【クマ取り失敗】名医が解説 知らないと後悔する!脱脂術の4大リスクとは・・・?!
2024.2.8
クマ取りする前に絶対見て!
一度の治療で疲れ顔や老け顔が改善するクマ取り!
すごく人気の施術ですが、実は知らないと怖いリスクが…。
今回はどんなリスクがあるのか、どうすればリスクを回避できるのかお話ししていきます!
まずクマ取りとは?
QUESTION 01
クマ取りとは?
クマ取りとは、目の下にある眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除き赤・青・黒クマを改善する手術のことです。
下まぶたの裏側から施術するため、お顔の表面には傷跡が残りません。
脱脂術の4大リスク
RISK 01
①小皺が目立つ
いわゆるちりめん皺のような小さな皺が目立つようになります。
膨らんでいた方が皮膚が若く見えることが多いので皮膚自体が少し乾燥してハリのない状態に見えてしまうというリスクがあります。
RISK 02
②影になる・暗く見える
膨らみがなくなる・くぼむと少し光が当たらなくなって影になったり、暗く見えることがあります。
皮膚自体が光が当たらなくなって影になるということが当たり前のようで見逃されがち。
膨らみをとって窪むからこそ起こりうるリスクの一つです。
RISK 03
③上瞼が窪む
眼窩脂肪は加齢とともにたるみ、前に出てきますが、上瞼からも眼科脂肪が落ちてきます。
そのため脱脂術で膨らみを取ると上瞼も窪んでしまうリスクがあります。
上瞼が窪むと三重っぽくなったり、二重が不安定になったり、二重幅が狭くなることがあります。
これは全て年齢を重ねていくと起こりうるリスクです。
RISK 04
④リガメントが悪目立ちする
脱脂術で膨らみを取ると、膨らみの下にある靭帯が目立ち、目の下に線が入ってしまうリスクがあります。
まとめ
QUESTION 01
『クマ取り』で失敗しないためには?
僕たち術者はリスクを理解した上で、しっかりリカバリーして問題ない治療にしています。
リスクを回避するためにおすすめの併用治療は、脂肪注入です。
僕(高川裕也)は脂肪注入をする際、真皮直下に蒔いてリガメントの癒着を剥ぐように脂肪を注入したり、
頬骨の骨膜上に注入してリガメントの悪化を避けるようにしたり小じわを予防したり様々な工夫をしています。
脂肪注入以外だと、ヒアルロン酸やPRP(血小板治療)でも脱脂に伴うリスクを回避することができます。
どの治療が合っているかは、お客様一人ひとり違うので、診察で最適な治療をご提案させていただきます!
ぜひクマでお悩みの方は、一度僕のカウンセリングにお越しください!
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アクセス | 名古屋駅 徒歩5分 |
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