下のクマ】クマの種類とタイプ別おすすめ治療をご紹介！あなたのクマに合う治療はどれ？
2024.9.14
クマにも種類があります！
目の下にできる隈（クマ）。
「疲れた印象」「老けて見える」などお悩みなってる方も多いと思います。
そのクマにも種類があるのをご存知ですか？
実は、種類によって治し方もそれぞれ違います。
生活習慣の改善やマッサージなどのケアでもなかなかクマは治しづらいです。
今回はクマの種類とそれぞれのクマのベストな治し方について
名古屋のクマ取り名医 中野達生医師が解説します！
【何種類？】クマの種類について
kuma 01
クマは青・赤・黒・茶クマの４種類
目の下のクマは、単なる疲れや睡眠不足だけが原因ではなく、
それぞれが異なる原因によって引き起こされ、治療法も異なります。
まずはこれらのクマの特徴とその原因をを理解することが重要です。
簡単な見分け方がございますので、ご自身のクマを見分けて頂き、
具体的な治療法を見ていきましょう！
【超簡単】クマの見分け方
Distinction 01
青クマ、赤クマ、黒クマ、茶クマの簡単な見分け方
鏡とご自身の指で簡単に確認できるので
あなたも鏡を持って確認してみてください！
Distinction 02
①目尻を軽く外側に引っ張る
引っ張ってもクマの色が変わらない場合は、茶グマの可能性があります。
Distinction 03
②顔を上向きにして鏡を見る
動画を見ながらぜひやってみてください！
【種類別】クマの原因と治し方
Type 01
青クマの場合
青クマとは、目の下の血管が透けて、青っぽく見えている状態のクマです。
青クマの原因は血行不良です。
血行不良は、眼精疲労やストレス、冷え性や睡眠不足などで起こると言われています。
目元の血流が滞ることで皮膚下の血管が透けて見え、青い影ができるのが特徴です。
色白の方や、目の下の皮膚が薄い方は青クマができやすいと言われています。
血行不良の改善や、日々の生活習慣の見直しで改善する場合もございますが、限界があります。
青クマの治し方は、コンデンスリッチやナノリッチの脂肪注入で血管の透けを改善するのがお勧めです。
Type 02
赤クマの場合
赤クマとは、目の下にある眼輪筋という筋肉が透けて見える状態のクマです。
青クマ同様、血行不良なども原因の一つですが、
赤クマの主な原因は、目の下の脂肪（眼窩脂肪）が前に押し出され、
眼輪筋を圧迫し、筋肉が透けて赤みが目立つようになることです。
赤クマの治し方は、突出している脂肪（眼窩脂肪）を治療することで改善されます。
脂肪を取り除く脱脂術か、脂肪を下側に固定する裏ハムラ法がお勧めです！
また、脂肪注入を併用することでより筋肉の透け感を改善することができすので、
クマ取り施術と脂肪注入の併用がお勧めです！
Type 03
黒クマの場合
黒クマとは、皮膚のたるみや目の下の眼窩脂肪の突出によって影ができ、黒く見える状態のクマです。
黒クマの主な原因としては、加齢や遺伝的な要素が影響していることが多く、自然な方法での改善が難しい場合があります。
黒クマの治し方は、赤クマと同様に突出している脂肪（眼窩脂肪）を治療することで改善されます。
脂肪を取り除く脱脂術、脂肪を下側に固定する裏ハムラ法、膨らみが大きく皮膚のたるみが強い方には
まつ毛の際から皮膚を切開し、脂肪を凹みに移動して固定し、
余分な皮膚も同時に切除する切開ハムラ法がお勧めです。
影の原因を取り除くことで、見え方が改善されます
Type 04
茶クマの場合
茶グマは、目元が茶色っぽくなったクマのことで、目元の皮膚を引っ張っても皮膚と一緒に動き、
状態が変わらないのが特徴です。
茶クマは主に紫外線による肌へのダメージや、摩擦など目の周りを擦ることで起こる皮膚の色素沈着が原因で発生します。
茶クマは他のクマとは違い、手術では治せません。
治し方としては、まずは目元を擦らないように気をつけることが重要です。また紫外線対策も必要です。
ハイドロキノン・トラネキサム酸やビタミンC誘導体を含む美白クリームや、
色素沈着を改善するレーザー治療を根気良く続けて治療していくことで改善されます。
名古屋でクマ治療するなら
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クマ治療は名古屋の中野医師にお任せください！
裏ハムラ法 症例数 4年連続 全国No.1 (2019~2023年 SBC内)と
目の下の切らないクマ・たるみ取り 症例数 西日本No.1 全国No.2 (2023~2024年上半期 SBC内)の実績を持っています。
数多くのクマ取り・脂肪注入を行ってきており、どうすれば綺麗になるのかを熟知している医師です。
東海地区に留まらず、全国で症例数No.1を獲得できる確かな技術力が、多くの方に選ばれております。
ぜひ一度カウンセリングにお越しください！
【Q&A】よくあるご質問
QUESTION 01
セルフケアだけでは治らないのか
特に”眼窩脂肪の突出”が原因の場合は外科的な医療でないと改善が難しいです。
また、注意していだだきたいこととしては”マッサージ”です。
血行促進や、クマの改善で目元のマッサージを行うことはお勧めしておりません。
擦ることにより色素沈着が起こり、茶クマの原因になったり、クマがかえって悪化するケースもございます。
QUESTION 02
クマ取りのリスクについて
さらに、場合によっては”感染症”や”仕上がりの左右差”などが起こる可能性もあります。
また、脱脂術において、”脂肪の取りすぎ”による、凹凸やくぼみができてしまうケースがございます。
こういった失敗をしないためにも、大切にしていただきたいのは、「医師選び」です。
詳しくはこちらで解説しておりますので、ぜひご確認ください！
QUESTION 03
クマ取りのダウンタイムについて
3日目が腫れのピークで、腫れや内出血は約2週間程度で落ち着いていきます。
目の下のツッパリ感、目やにが多い、血混じりの涙が出る等は個人差はありますが、1ヶ月程続く方もいます。
こういった症状も、3～6ヶ月で完全で無くなっていき、完成になります。
詳しいダウンタイムは下記のページで解説しておりますので
ご確認ください！
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