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【医師監修】種類別、正しい別シミの取り方とは?さいたまでシミ取りなら最適な治療ができるSBC熊谷院がおすすめ!

顔の印象を左右するシミ!間違った治療をしてしまうと悪化してしまうことも…。医師監修の元、種類と種類ごとの治療方法をまとめました。

シミって本当に厄介ですよね

気がつけばできているシミ。そんなシミの種類と対策をご紹介します。

シミができる仕組み知ってますか?

QUESTION 01

シミができるメカニズム

シミができるメカニズム
シミは、紫外線などの外的刺激によって引き起こされます。
マスク生活がスタンダードとなり、肌にマスクが擦れてシミができたなんて話も聞くこの頃。

肌はダメージを受けると、メラノサイトという色素細胞がメラニン色素を作り出してしまいます。

メラニン色素は、紫外線などから肌のダメージを防ぐバリア機能です。
生成されたメラニン色素が肌に広がることで肌をダメージから守ってくれます。

ターンオーバーによりメラニン色素を含む古い細胞は少しずつ押し出され、垢として剥がれ落ちる為シミになることはありません。

しかし、ターンオーバーの乱れやメラニン色素の過剰生成で、メラニン色素が体外に排出されないことがあります。
そして、残ったメラニン色素が細胞内に溜まり色素沈着を起こし、シミができてしまうのです。

シミの種類と治療方法

QUESTION 01

老人性色素斑(日光性色素斑)

一番メジャーなのがこちら。

今まで浴びてきた紫外線によってできます。
紫外線を浴び続けると、シミのもとになる『メラニン色素』が作られ、色素沈着に繋がります。
紫外線をいかに予防できるかが鍵になってきます。

30代以降から現れることが多く、年齢を重ねるごとに濃くなっていく傾向にあります。

顔だけでなく、よく日に当たる手の甲や腕、さらに背中などにも出現。

QUESTION 02

治療方法

治療方法
①シミ取りレーザー
専用のレーザーを用いて、シミの上からレーザーを照射することで、色素を破壊し自然な肌の色味に改善する治療です。

熊谷院では、単体での『シミ取りレーザー』、気になるシミが大小関係なく10個取れる『シミ取りレーザー10』、20個以上何個でも取り放題の『ピコスポットシミ取り放題』をご用意しております。

『ピコスポットシミ取り放題』は顔と体どちらも対応可能です!

②IPL光治療(フォトダブル・フォトトリプル)
電車広告などでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

シミやくすみの元となる「黒(茶)」、肌の「赤み」をひきおこす毛細血管にIPLの光が反応します。
気になる色味だけを粉砕・排出し桁違いの透明感へと導きます。

色素の改善に加え、皮膚のキメ・ハリが整い肌質も同時に改善する人気美肌治療です。

熊谷院では、『フォトダブル』『フォトトリプル』両方対応可能です。

『フォトトリプル』の方がフォトダブル®+スポット照射で濃いシミにも同時アプローチすることができる為、濃いシミにお悩みならトリプルがおすすめ。

QUESTION 03

肝斑

30〜60代くらいの女性に多くみられる肝斑。

老人性色素斑との見分けが難しい褐色の色素斑で、左右対称性に両頬など眼窩縁あたりに好発します。

はっきりとした原因はわかっていませんが、紫外線、女性ホルモン、摩擦などの刺激による慢性的な炎症が原因なのではないかと言われています。

QUESTION 04

治療方法

治療方法
⚠️肝斑、シミ取りレーザーやIPL光治療はNG!!⚠️

①美容内服
トラネキサム酸 / L-システイン / ビタミンC / タチオン
上記を配合した美容内服を取り扱っております。

②ピコトーニング
従来のレーザーとは異なり、最小限のレーザー出力で最大限の効果を発揮するため、より早く確実な効果を実感することができます。

シミ、くすみだけはなく、従来のレーザー治療が難しかった肝斑にも施術可能となっています。
また集中的に狙い照射することが可能な為、痛みも最小限に抑えることができます!

③エレクトロポレーション(イオン導入)
肌に有効成分を塗布し、その上から専用の機器を使って肌に微弱な電流を流すことによって、美容有効成分を肌のより奥深くに浸透させる施術です。

薬剤は『トラネキサム酸』がおすすめです。

日々の生活で紫外線予防、摩擦や刺激を避けることも重要です。

QUESTION 05

そばかす(雀卵斑)

両頬・下眼瞼~鼻根部を中心に左右対称に散らばる茶色の小さなシミ。
1mm~数mm大の褐色斑で、女性に多く、思春期頃から目立つようになる傾向があります。

紫外線は増悪因子で、女性ホルモンも関係するとされています。

QUESTION 06

治療方法

治療方法
老人性色素斑と同様に、シミ取りレーザーとIPL光治療が適応となります。

QUESTION 07

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

そばかすより若干大きな褐色~青灰色の色素斑で、20歳代頃の成人期になってから出現します。
アジア人女性に多く、日本人にも多く見られます。

おでこ、こめかみ、頬、目の下、鼻根、小鼻に症状が見られることが多いです。
頬に出ている方が圧倒的に多く両側左右対称なことがほとんどですが、片方のみに出る方も。

QUESTION 08

治療方法

治療方法
シミ取りレーザーが適応です。

老人性色素斑とは違い、メラニンをたくさん含んだメラノサイトが真皮という皮膚の深いところで増えてしまう為、肌の深いところにメラニンがあります。

その為、1回での改善は難しく、3~4回ほど受けることが必要になってくる頑固なシミ。
異常細胞をしっかり破壊しましょう!

IPL光治療は効果がありません。

QUESTION 09

ニキビによる炎症後色素沈着

ニキビの炎症による赤みが引いた後にメラニン色素が沈着し、そのまま色素が残りシミとして残ってしまったもの。

炎症によるダメージを回復するために、表皮の細胞が活性化すると、基底層にあるメラノサイトも一緒に活性化します。
そうすることで、メラニン色素の生産が促進され、その結果色素沈着が起こります。

ターンオーバーによって徐々に薄くなっていきますが、色素沈着の原因やお肌の状態などによって、消えるまでに数週間~数年かかる場合もあり、慢性化することも。

また、メラニン色素が真皮まで達していると自然に消えることが難しくなってしまいます。

QUESTION 10

治療方法

治療方法
①エレクトロポレーション(イオン導入)
おすすめは『ベビースキン』

②ケミカルピーリング
お肌の弱い方でも安心のピーリングです。
薬剤の力で皮膚の角質層~表皮上層部を剥がれやすくし、肌のターンオーバーを正常化・促進。
これらの作用により、肌のしみ・そばかす・くすみ・にきび・にきび跡・小じわ・はり・毛穴の開きなどを改善させていきます。

③ブラックピール
肌の浄化・デトックス作用、皮脂分泌調整作用のある『植物性活性炭』を使用。抗酸化成分も配合で、炎症も抑えます。
ニキビやニキビ跡だけでなく、こじわや毛穴など幅広く効果があります。

④美容内服

①〜③をセットで受けるのが人気です!

お肌に刺激を与えない洗顔や、紫外線対策も重要です。

無料で診断します

QUESTION 01

ベテランドクターがあなたのシミの種類を正確診断!

ベテランドクターがあなたのシミの種類を正確診断!
熊谷院では幅広いシミ治療に対応。
その中から最適な治療をドクターがご提案し、施術いたします。

診察は無料なので、是非一度熊谷院にお越しください!
お待ちしております。

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CLINICクリニック案内

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  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 〒360-0037 埼玉県熊谷市筑波3-195 熊谷駅前ビル2階
診療時間 AM10:00~PM7:00(最終カウンセリング予約PM5:30まで)
※休診日:元旦のみ
アクセス JR熊谷駅 北口より徒歩1分

湘南美容クリニック熊谷院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
JR「熊谷駅」北口より徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

小竹 将 医師
熊谷院院長
小竹 将 医師
保有資格
日本外科学会 専門医/日本臨床栄養代謝学会
経歴
2009年3月 東京医科大学医学部卒業
2009年4月 国立病院機構東京医療センター
2011年4月~2021年3月 都内大学病院 一般外科
2021年4月 湘南美容クリニック入職
2023年2月 湘南美容クリニック熊谷院院長就任

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