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【外科専門医による監修特集】クマ取り治療4選!~あなたのクマはどれが適応?~さいたまでクマ取りならSBC熊谷院

クマ取り治療って意外と種類が豊富なんです。SBCでは4種類の治療を取り扱っています。
外科専門医でベテラン医師である"小竹将院長監修"でこの特集ページを制作しました。参考にしていただけたら幸いです!

自分の適応治療を知ろう

一番メジャーなのが『目の下の切らないクマ取り』である脱脂。
しかしこちらが適応じゃない場合も…。

\ドクター指名料なんと無料/

目の下の切らないクマ取り(脱脂)

QUESTION 01

どんな治療?

どんな治療?
CMなどでご存知の方も多いかと思います。
クマ(膨らみ)の原因となる"眼窩脂肪"を除去する治療です。

下まぶたの内側から脂肪を取り除くため肌を傷付けず、周囲にバレにくい手術で、ダウンタイムも少ない良い治療です。

QUESTION 02

こんな方が適応

脱脂単独の場合には適応が絞られます。
皮膚や組織の下垂・弛みが少なく、クマの下の溝が浅い人が良い適応です。

QUESTION 03

注意点

逆に皮膚のたるみが強い人や、チーク(頬骨部)の脂肪が下垂している人に脱脂を単独で行うと、やつれた・疲れた印象を与えることになり、良い適応とはなりません。

脂肪を除去すると必ず皮膚は余ります。その結果として小皺やたるみが増えたり、目の下が凹んだりします。
そのため、次にご紹介する脂肪注入の併用を推奨しております。

20歳代の若年者であれば皮膚が収縮するため皮膚の余りが目立たない可能性があります。

脂肪注入

QUESTION 01

どんな治療?

どんな治療?
脂肪注入は太ももの脂肪を採取・加工し、目の下に注入する脂肪移植を行う治療です。

保険診療でも行われる一般的な治療で、脂肪注入の登場によって切開するクマ治療が激減したと言われています。

(眼窩)脂肪を取って(太もも)脂肪を入れる、と言われると疑問が生じますが、脂肪を入れる空間が異なるために治療が成り立ちます。

QUESTION 02

こんな方が適応

脱脂でたるみが強くなる方には、対策として脂肪注入を同時に行うことを推奨しております。

脱脂単独で手術した後に、小皺やたるみも気になってしまい、結果的に脂肪注入を希望される方もいらっしゃいます。
同時に受けた方が体への負担も軽減できます。

QUESTION 03

2種類の脂肪注入

2種類の脂肪注入
脂肪注入には"コンデンスリッチ"と"ナノリッチ"があります。

コンデンスはタピオカのように粒の大きな脂肪でボリュームを出すのに適している脂肪です。

ナノリッチはマヨネーズのようにサラサラした脂肪でハリ感を出すのに適している脂肪です。

これらを用いて、脱脂後の皮膚の余りを最小限にする事が可能です。

また紫色の色クマが気になる場合、ナノリッチが有効です。

紫色の原因は、皮膚が薄く筋肉の色が透けて見えていることです。
ナノリッチを皮膚と筋肉の間に入れることで距離を作り薄くすることが可能です。

裏ハムラ

QUESTION 01

どんな治療?

どんな治療?
脱脂では眼窩脂肪を除去しますが、その脂肪を目の下の骨上に移動させる治療です。
膨らんでいる部分からくぼんでいる部分に眼窩脂肪を移動させることで、膨らみと溝を同時に改善します。

下まぶたの裏を切開して行うので、表に傷はできません。
ただ、ダウンタイムが脱脂と比較すると強く出てしまいます。

QUESTION 02

こんな方が適応

クマの下の溝が深い方、笑った時や上を向いた時に溝が深くなる方はこの治療の良い適応です。

上記が認められる方は、脱脂よりも裏ハムラの方が優れた完成形・長期経過を得ることが可能です。

QUESTION 03

靭帯を取り除く?!

ダウンタイムが脱脂よりも強く出てしまう裏ハムラ。

その理由は、靭帯や組織を剥離するためです。
クマの下の溝は靭帯が原因で作られます。
靭帯には脂肪が少なく、その脂肪が下垂するとよりクマが目立つようになります。

裏ハムラは靭帯を剥離して溝を改善させます。
剥離しただけだと修復されるので、そこに眼窩脂肪を敷き込みます。
それにより溝の将来的な再発も予防することができるという仕組みです。

また、チーク(頬骨部)に高さが出るため若返り効果も得られます。

靭帯を剥がしても大丈夫なのか、と不安になると思います。
もともとこの靭帯は"眼窩脂肪が下に落ちてこないようにするため"のもので、眼窩脂肪を減らす治療を行うに際して将来的にも問題になる事はありません。

また、眼窩脂肪が下垂する原因の一つに脂肪が出ないように押さえていた組織の脆弱性も挙げられます。

裏ハムラではこれも改善する事ができます。

このようにクマの原因を全体的に改善できるため、非常に有効な術式と位置付けられています。

小竹一推しの術式です。

切開ハムラ

QUESTION 01

どんな治療?

どんな治療?
脂肪を移動させることは裏ハムラと同様ですが、皮膚を切開して手術を行います。

切開だと傷の心配をされる方が多いですが、目の下の皮膚はその他の部分と比較して傷が綺麗に治りやすく、下まつ毛の影響で傷は目立たないことが多いです。

余分な皮膚も同時に切除することができるので、ふくらみが大きい方におすすめです。

QUESTION 02

こんな方が適応

クマ治療はいずれの手術でも皮膚のたるみが生じます。
脂肪注入などを組み合わせることで皮膚のたるみを改善させますが、その限界もあります。

Snap test(下瞼を引っ張り戻るまでの時間を確認する検査)で皮膚のたるみが強い場合、皮膚を切除してクマを治療することをお勧めします。

ご自身で判断する方法として、口を大きく開けた状態で顎を十分に引いた状態で鏡を見て、目の下の皮膚にたるみがある場合に切開ハムラの適応となります。

重要な点は皮膚を切りすぎてはダメなことです。
外反といって”あっかんべー”をしたような目になってしまいます。

つまり、目の下が完全にたるみがない状態には出来ません。

ただし、術後の完成形は優れています。

アイバックリムーブ

QUESTION 01

どんな治療?

どんな治療?
脱脂+下眼瞼余剰皮膚切除がこの治療となります。

QUESTION 02

こんな方が適応

多くはないですが、頬骨が高い人がアイバックリムーブの適応となります。

クマが目立つ人は中顔面のたるみを伴う場合が多いですが、頬骨が高い人は中顔面のたるみが目立たないためです。
診察して眼窩脂肪の移動が必要ない人にお勧めしております。

すべての治療に対応します!

QUESTION 01

自分に合った治療を選べる!

小竹将院長は上記すべての治療に対応できる数少ない医師です。
カウンセリングで適応を見定め、最適な治療をご提供いたします。

カウンセリング及びドクター指名は無料ですので、試しに診察してもらいたいという方でもお気軽にお越しください。
無理なご提案もいたしませんのでご安心くださいね。

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※休診日:元旦のみ
アクセス JR熊谷駅 北口より徒歩1分

湘南美容クリニック熊谷院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
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まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

小竹 将 医師
熊谷院院長
小竹 将 医師
保有資格
日本外科学会 専門医/日本臨床栄養代謝学会
経歴
2009年3月 東京医科大学医学部卒業
2009年4月 国立病院機構東京医療センター
2011年4月~2021年3月 都内大学病院 一般外科
2021年4月 湘南美容クリニック入職
2023年2月 湘南美容クリニック熊谷院院長就任

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