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あなたのシミはどれ?シミ治療をしたい人必見!シミの種類と種類別おすすめ治療のご紹介!

お肌のシミ・くすみにお悩みではありませんか?

シミは種類が豊富!

アンチエイジング治療のかでも特に人気が高く、一年を通して需要の高い治療とも言えるシミ治療。
しかし一概に「シミ」と言っても全てが同じものではなく、多くの種類があることを知っていますか?わかりやすいものもあれば、パッと見ただけでは識別が困難なものまで様々です。

本コラムではそんなシミの種類のそれぞれの特徴とおすすめ治療についてご紹介します!
種類によっては治療が適応外になってしまうこともあるので、シミ治療をお考えの方は必見の内容です!

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※別ページへ飛びます。

シミができるメカニズム

MECHANISM 01

そもそもシミの原因って?

そもそもシミの原因って?
シミはターンオーバーの昨日低下に伴い、肌組織内部で排出されずに蓄積してしまった《メラニン(色素物質)》 によって肌に茶色い部分ができてしまう状態です。
メラニンとは、《メラノサイト》という細胞から発生する色素物質のことです。主に紫外線や摩擦、ホルモンバランスなどの要因によってメラノサイトが刺激され、多く排出されます。
正常な肌状態であれば、メラニンはターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)によって角質とともに皮膚の表面に押し上げられて排出されます。
しかしターンオーバが正常に機能していないと、メラニンはうまく排出されずに肌組織の中に留まり続けます。
排出されなかったメラニンが積み重なってり色素沈着を起こしてしまうのです。その色素沈着がシミとなり肌表面を茶色く変化させていきます。

MECHANISM 02

シミの種類によっては...

シミの種類によっては...
一概にシミと言っても発生の仕方によってさまざまな種類があり、シミの種類によって適切な治療を行うことが大切です。川越院では実際のお肌状態を医師が直接診察させていただきます。
また、特殊なシミの場合は川越院で取り扱いのある治療では改善が見込めない種類もあるため、医師の判断によっては皮膚科の受診を推奨させていただく場合がございますので予めご了承ください。

川越院で治療できるシミの種類

TYPE 01

老人性色素斑(日光性色素班)

老人性色素斑(日光性色素班)
「シミ」というと一般的に思いつくのはこのシミを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。
茶褐色の境界線がしっかりした平たい斑点模様のシミで、紫外線や老化によるメラニンの色素沈着が主な原因で生まれることが多いです。
日光が当たりやすい部分にできやすいです。

【おすすめ治療】
シミ取りレーザー/フォトRF
老人性色素斑の主な原因は紫外線です。
皮膚に紫外線が当たると、「活性酵素」という体内の代謝過程において様々な成分と反応する物質が発生します。
活性酵素がメラノサイトと反応することで、メラノサイトが過剰にメラニンという色素が生成されます。ターンオーバーの機能が低下していることによりメラニンの排出が追いつかず皮膚組織内に蓄積し、蓄積したメラニンがシミになってしまいます。

TYPE 02

そばかす(雀卵斑)

そばかす(雀卵斑)
「雀卵斑」とも呼ばれ、顔に小さな細かい斑点が広がったシミの一種です。
目の下から頬骨にかけてでき、遺伝的な要因で発生することが主な原因と言われています。早ければ3歳ごろから現れ始め、思春期にかけて濃くなるという特徴がありますが、その後は大人になるにつれ自然と消えていくこともあります。

【おすすめ治療】
シミ取りレーザー/フォトRF
老人性色素斑は主に紫外線によるダメージやターンオーバーの乱れなど、後天的な原因により発生しますが、一方そばかすは遺伝という先天的な要因により発生するケースが多いです。
ただし、そばかすもシミの一種ですので、紫外線をたくさん浴びたりターンオーバーが乱れたりすると、濃くなる可能性もあります。

TYPE 03

肝斑

肝斑
頬骨〜口の周辺など輪郭がはっきりせず、左右対称性に現れ、輪郭がはっきりせず、薄い褐色で広い範囲にもやが広がっているような形状が特徴のシミの一種です。
女性ホルモンのバランスの乱れや摩擦が原因といわれています。
一般的なシミ取りレーザーで知恵用をしてしまうと、かえって色が濃くなるリスクもあり治療する際には注意が必要です。

【おすすめ治療】
レーザートーニング/シルファームX/イオン導入
肝斑の出現は,女性ホルモンのバランスが崩れることが主な原因です。
ホルモンバランスが崩れることにより肌組織の奥に存在するメラノサイトが炎症されます。炎症したメラノサイトは過剰にメラニンを生成し、 それが肝斑となって現れます。

メラノサイトは肌組織の一番奥の「基底膜」という細胞に存在することから、一般的なシミ取りレーザーでは照射が届かずに帰って悪化してしまうケースも少なくありません。

皮膚科受診を推奨する可能性のあるシミ

TYPE 01

ADM

ADM
思春期〜中年女性の前額側面や頬骨部などに発生する境界線がぼんやりしており、灰色から青みのかかった点状色素斑です。はっきりしたシミでないことが多いため、肝斑との区別が難しく治療法に迷う方も少なくありません。
ほかのシミと違う特徴は真皮という皮膚の組織の深い層にできてしまう事です。原因ははっきりしていませんが、遺伝や女性ホルモンの乱れ、紫外線の影響や肌を擦る癖などが挙げられています。

【おすすめ治療】
皮膚科での受診/美容内服/美容点滴/レチノール配合クリーム など

TYPE 02

色素性母斑

色素性母斑
一般的にホクロと呼ばれるものです。メラニンが表皮などの深い層に存在すると青色〜黒色に見えます。褐色のものは通常のシミとの差別化が難しいことがあります。
一般的には大小さまざまで平坦なものから盛り上がったものもあります。生まれつきからあるものもあれば、あとから出現するものまで様々です。稀に毛がは得て黒こともあります。


【おすすめ治療】
皮膚科での受診/レーザー治療/外的切除

TYPE 03

脂漏性角化症

脂漏性角化症
「老人性イボ」とも呼ばれる、皮膚の老化現象によって生じる日光性色素斑が肥厚してできた褐色~黒色の良性腫瘍です。 一般的に40代以降に現れます。
老人性色素斑と異なり、やや盛り上がっているのが特徴です。濃くなったり角質化すると取れることもありますが、根元が残っているので再発する可能性があります。ホクロと似ている場合もあります。

【おすすめ治療】
皮膚科での受診/CO2レーザー/外的切除

TYPE 04

炎症性後色素沈着(PIH)

炎症性後色素沈着(PIH)
炎症をきっかけに肌内部にメラニンが溜まってしまう状態です。ニキビ跡の褐色斑や外傷・レーザー治療後などの炎症したお肌におらわれることがあります。
刺激が主な原因で、炎症した肌が新しい細胞を作り外傷よるダメージを回復しよする際に、メラノサイトが刺激をうけてメラニンを過剰生成してしまうことによって発生します。3~6ヶ月程度で消退することが多いです。

【おすすめ治療】
皮膚科での受診/美容内服/ハイドロキノンの外用

TYPE 05

扁平母斑

扁平母斑
一般的に「茶あざ」と呼ばれる肌にある薄褐色の色素斑です。皮膚の盛り上がりはないため、“隆起のないあざ”という意味で、「扁平母斑」と呼ばれています。
ほとんど生まれつき存在しているものですが、後々になって発生する場合もあります。サイズは様々で多発している場合は病気が隠れている場合があります。
基本的には保険治療が一般的です。

【おすすめ治療】
保険適応の治療

川越院で取扱のあるシミ治療はコチラ!

TREATMENT 01

多くの治療を取り備えております!

多くの治療を取り備えております!
一般的なシミ取りレーザーから、肝斑治療に有効なレーザー、さらにはTVやSNSで話題のマイクロニードルRF治療まで数多くの機器を取り備えております。
痛みやサウンタイムが心配な方は内容薬や外用薬もご案内が可能です。
詳しい治療内容や効果については下記のページから確認ができます。
\ 川越院でできる治療をチェック //
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CLINICクリニック案内

所在地 埼玉県川越市脇田本町1-5 川越ウエストビル7階
診療時間 9:00~18:00(最終カウンセリング予約/16:30)
※休診日なし
アクセス JR川越駅 徒歩1分

湘南美容クリニック川越院では、脂肪吸引と糸リフト・脂肪除去を組み合わせた小顔整形治療や、大人気の二重整形など多くの外科施術の取り扱いがございます。
更に医療脱毛やシミ取りなどの医療レーザー治療、クールスカルプティングなどの痩身レーザーまで幅広い美容皮膚科治療もご案内可能です。
アクセスはJR「川越駅」西口より徒歩1分♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

佐々木 愛子 医師
川越院院長
佐々木 愛子 医師
保有資格
形成外科専門医 / 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師 / 日本形成外科学会正会員 / 日本美容外科学会正会員(JSAS) / 日本美容外科学会正会員(JSAPS) / ボトックスビスタ(VST)認定医 / ジュビダームビスタ認定医 / ジュビダームビスタボリューマXC認定医 / 日本救急医学会 BLS プロバイダー / 厚生労働省健康局長 がん診療緩和ケア
経歴
横浜市立大学医学部医学科卒業
横浜医療センター 形成外科、整形外科、救急科など
神奈川県内大学病院形成外科 入局
神奈川県内病院 5箇所以上に形成外科医として勤務
某大手美容クリニック 美容外科所属
湘南美容クリニック入職
湘南美容クリニック 川越院院長就任

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