二重切開後にやっちゃいけないNG行動!ダウンタイムを悪化させないために覚えておきたい7つのポイント!
絶対にしないで!ダウンタイム中のNG行為
基本的に二重切開のダウンタイムは手術で血管が切れ、血が溜まってしまうことで腫れや内出血といった症状が出てしまいます。
つまり血液が目元に多く集まり、血が溜まりやすくなることでダウンタイムが長引きやすくなるのです。
血行が良くなったり、目元に血が溜まりやすい行為、また傷が広がるような行いは、ダウンタイムが引きにくくなる原因となるので絶対にしない事をオススメします。
ダウンタイムが起こる原因
Cause 01
”切開”するから晴れが激しくなる
手術中には皮膚の組織や内部の血管を切ります。血管を切ると血液の行き場がなくなり、そこに溜まるため晴れや内出血が起こるのです。
治療内容によっては目頭や目尻等も切るため、併用治療が多ければ多いほど切開する部分が多くなり、ダウンタイムもより激しくなります。
Cause 02
ダウンタイムが気になる方は
症状の詳しい説明や、傷の経過など実際の写真を用いて解説しています。
Cause 03
ダウンタイムが長引かないために
これから説明するNG行動はなるべく避けるようにしましょう。
血流が良くなる行動
NG 01
激しい運動
そのため抜糸を終えるまでは、激しい運動は控えてください。
NG 02
飲酒
お酒を飲むとアルコールが血管に作用し、血管を膨張して血行が良くなります。
血行が良くなり、血の流れが多くなると内出血がより濃くなってしまいます。
そのため、抜糸後は少量お酒を飲んでも大丈夫ですが、普段通りお酒を飲む場合は最低でも1週間は控えてください。
NG 03
長時間の入浴・サウナ
汗を流したり、体を洗いたい場合は施術翌日からお顔以外であればシャワーを浴びることは大丈夫です。
しかし長めにお湯を浴びたり、目元にお湯をかけたりすることは患部が悪化する恐れがあるため、控えることをオススメします。
血行が悪くなる行為もアウト!
NG 01
喫煙
タバコに含まれるニコチンや一酸化酸素により細胞が酸素不足になったり創傷治癒に重要なコラーゲンの産生量が低下します。
つまり手術の傷が治りにくくなったり、化膿しやすくなったりするためです。
無理に喫煙すると上記の症状以外に皮膚壊死のリスクが高くなることや、術後肺炎などの合併症の率が高くなることから禁煙をおすすめしています。
NG 02
体の冷え
ダウンタイムが長引くだけでなく、肩こりや頭痛といった体の不調や肌トラブルなども起きかねないため、ダウンタイム中はなるべく体が冷えないようにする工夫が必要です。
目に負担がかかる行動
NG 01
目元を擦る
NG 02
液晶画面の見過ぎ
ダウンタイム中は行動も制限されているためスマートフォンを弄りがちになる方も多いです。スマートフォンを長時間使わないためにも、あらかじめ暇つぶしを用意しておくと良いでしょう。
ダウンタイムを悪化させないために
Rest 01
正しいダウンタイムの過ごし方
そのポイントをしっかり押さえることで、ダウンタイムの引きが格段にUPすることでしょう。
CLINICクリニック案内
- 駅チカ
所在地 | 埼玉県川越市脇田本町1-5 川越ウエストビル7階 |
---|---|
診療時間 |
9:00~18:00(最終カウンセリング予約/16:30) ※休診日なし |
アクセス | JR川越駅 徒歩1分 |
湘南美容クリニック川越院では、脂肪吸引と糸リフト・脂肪除去を組み合わせた小顔整形治療や、大人気の二重整形など多くの外科施術の取り扱いがございます。
更に医療脱毛やシミ取りなどの医療レーザー治療、クールスカルプティングなどの痩身レーザーまで幅広い美容皮膚科治療もご案内可能です。
アクセスはJR「川越駅」西口より徒歩1分♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。