二重切開の上手い先生とは?傷のリスクが高い二重切開だからこそ気にして欲しい失敗しないドクター選びのポイント!
二重切開のリスクを回避するために
二重切開の「傷跡」は多くの要因によって引き起こされます。執刀医の技術力、術後の過ごし方、体質...など気をつけるべきポイントはいくつかありますが、中でも一番傷のリスクを回避するためには二重切開が上手い先生を選ぶこと、すなわち【ドクター選び】が何よりも重要と言えるでしょう。
本ページでは、執刀医を選ぶ際のポイントや切開縫合の名医だからこそトコトンこだわることができる手術のポイントを特別に解説します!!
二重切開は"ドクター選び"が何より重要!
DOCTOR 01
二重切開には切開縫合のプロを選ぶべし
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体表面の先天的または後天的変形な異常を手術により機能的・整容的に修復する"見た目を美しくする事"を目的としているため美容外科との関わりも強いんです。
レーザー治療や皮膚科治療ではなく、外科的なミクロ単位の細かい執刀を多く行うことから二重切開のような切る・縫う治療はお手のもの!
DOCTOR 02
二重切開には「専門医」の有無を調べるべし
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【形成外科専門医】は日本形成外科学会が認める医療研修施設において、4年間の研修と所定の専門医認定試験に合格した限られたドクターがが専門医として認定されます。
形成外科としての深い技術と知識を磨き上げた洗練された技術を持っているのです。
DOCTOR 03
二重切開には「症例数」の多さを調べるべし
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症例写真の綺麗さももちろん大切ではありますが、まずは症例数の多さを調べましょう。
症例数が多いということは執刀経験が多くあらゆるケースに対応しやすいことや、技術や仕上がり、人柄により口コミが広まったことで多くの人から信頼を集めているドクターであることが伺えるためです。
DOCTOR 04
二重切開には「形成外科専門医」であり「症例件数」の多い佐々木愛子先生がオススメ!
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形成外科専門医の認定をもち、さらに2024年上半期のSBC内症例数では全切開二重術/眼瞼下垂で全国女医No.1の症例実績を持っている数少ないドクターです。
技術力はさることながら、人柄も良い佐々木医師は多くのお客様やスタッフからの信頼を得ており、日々切開二重術の執刀に明け暮れています。
実際のダウンタイムの経過
Case Photo 01
佐々木医師執刀!全切開二重術のダウンタイム公開
ダウンタイムの参考にしてみてくださいね!
Case Photo 02
たるみ取り併用全切開二重術×眼瞼下垂
・たるみ取り併用全切開二重術
・眼瞼下垂
【お客様のお悩み】
(20代女性)
奥二重で隠れてしまいがちな二重ラインを治したい。
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Case Photo 03
たるみ取り併用全切開二重術×目頭切開
・たるみ取り併用全切開二重術
・目頭切開プレミアム
【お客様のお悩み】
(20代女性)
強めの蒙古襞を切除して目頭までラインのある二重にしたい。
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Case Photo 04
眉下リフト
・眉下リフト
・目の下の切らないたるみ取り
・コンデンスリッチフェイス法
・ナノリッチフェイス
【お客様のお悩み】
(50代女性)
まぶたのたるみが気になる。目周りを若々しくしたい。
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Case Photo 05
二重切開×併用オプションいろいろ
・たるみ取り併用全切開二重術
・眼瞼下垂
・目頭切開
・ROOF切除
・目尻切開
【お客様のお悩み】
(10代女性)
元々の一重にコンプレックスがあり、全方向に目を大きくして自信をつけたい。
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佐々木医師による執刀のポイント
SURGICAL POINT 01
切開の女王の執刀技術を限定解説
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SURGICAL POINT 02
1.皮膚と皮膚は深い層まで位置を合わせて縫う
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皮膚の位置をしっかり合わせる際は《表皮》《真皮》《脂肪層》の3つの皮膚組織まで位置を合わせて縫うことが重要になってきます。
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その場合、下の層に引っ張られ縫った箇所が開いてしまったり傷跡として残ってしまうリスクが生じてしまいます。そのため皮膚の深い層までをしっかり同じ位置で合わせて縫われているかがとても大切です。
二重切開の他に眉下切開などで重要になる技術です。
SURGICAL POINT 03
2.皮膚の移動の際は根本から移動させる
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SURGICAL POINT 04
3.皮膚の戻りを見越した縫合の位置の調整
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そのため佐々木医師は眉下切開の縫合を行う際、皮膚の層をしっかりと合わせた上で下側の皮膚を内側せ寄せるように縫っています。
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SURGICAL POINT 05
4.均等なテンションで糸をかける
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切開部分を縫い合わせる際は、均等な力加減で糸をかけることを意識して縫い合わせています。
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SURGICAL POINT 06
5.皮膚をできるだけ労わりながら手術をする
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挫滅とは、強い衝撃で皮膚や筋肉の組織が圧迫されており神経や筋肉などの組織が複雑に破壊される場合が多いため、治癒に時間がかかる場合があります。
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皮膚をできるだけ愛護的に労わって手術して、切開以外の皮膚の損傷を最小限に抑えておくことが大事です。
CLINICクリニック案内
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所在地 | 埼玉県川越市脇田本町1-5 川越ウエストビル7階 |
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9:00~18:00(最終カウンセリング予約/16:30) ※休診日なし |
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湘南美容クリニック川越院では、脂肪吸引と糸リフト・脂肪除去を組み合わせた小顔整形治療や、大人気の二重整形など多くの外科施術の取り扱いがございます。
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監修医師紹介
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