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【豊胸のしこり】脂肪豊胸で気をつけたい3つのポイントを脂肪豊胸の名医が解説

脂肪豊胸のしこりを、脂肪豊胸のプロ向山綾子医師が徹底解説します!

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脂肪豊胸のしこり、回避したいけどどうしたらいいの?

脂肪豊胸は、ナチュラルな仕上がりを目指せるため、豊胸手術の中でも人気の整形の一つです。
しかし、脂肪豊胸の最大の懸念点の一つとして「しこり」があります。しこりができるリスクを軽減するためには、事前の理解と適切な対応が必要です。この記事では、しこりができる主な原因とその予防策について詳しく解説します。

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ご予約が大変埋まりやすくなっております。お早めのご予約をおすすめさせていただきます。

しこりができる原因とは?

QUESTION 01

脂肪豊胸でできるしこりの原因は?

原因は3つあります!
①注入する脂肪の質
②脂肪の注入量や方法
③術後の経過管理
それぞれについて詳しく脂肪豊胸のプロが解説していきます。

①注入する脂肪の質

QUESTION 01

脂肪の質が成功のカギ!?術式によって脂肪の質がこんなに変わるんです

脂肪の質が成功のカギ!?術式によって脂肪の質がこんなに変わるんです
注入される脂肪の質が低ければ、しこりのリスクが上がります。脂肪の質は不純物が少ないほど良く、以下の順で優れたものとされています。

■コンデンスリッチ脂肪→ドロドロしていて形を作りやすい脂肪、しっかりサイズアップさせたい方におすすめ
脂肪を不純物から濾過・精製し、しこりリスクを最小限に抑える方法です。

■ピュアグラフト脂肪→さらさらしていて流れやすいため、変化は控えめ
不純物を取り除く処理が施されていますが、コンデンスリッチほどの精度ではありません。

■未処理の脂肪
抽出したままの脂肪は不純物が多く、しこりリスクが高いとされています。

脂肪豊胸の広告で「格安」の手術が目立つことがありますが、どの技術を使っているのか確認が必要です。
特に「コンデンス処理されているかどうか」は、脂肪の定着やしこりのリスクに大きな影響を与えるため、信頼できるクリニックでしっかり確認しましょう。

②注入量や注入方法

QUESTION 01

片胸300CC以上入れたらしこりのリスクが上がるの?
注入方法も大事ってほんと?

片胸300CC以上入れたらしこりのリスクが上がるの?<br />
注入方法も大事ってほんと?
脂肪が大きな塊で注入されると、中心部分に栄養が行き届かなくなり、しこりが形成されるリスクが高まります。
脂肪豊胸では、以下のポイントを抑えた方法が推奨されています。

■2mm以上の脂肪塊を避けるため注入量を調節
脂肪が大きすぎると、しこりができやすくなるため、注入時には細かく脂肪を分散させることが重要です。
脂肪注入豊胸では、注入した脂肪がしっかりと血流から栄養を受け取り、定着することが成功の鍵です。
しかし、大量の脂肪を一度に注入すると、脂肪細胞が血流から栄養を受け取るのが難しくなり、壊死(脂肪が死んでしまう)や吸収されてしまうリスクが増します。結果的に、定着率が低下し、ボリュームが減少することが考えられます。
300cc以上の脂肪を一度に注入することで、脂肪が大きな塊として残りやすくなり、その結果、しこりや石灰化が発生するリスクが高まります。脂肪が2mm以上の塊で注入されると、中心部分に栄養が行き渡らず、しこりや硬結ができやすくなるのです。
~300CCまでならリスクを押さえられますが300CCより多く脂肪を一気に一度に入れることはおすすめできません。

■ヌードルインジェクション
細いシリンジで少量ずつライン状に脂肪を注入し、さらに多層に分けて注入することで、脂肪が均一に広がりやすくなります。

ドクター選びの際は、「何ccのシリンジで注入しているか」「何層に分けて注入するか」を質問してみましょう。
細かな技術を持つドクターが、しこりリスクを抑えるためのポイントです。

③術後の経過管理

QUESTION 01

アフターケアも大切

術後のケアも大きく影響します。特に感染が起きると、しこりの原因になることがあります。万が一、術後に感染した場合には、早期の治療がしこり形成を防ぐために重要です。
感染を防ぐために脂肪の処理が不適切であったり、不純物が多く含まれていたりすると、体内での炎症や感染を引き起こす可能性があります。特に、品質の悪い脂肪や処理が不十分な脂肪を注入すると、体がそれを異物として認識し、感染症が発生するリスクが高くなります。
質の高い脂肪(コンデンスリッチやピュアグラフトなど)を使用するクリニックを選び、脂肪処理が丁寧に行われていることを確認しましょう。
お客様に最も気を付けてほしいことが、ダウンタイム中は禁煙を必ずお願いします><!
タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、全身の血流を悪化させます。これにより、手術後の傷や細胞に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、組織の修復能力が低下します。
傷が治りにくくなることで、感染のリスクが高まるのです。

もし万が一感染してしまった場合もSBCでは、術後のケアを万全に行うための体制が整っています。問題があればすぐに対応できるようなサポートが提供されます。経験豊富な医師が治療を行っているため、万が一の事態にも迅速な対応が可能です。
また、術後に不安や疑問が生じた場合でも、24時間サポート体制が整っているため、いつでも相談できる環境が整備されています。感染などの問題が起きた際にも、早急な対応が可能です。

しこりリスクを完全になくすことはできる?

QUESTION 01

しこりのリスクを減らせるかはドクターの腕次第

しこりのリスクを減らせるかはドクターの腕次第
しこりのリスクを完全にゼロにすることはできませんが、正しい方法で手術を受けることでリスクを大幅に減らすことが可能です。
大切なのは、信頼できる専門のドクターを選ぶことです。豊胸手術に精通したドクターがいるクリニックを選ぶことで、安心して手術を受けることができます。
湘南美容クリニックの吉祥寺院院長向山綾子医師は脂肪豊胸を得意としており、数百名以上いる医師の中から選ばれた女医でたった2人しかいないSBC公認の関東豊胸おすすめドクターです。

脂肪豊胸でのしこりリスクを軽減するためには、脂肪の質、適切な注入方法、そして術後の経過管理が大切です。
人生で一度の豊胸です。大事な身体のことなので、じっくり考えていただきたいのですがやって後悔している方はいらっしゃいません。
もちろん、後悔しないように術後の過ごし方やケアなども全力サポートします。

モニター制度を利用すれば、もっとお得に施術が受けられます!

モニター制度とは、経過写真撮影にご協力いただき、それらをSNS等に使用させていただく代わりに安く施術を提供できる仕組みです。
※お客様のご要望や適用により、モニター価格での施術ができない場合がございます。
施術部位だけを撮影させていただく部分モニターと、お顔全部を撮影する全顔モニターがございます。
詳しくは0120-064-720までお問い合わせください♡
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CLINICクリニック案内

所在地 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-22 吉祥寺パレスビル3階
診療時間 09:00~18:00(最終カウンセリング予約16:30まで)
※休診日なし
アクセス 吉祥寺駅 徒歩2分

湘南美容クリニック吉祥寺院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
吉祥寺駅から徒歩2分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

向山綾子 医師
吉祥寺院院長
向山綾子 医師
保有資格
日本皮膚科学会
ジュビダームビスタ認定医
ボトックスビスタ認定医
経歴
2018年3月 東京女子医科大学 医学部卒業
- 東京女子医科大学病院(形成外科、皮膚科、麻酔科)
- 東京女子医科大学病院 皮膚科医局
- 湘南美容クリニック 入職
2023年2月 湘南美容クリニック 津田沼院 院長就任
2024年6月 湘南美容クリニック吉祥寺院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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