授乳後や加齢で胸が小さくなる理由とは!?湘南美容クリニック吉祥寺院(武蔵野市・東京)女医
胸がしぼむ理由は?
「授乳後に胸が小さくなった」「年齢とともにボリュームダウンしてきた」と感じる方は多いのではないでしょうか?
これは、脂肪細胞の“数”が減ったのではなく、脂肪細胞が小さくなったり、乳腺が萎縮したりすることが原因です。
また、脂肪豊胸を検討している方の中には、「脂肪豊胸で増えた脂肪の数は減らないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
今回は、授乳や加齢での変化、脂肪豊胸の仕組みについて詳しく解説します。
胸が小さくなる原因
QUESTION 01
授乳後に胸が小さくなる原因
しかし、授乳を終えると乳腺が委縮し、ボリュームが減少します。
🔹 授乳後に胸が小さくなる主な原因
乳腺の萎縮:授乳期に発達した乳腺が、授乳後に元の状態に戻る。
脂肪細胞のサイズ縮小:授乳中はエネルギーを消費するため、脂肪細胞が小さくなることがある。
脂肪細胞の“数”は変わらず、サイズが変化することで胸の大きさが変わるのです。
QUESTION 02
加齢で胸が小さくなるのはなぜ?
これは加齢による乳腺萎縮が主な原因です。
🔹 加齢による胸のボリュームダウンの原因
乳腺の萎縮:ホルモンの変化で乳腺が小さくなる
脂肪細胞のサイズ変化:代謝が変わることで、脂肪の付き方が変化
皮膚やクーパー靭帯の変化:ハリや弾力が低下し、胸が下垂する
体重が大きく減っていなければ、脂肪細胞の数は変わらず、サイズの縮小が主な要因です。
QUESTION 03
脂肪細胞の数は変わるのか?
🔹 脂肪細胞の基本的な性質
💡脂肪細胞の数は、成人になるとほぼ一定(大きく増減しない)
💡体重の増減で変わるのは、脂肪細胞の“サイズ”(膨らんだり縮んだりする)
💡脂肪細胞の数が減るのは、脂肪吸引や特殊な治療を行った場合のみ
では脂肪豊胸すると脂肪の数は増える?減ることはある?
QUESTION 01
脂肪豊胸=脂肪細胞の数が増える!
この際、新しく注入された脂肪細胞は定着すればそのまま残るため、脂肪の数が増えます!
ただし、脂肪豊胸後に脂肪の数が減ることは基本的にありません。
脂肪細胞が減るのは、脂肪吸引をした場合のみです。
✅ 脂肪豊胸のメリット
💡定着した脂肪は半永久的に残る
💡脂肪の数が増え、サイズアップできる
💡痩せても大幅に胸がしぼむことは少ない
💡太ると胸も大きくなり、痩せると小さくなるのは、脂肪細胞の“サイズ”が変わるから。
脂肪豊胸後も同じように変化しますが、一度定着した脂肪細胞の“数”は減らないのが大きなポイントです!
QUESTION 02
脂肪細胞の数が変わるケース
✅ 脂肪細胞の数が減る場合
脂肪吸引:脂肪細胞を物理的に取り除く
クールスカルプティング(脂肪冷却治療):脂肪細胞を破壊する
✅ 脂肪細胞の数が増える可能性がある場合(例外的なケース)
極端な肥満(BMI35以上):新たに脂肪細胞が生成される可能性あり
思春期や幼少期の肥満:脂肪細胞の数が増えることがある
一般的なダイエットや体重変化では、脂肪細胞の数が増減することはなく、サイズが変化することで太ったり痩せたりするのが一般的です。
脂肪豊胸で増えた脂肪細胞は減る?
QUESTION 01
脂肪細胞は減りません!
👉 脂肪豊胸で移植した脂肪が定着すれば、その脂肪細胞はバストに残る
👉 体重が減っても脂肪細胞の数は減らず、サイズが小さくなるだけ
つまり、脂肪豊胸は「脂肪の数」を増やせる数少ない方法の一つであり、適切にケアすれば長くバストのボリュームを維持できます✨
脂肪豊胸を検討している方は、カウンセリングで専門医に相談するのがおすすめです!
CLINICクリニック案内
女医在籍
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診療時間 |
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アクセス | 吉祥寺駅 徒歩2分 |
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