後悔しない豊胸選び!脂肪とシリコン、将来的な変化を徹底比較!50代・60代になったとき豊胸したお胸はどうなるの?湘南美容クリニック吉祥寺院(武蔵野市・東京)女医
豊胸手術を検討する際、将来のバストの状態について知っておくことはとても大切です。
本記事では、シリコン豊胸と脂肪豊胸の違いに加え、50代・60代になったときの変化について詳しく解説していきます!
シリコン豊胸と脂肪豊胸の違いとは?
QUESTION 01
シリコン豊胸(バッグ豊胸)
✅ メリット
大幅なサイズアップが可能(2カップ以上の変化も)
形がしっかりしており、ハリのあるバストを保ちやすい
痩せ型の人でもバストアップが可能
⚠ デメリット
手術によるダウンタイムが長め
加齢とともにシリコンが浮き出る可能性がある
破損やカプセル拘縮のリスクがある
QUESTION 02
脂肪豊胸
✅ メリット
触り心地が自然で柔らかい
体の一部として馴染みやすい
定着した脂肪は半永久的に維持できる
⚠ デメリット
吸収される脂肪があるため、希望通りのサイズアップが難しい
痩せている人には適さない
定着率に個人差がある
50代・60代でシリコン豊胸はどうなる?
QUESTION 01
20代・30代でシリコン豊胸をした場合、年齢を重ねると体の変化に伴いバストの形も変わっていきます。特に気になるポイントは?
① シリコンが浮き出る可能性
加齢に伴い、乳腺が萎縮し、皮膚が薄くなるため、シリコンの輪郭が浮き出ることがあります。特に、痩せ型の方は年齢とともにバストの脂肪が減るため、不自然な形になるリスクが高くなります
② シリコンだけが形を保ち、不自然な見た目になる?
シリコンバッグは形状を維持しますが、加齢により周囲の組織(乳腺や皮膚)が変化すると、バスト全体のバランスが崩れることがあります。その結果、「シリコンだけが残り、不自然に見える」状態になる可能性があります。
③ バストが垂れる可能性は?
基本的に、バストが垂れる原因は乳腺の萎縮と皮膚のたるみです。シリコン豊胸をしていても、自然な胸と同じように皮膚の弾力が失われると垂れることはあります。ただし、シリコン自体が形を保つため、極端に下垂することは少ないです。
将来の変化を見越した対策とは?
QUESTION 01
豊胸手術を受けた後も、長く美しいバストを維持するために大切なポイント
① 体重管理を意識する
加齢に伴い、体重の増減が激しくなると、シリコンの浮き出しリスクが高まります。極端なダイエットは避け、適度な体重をキープすることが重要です。
② 皮膚のハリを保つケアをする
保湿をしっかり行い、皮膚の弾力を維持する
胸のマッサージで血行を促進し、ハリをキープ
美容クリニックの**スキンタイトニング施術(HIFUやRFなど)**を活用
③ 定期的なメンテナンスを受ける
シリコン豊胸をした場合、10~15年ごとに状態をチェックし、必要なら入れ替えを検討することが推奨されます。特にカプセル拘縮や破損のリスクがあるため、定期的にクリニックで診察を受けましょう。
④ 将来的に脂肪豊胸への移行も視野に
シリコン豊胸をしている方が、年齢を重ねてからシリコンを抜去し、脂肪豊胸に移行するケースも増えています。脂肪を注入することで、自然な形に戻すことが可能です。
QUESTION 02
どちらの豊胸を選ぶべき?
・痩せ型で脂肪豊胸が難しい人
・長期的なメンテナンスを考慮できる人
・加齢後もバストの違和感を減らしたい人
・自身の脂肪を活用したい人
QUESTION 03
50代・60代の豊胸、不自然にならないために。脂肪とシリコン、後悔しない選び方
どちらの施術もメリット・デメリットがあるため、自分の体型やライフプランに合った方法を選び、美しく自然なバストを長く維持できる方法を検討してみてください!
CLINICクリニック案内
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診療時間 |
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アクセス | 吉祥寺駅 徒歩2分 |
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