努力だけでは痩せない?あなたに最適な痩身治療を比較して解説!
毎年そう思うのに中々結果が出せない…継続ができない自分にガッカリ…
そんな思いをされた方も多いでしょう。
実はダイエットには根性論だけではどうにもできない『壁』があるのはご存知でしょうか?
今回は夏までに最短で痩せたい方や、今までダイエットを頑張ってきたのに効果を感じられなかった方に向けて正しい脂肪の減らし方について解説していきます!
2024.4.12
脂肪細胞はダイエットをしても減らない?
ダイエットと聞くと『食事制限』か『運動』の2択しかないと考えている方が多いのではないでしょうか?
実はこれらの対策は『太りやすさ』の改善には繋がらないと言われています。
そもそも『太っている』状態というのは、体の中にある脂肪細胞に中性脂肪が蓄えられている状態を指します。
この脂肪細胞の量は遺伝要因が4〜7割程度影響していると言われており、20歳程度までに『太りやすい体質/太りにくい体質』が決まると考えられています。
(ただし、成人後も過度な暴飲暴食を続けると脂肪細胞が分裂、増殖するため、若い頃は痩せていたのに加齢とともに肥満体質へと変化してしまう方もいます)
脂肪細胞はダイエットや運動によってサイズを小さくすることは可能ですが、脂肪細胞の総量が変化することは無いため、一度増えてしまうと生活習慣の改善では減少することはありません。
つまり、近年注目を集めているオートファジーや糖質、カロリー制限ダイエット、などの食事制限や、筋トレや有酸素運動を行なっても『太りやすさに変化は無い』ということです。
では、太りやすい人や現状太ってしまっている人はもう対策が無いのでしょうか?
答えは『NO』です。
美容医療が扱っている『痩身治療』を行うことで、脂肪細胞そのものを排除、破壊することで太りやすい体質を改善することが可能なのです!
痩身治療とは?代表例についても解説!
Double eyelid procedure 01
痩身治療の仕組み
痩身治療には主に3種類の方法が存在しており、人それぞれの悩みに合わせて選択することが重要です。
この項では治療ごとの特徴と、お悩みに合わせた選び方について解説いたします!
liposuction 02
①脂肪吸引
脂肪吸引はその名の通り、掃除機のような機械を使って脂肪細胞を直接吸い取り除去します。場所を選ばずに吸引する脂肪の量をコントロールすることができるため、お客様に合ったオーダーメイドの仕上がりを目指せます。
今回紹介する3種類の施術の中で最も効果を感じやすく、1回で確かな実感を持てることから費用対効果も高いと感じていただける施術となっています。
他の2種類の施術と比較した際にダウンタイムが長くなる傾向があります。
脂肪吸引の主なダウンタイムの症状として腫れ、むくみ、内出血、施術箇所が固くなる拘縮(こうしゅく)が挙げられます。
見た目で最も気になる腫れや内出血(あざ)ですが、これらは1〜2週間ほどで目立たなくなることがほとんどです。
拘縮のダウンタイムは1週間後〜1ヶ月がピークだと考えられています。(個人差あり)
03
②脂肪溶解注射
脂肪吸引注射によって溶かされた脂肪細胞は時間経過とともに代謝され、減少していきます。
脂肪溶解注射の効果は脂肪吸引と比べると脂肪を減少できる範囲や量が比較的緩やかだと言われており、効果が現れるまで複数回の施術が必要で、時間を要します。
しかし、脂肪吸引のように器具を大きく動かして脂肪を除去する施術ではないため、傷や内出血などのリスクが低いことも選ばれる理由の一つとなっています。
脂肪吸引は医師の技術が顕著に現れる施術であるため、残念ながら未熟な医師が施術した場合に血管を損傷する事故などが発生しています。
こういった背景から、脂肪吸引による医療事故やダウンタイム(内出血や施術痕)へ不安を覚えている方が選ぶ傾向があります。
脂肪吸引注射の主なダウンタイムの症状として、腫れ、むくみ、施術痕付近のわずかな内出血が挙げられます。
多くの場合は数日ほどで症状は落ち着きます。(個人差あり)
QUESTION 04
③クールスカルプティング(クルスカ)
他の痩身治療と異なり、傷を一切作ることなく施術できるため、傷跡やダウンタイムの心配がほとんどありません。
クールスカルプティングを施術する際は部位に合わせたアタッチメントを使用します。
お顔に施術する際は輪郭に沿って機械を当てていくのですが、機械の形状にマッチしないと思ったような効果が得られないことも…
全身に脂肪がついている方よりも、腰回りや二の腕など部分的にお肉が乗りやすく、尚且つダウンタイムを軽減したい方にオススメの施術となっています。
クールスカルプティングの主なダウンタイムの症状として、腫れや内出血、筋肉痛のような痛みが起きることがあります。
おおよそ1週間ほどで症状が落ち着き、術後1〜2ヶ月ほど経過すると効果を実感できるようになってきます。(個人差あり)
年齢別の違い
01
20代での施術がコスト面、術後の予後の面で最もおすすめ
20代で痩身治療を行うことの最大のメリットは『皮膚のたるみが少ない/回復が早い』ことです。
年齢を重ねてから痩身治療を行うと、脂肪を減少させるだけでは皮膚のたるみなどを減らしきれないため、たるみ治療を併用するケースが大半です。
コスト面での負担や、ダウンタイムの長期化を避けられるという観点からも自分の努力だけで効果を得られない場合、まずはプロに相談してみましょう。
02
30代で施術することで40代以降も太りづらい体質を維持できる
運動習慣を心がけるなど、生活習慣の改善で効果を得られる場合も多いのですが、それでも難しい場合は医療施術を検討してみましょう。
脂肪によって皮膚がたるんでいないケースであれば痩身治療のみで改善されるケースもありますが、人によってはたるみ治療の併用が必要となるケースも出てきます。
多くの場合では30代のタイミングで治療を行うことで、40代以降も太りづらい体質を維持できたり、皮膚のたるみを予防できるメリットが得られます。
03
40代以降は皮膚のたるみ治療も併用することがおすすめ
そうなると食事量を減らさない限り、消費エネルギーよりも摂取エネルギーの方が多くなるため、脂肪細胞がどんどんと肥大していきます。
さらに厄介なことに加齢とともに肌の弾力や伸縮性なども落ちてくるため、少し太っただけでも肌のたるみに繋がりやすく、ダイエットや痩身治療を行なったとしても皮膚のたるみが残ってしまうことも…
その場合は『糸リフト』や『エンブレイスRF』などの肌のたるみを改善する施術を併用することをおすすめします。
痩身治療とたるみ治療を併用することで若々しさを維持することができるため、明るく元気な印象や愛される印象を周りに与えることができるでしょう。
モニターならお得に痩身治療が受けられる
01
モニター募集の理由
モニター募集には主に2種類あり、『部分モニター』と呼ばれる施術部位のみを使用させていただくものと『顔出しモニター』と呼ばれるお顔全体を撮影させていただくモニターの2種類がございます。
部分モニターよりも顔出しモニターの方が割引率が大きくなっており、施術内容によっては通常価格の『最大50%OFF』になるモニター募集もございます。
痩身治療まとめ
QUESTION 01
『痩せたい』気持ちを諦めないで!
冒頭でも述べた通り、ダイエットは気合いだけで達成できるとは限りません。
遺伝要因も少なからず影響しているため、医学的に正しいアプローチを行うことで効果的に痩せることを目指すのが一番の近道です。
努力したけど結果がでなかった…
そんな想いをされた方でもまだ諦めるのは早いです!
医師の正しいアドバイスを元に自分に合った最適なダイエット方法を探していきましょう。
柏院ではモニター様を募集中です
CLINICクリニック案内
- 女医在籍
- モニター募集
- 駅チカ
所在地 | 千葉県柏市柏1-7-1 Day Oneタワー2階 |
---|---|
診療時間 |
AM10:00~PM7:00 ※1月1日を除く全日営業(変更がある場合がございます) |
アクセス | JR常磐線柏駅 南口より徒歩3分 |
湘南美容クリニック柏院では、シミ取りやハイフはじめとする医療レーザー治療から、ヒゲ脱毛といった医療レーザー脱毛など幅広く施術を取り扱っています。
JR常磐線「柏駅」南口より徒歩3分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。