術後の内出血が少ない脂肪豊胸は要注意!?
脂肪豊胸は、自然なバストアップを実現する人気の施術ですが、施術後の経過や結果に差が出ることも少なくありません。
特に術後の「内出血が少ない」脂肪豊胸には注意が必要です。
脂肪豊胸で内出血が起こる理由とは?
point 01
脂肪豊胸を成功させるためには
脂肪豊胸の成功には、脂肪の定着率が重要です。
脂肪を細かく分散させながら注入することで、血流のある組織としっかり結びつき、定着率が向上します。
そのため、以下のような部位に脂肪を少量ずつ注入するのが一般的です!
▶皮下
▶乳腺下
▶大胸筋下
▶大胸筋内
これらの部位に細かく注入することで、
自然な仕上がりが期待でき、定着率も高まります。
しかし、このプロセスは血管にも負担をかけるため、どうしても内出血が起こりやすくなります。
症例写真のお客様は1カ月後もまだ内出血は残っていますが正常の範囲内です。
内出血は脂肪が適切に注入された証拠であり、回復過程で徐々に消えていきますので、心配する必要はありません。
point 02
内出血が全くない場合は要注意!
症例のお客様は術後1週間程度の状態です。
美容整形において「内出血が少ない方が良い」と思われがちですが、脂肪豊胸では必ずしもそうとは限りません。
もし、施術後1週間が経過しても全く内出血が見られない場合、次のような可能性があります。
▶脂肪が皮下にほとんど注入されていない
▶乳腺下のみに脂肪が注入されている
乳腺下のみの注入は技術的に簡単で内出血が少ない傾向がありますが、
脂肪の定着率が低く、結果としてバストが十分にふくらまないこともあります。
脂肪豊胸後に内出血が起こることは消して悪いことではありません。
内出血は正常の範囲内であり、時間が経てば徐々に消えていくものです。
心配しすぎず、術後は栄養をしっかり取るよう心がけ、安静にして回復に努めましょう。
point 03
効果的な脂肪豊胸を受けるための3つのチェックポイント
施術前に、脂肪をどのように分散して注入するかを確認しましょう。皮下、乳腺下、大胸筋下、大胸筋内などにバランス良く注入する施術は、効果が持続しやすく、自然な仕上がりが期待できます。
②医師の経験や実績をチェック
脂肪豊胸は、医師の技術によって結果が大きく左右される施術です。
また、症例写真のチェックも大切で。す単に口コミを参考にするだけでなく、症例写真を詳細にチェックすることがとても重要です。
③施術後の経過確認も重要
内出血が多い場合でも心配せず、定着が進んでいるサインと捉えることが大切です。また、経過観察をしっかり行い、医師に相談できる環境が整っているかも重要です。
手術後のダウンタイムの時に大切なこと
point 01
ダウンタイム時に心がけること
内出血があることは通常の反応で、個人差はありますが約1か月もすれば段々と落ち着いていきます。
焦らず、慌てず、しっかりと食事を摂って術後の体調管理を心がけましょう。
脂肪の定着を促すためにも、栄養を摂って体重を維持することが大切です。
過度な心配は体に良くありませんので、安心して過ごしてください。
術後のケアも重要です。
6か月間はブラジャーなどの下着は着けないようにしましょう。
また、体勢にも注意が必要です。特に寝るときはうつ伏せを避け、激しい運動や胸に負担がかかるような動きは控えてください。
胸への刺激を避けることで、脂肪がしっかりと定着し、自然な仕上がりを得ることができます。
安心して、リラックスしながら回復に専念してください。もし心配なことがあれば、いつでもご相談ください。
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