二重切開後の良い過ごし方!ダウンタイムを早く引かせるために行いたいアクションとは?
ダウンタイムを早く治すには術後の過ごし方が重要!
埋没法と並んでメジャーな二重切開術ですが、切開を伴うため術後の腫れや内出血といったダウンタイムが激しく生じてしまいます。
1日でも早く腫れを抑えたいなら、正しい方法で過ごすことが重要になりその方法にはいくつかのポイントがあります。
今回は二重切開法の術後の腫れを早く引かせる正しい術後の過ごし方について解説いたします!
適度な血流を保つ
Rest 01
頭を高くして過ごす
起きている際も、なるべく体を横にせず、座ったり立ったりした状態を保つことをオススメします。
Rest 02
運動や飲酒・長風呂を避ける
体を動かすと、血行が良くなると腫れがひきにくくなります。
そのため手術直後から10日程度はイベント事は避けるようにしましょう。
また、10日後を過ぎてもまだダウンタイムが気になる場合はゆっくり安静に過ごすことをオススメします。
目元のケアを怠らない
Rest 01
目周りを冷やす
血管は暖かいと膨張し、寒いと収縮する動きをします。冷やして血管を収縮させることで血管から血液が過剰に流れにくくなり、腫れや内出血が治りやすくなります。
冷却シートを用いる方が多いですが、それでは意味がありません。しっかりと保冷剤で優しくまぶたを冷やしてください。
術後3日間はしっかりと患部を冷やしたら、その後は冷やさなくて大丈夫です。
過剰な期間目を冷やしてしまうと、むくみが留まりやすくなってしまいます。
Rest 02
傷口の乾燥を防ぐ
しっかりと保湿して乾燥を防ぐことで、傷跡がキレイに治りやすくなり1週間後に行う抜糸もスムーズに行うことができます。
保湿用のスキンケア用品は、あまり肌を刺激しない敏感肌用のものやクリニック指定の基礎化粧品を推奨します。
QUESTION 03
紫外線を防ぐ
帽子屋やサングラス、日傘等で紫外線対策をするのもオススメです。
術後の過ごし方には注意が必要
NG 01
ダウンタイムを長引かせないために
1日でも早く治すためにはそういった行動を避けるようにしましょう。
CLINICクリニック案内
- 駅チカ
所在地 | 埼玉県川越市脇田本町1-5 川越ウエストビル7階 |
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診療時間 |
9:00~18:00(最終カウンセリング予約/16:30) ※休診日なし |
アクセス | JR川越駅 徒歩1分 |
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