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「シミは簡単に消える?」シミの治療方法から予防まで解説

シミの治療はシミの種類によって変わる!適切な治療方法でシミを無くそう

2024.9.23

美肌

若返り

「シミは簡単に消える?」シミの治療方法から予防まで解説「シミは簡単に消える?」シミの治療方法から予防まで解説

シミは簡単には治療できないことが多い?

実はシミにはいくつか種類があり、その種類に応じて治療が必要になります。また複数のシミが重なっている場合もあるので、しっかり見極める必要があります。今回は、湘南美容クリニック松戸院で出来るシミのレーザー治療から内服までご紹介いいたします。

カウンセリングは無料で受けれます♡

シミの基礎知識

QUESTION 01

シミができる原因とメカニズムとは

シミができる原因とメカニズムとは
シミは紫外線、ホルモン、ストレスなどが主要因となり、メラノサイトが活性化し、メラニンが蓄積して皮膚表面に現れます。
通常であれば、ターンオーバーにより排出されますが、過剰に作り出されたメラニン色素は、ターンオーバーでも排出しきれずに残ってしまい、これがシミの原因となります。
また、ターンオーバーの乱れもメラニンを排出出来ない理由の1つで、加齢に加え、紫外線、摩擦などの物理的刺激やストレス、喫煙、ホルモンバランスなどの乱れなどの内的要因によることもあります。

QUESTION 02

治療の基本とは

シミの治療は、現在見えているシミの治療と並行して新たなシミの発生を予防する必要があります。
現在見えているシミは、クリニックでしっかりレーザー治療やターンオーバーを促す治療を行うことで解決できますが、新たなシミの発生の予防はご自宅でのスキンケアやインナーケアが重要となります。
松戸院では、両方のケアが出来るように治療方法をご提案しております。

シミの種類と治療法

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お悩み別施術適応表

お悩み別施術適応表

type 02

老人性色素斑(日光性黒子)

老人性色素斑(日光性黒子)
老人性色素斑とは、一般的にシミと呼ばれるものです。
20代から出来始めて、40代では約6割、50代では約8割の人にシミが出現すると言われています。
長期間の日光暴露により光老化が起き、メラニンが生成されシミが出てきます。
日光暴露部位に多数見られるため、顔や身体のあらゆる場所に出現します。

type 03

そばかす(雀卵斑)

そばかす(雀卵斑)
そばかすは、3歳ごろから出現し思春期に目立つようになり、顔面、頸部、前腕部などの露出部に褐色色素斑が見られます。
遺伝傾向が強いため治療後に再発することが多いと言われています。
若年層のそばかすは、大量の紫外線に暴露されることが要因となり夏期に悪化するのが特徴です。

type 04

肝斑

肝斑
肝斑は、30代〜40代に多く、紫外線が最も当たる額、頬、上唇、顎に左右対称に色素斑ができます。
肝斑の約2割は妊娠が原因になることが多く、ピルによる悪化の報告もあります。
また摩擦や刺激にも弱く、肝斑が表に見えていなくてもレーザー施術などの刺激によって表面に出てくる場合があります。
閉経後は、自然になくなることが多いとも言われています。

type 05

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
ADMは、真皮に起きる色素性病変で後天性のアザの一つと言われています。
額や頬、鼻筋に紫褐色の色素斑が出現するのが特徴です。雀卵斑や肝斑との見分けが難しく、また他の症状と合わさって出現することもあります。
以前は遅発性太田母斑と考えられていましたが、現在では青アザの一つとして認識されています。

type 06

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着
炎症性色素沈着とは、ニキビや肌荒れなどで皮膚が炎症を起こした部位に現れる色素沈着のことです。
シミとは異なるため、シミと同じ治療を行っても改善しないことがあります。
また色素沈着が起きている部位を紫外線にさらすとシミ(老人性色素斑)になることがあります。
カウンセリングは無料!

シミのセルフケア対策

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紫外線対策

紫外線を対策することが一番の対策になります。
対策方法としては、日焼け止めクリームやUVケア効果のある化粧品を使用すること。
ただし汗などで流れるため、こまめに塗り直しが必要となります。
紫外線は一年中降り注いでいるので、曇りの日でも、車の中でも油断せずにUVケアを心がけましょう。
万が一日焼けしてしまった場合には、しっかり炎症を鎮静する必要があります。
まずはパックなどで冷やし、たっぷり保湿してください。
水分補給やビタミン補給をすることで肌の修復を促しましょう。

prevention 02

保湿対策

保湿不足もシミができやすい原因の一つです。
肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまいます。
夏は保湿をあまりしなくてよいと考えがちですが、エアコンの風によって肌がとても乾燥しやすいので保湿は怠らないように気をつけましょう。

prevention 03

外的刺激を予防する

摩擦は大敵!洗顔する時や拭き取る時にゴシゴシと擦らないようにしましょう。
またニキビを無理やり潰したり、かさぶたを無理やり剥がしたりするのも色素沈着の原因に。

松戸院で出来るシミの美容医療

medical treatment 01

外側からの治療

レーザー治療(メラニンを破壊する):フォトRF、ピコレーザー
ターンオーバーを促す:ケミカルピーリング、ブラックピール
保湿、鎮静する:イオン導入
外用薬:VAクリーム、ハイドロキノンクリーム

medical treatment 02

内側からの治療

【内服薬】
・美容内服
トラネキサム酸、アスコルビン酸、Lシステイン、グルタチオン配合。
肝斑を治療している方はもちろん、シミやニキビ治療・予防としても効能◎
市販薬と異なり、医師の診断が必要となりますがその代わり効果が高いものとなっています。
ただし、副作用もありますので、医師の指示に従って服用してください。
効果はすぐ現れませんので、まずは3ヶ月継続しましょう。

・飲む紫外線対策(ホワイトサプリメント)
湘南美容で取り扱っているホワイトサプリメント。
こちらは、ハーブエキス成分で出来ているため、安心して服用ができます。
光老化の原因である糖化と酸化を抑える効果と、
紫外線に当たってしまった時の内部の炎症を抑える効果もあり、
日焼けしにくい肌を作ってくれるサプリメントです。
お出かけ30分前に1錠飲むだけで24時間効果が持続します。

よくある質問

QUESTION 01

シミ治療をするおすすめの時期はいつですか?

春冬がおすすめです。
ですが、夏秋でもしっかりと日焼け止めの対策ができている方であれば、シミ治療をしても問題はありません。

QUESTION 02

一回でシミは取れますか?

シミ取りレーザーの治療そのものは1回で完結しますが、6~7割の人は色戻りします。
シミが再発しているのではなく、炎症後の色素沈着によって色が戻ってしまうのです。
色戻りさせないためには、治療後のケアがとても大切になります。
またフォトRFやピコトーニングは、繰り返し行うことで効果を発揮する施術のため何回か通っていただく必要があります。
効果が出る回数はその方のシミの状態や肌状態、普段のケアによってことなります。

QUESTION 03

治療をした当日に気をつけることはありますか?

まず紫外線(日焼け)に気をつけてください。
またレーザー治療直後はダメージを受けておりバリア機能が低下しているため、摩擦などの刺激も大敵です。しっかり鎮静をし保湿することが大切です。

QUESTION 04

腕や手などのシミも取れますか?

はい、松戸院ではボディのシミ取りも対応しています。
対応している部位は、手の甲・腕・背中上部下部です。
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CLINICクリニック案内

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  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 〒271-0092 千葉県松戸市松戸1307-1 松戸ビル2階
診療時間 AM9:00~PM6:00 最終カウンセリング予約/16:30 予約制
※休診日はお問い合わせください
アクセス JR松戸駅西口から徒歩4分

湘南美容クリニック松戸院では、ダーマペンや医療脱毛(VIO・全身脱毛)、白玉注射、涙袋のヒアルロン酸、医療ハイフ・ピコレーザーなどの美容皮膚科処置はもちろんのこと、脂肪吸引や糸リフト(小顔・若返り)、二重整形や目の下のたるみ取り(クマ取り)、婦人科形成(小陰唇縮小・副皮除去)などの外科治療も取り扱っております。特に埋没の「クイックコスメティークダブル」は大変人気の施術です。蒙古襞がある方は「目頭切開」もおススメです。メンズ美容も年々増加傾向であり、男性の方もお気軽にご来院頂けます★アクセスは「松戸駅」より徒歩6分です♪まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

大川 隆一朗 医師
松戸院院長
大川 隆一朗 医師
保有資格
日本母体究明システム普及協会 J-CIMELSベーシックコース修了
日本産婦人科学会 正会員
アメリカ心臓病学会 BLSプロバイダー
アメリカ心臓協会 PALSプロバイダーコース修了
アラガンボトックス認定医
アラガンヒアルロン酸認定医
経歴
平成31年3月 慶應義塾大学医学部卒業
総合病院 国保旭中央病院 勤務(産婦人科・小児科・形成外科・救急科・麻酔科・泌尿器科・内科・一般外科・整形外科)
慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室 入局
湘南美容クリニック 入職
湘南美容クリニック 高崎院勤務
湘南美容クリニック 松戸院院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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