クリニック案内 東京都のクリニック 湘南美容クリニック 自由が丘院 特集記事 眉下リフト 眉下リフト、術後のメンテナンス!

メニュー

SPECIAL特集記事

眉下リフト、術後のメンテナンス!

2025.3.5

眉下リフト

眉下リフト(眉下切開)のベテラン
ジェントル滝澤が教える
『眉下リフト、術後のメンテナンス方法!』
語っているようで語っていなかったこちらの内容を、今回はお届けいたします。

Web予約はMySBCにログインが必要です

眉下リフトの効果は永久的ではない!?

01

眉下リフトの効果

眉下リフトの効果
手術の際のカウンセリングでもお伝えしていますが、
眉下リフトは余分な上まぶたのタルミを除去してしまいます。
ただその効果は永久的ではありません。
およそ10~15年程度、効果は持続しますが、タルミは徐々に再発してまいります。

02

なぜ再発する?

なぜ再発する?
どんな若返り手術も同じですが、
眉下リフトも老化の時計の針をストップする訳ではなく、10年~15年分巻き戻すわけです。
手術でタルミは一旦リセットされますが、放っておくと重力によってまた上まぶたは徐々にタルミが再発して参ります。

03

再発を可能な限り遅らせたいなら

再発を可能な限り遅らせたいなら
その効果をなるべく永久的にキープしたいと思う方がほとんどだと思います。
『まぶたのタルミの再発を可能な限り遅らせる術後ケア』について徹底解説してまいります。

タルミ再発を防ぐ『自己ケア編』

自己ケア 01

保湿

保湿
乾燥はまぶたの皮膚にとって大敵です。
顔の中で最も薄いまぶたの皮膚は、乾燥によって真皮のコラーゲンが伸びてしまいます。
コラーゲンを最大限キープするためには、乾燥から皮膚を守る必要があります。
まぶたの皮膚は顔の皮膚とは別物と考えて頂き、まぶた専用のアイクリームを朝、晩の1日2回使用ください。

自己ケア 02

こすらない/アイメイク落としすぎない

こすらない/アイメイク落としすぎない
まぶたの皮膚は大変薄くデリケートなため、こすったり引っ張ったりと
刺激(機械的刺激と言います)にとても弱いです。
アトピーでまぶたをこする方や、コンタクトレンズを長年使用してまぶたを引っ張る習慣がある方は、若いうちからタルミが多い傾向にあります。
また、女性の方の場合はアイメイクを落とす際に、クレンジングでこすり過ぎてしまうとまぶたに悪影響があります。




赤ちゃんの顔を洗うくらいな力加減で優しくまぶたに触れましょう。

自己ケア 03

UVケア

UVケア
紫外線でもUVAは皮膚の深くまで浸透し、コラーゲン繊維を破壊してしまいます。



ファンデーションに含まれる日焼け止め成分では不十分です。
しっかり専用の日焼け止めを夏だけではなく、365日ルーティーンで使用して下さい。

タルミ再発を防ぐ『クリニックケア編』

クリニックケア 01

デンシティアイ

デンシティアイ
デンシティは高周波エネルギーを真皮深部まで届くことによって、熱がコラーゲンを新生させ、目元にハリや弾力を瞬時に蘇らせます。

ただしまだ目のタルミがある状態でデンシティを照射しても、タルミを改善させる効果までは期待できません。
一番適しているのは、まず眉下リフトで皮膚のタルミを除去した後に照射して残った皮膚のコラーゲンを増やし、将来のタルミを予防する使用法です。

通常のレーザーはまぶたに照射する事が出来ませんが、デンシティアイは専用のチップを使用し、眼球を保護するシールドを使用しながら安全にまぶたの照射が可能です。
初回の施術を受けて頂きたいのは、手術後半年頃。その後は1年に1回のメンテナンス治療が最適です。



上まぶただけの施術も可能ですし、目の下のちりめんジワが気になる方は下まぶたの照射も照射するセットメニューも人気です。
因みに先日私も上下まぶたのデンシティアイを受けました。痛みも少なくダウンタイムもほぼありませんでした。

クリニックケア 02

女優注射

女優注射
特にリジュランHBを使用したニューバージョンの女優注射がオススメです。
タルミの再発の原因は真皮のコラーゲンが衰えてハリが無くなっていくのが原因の一つです。
女優注射は真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲンを増やす注射です。




大変良い治療ですが、腫れ内出血のダウンタイムが1~2日続きますので、ある程度お時間確保できるタイミングでお受け下さい。
適した時期はやはり術後半年頃、可能なら1年に2回程度お受けいただけるとベストです。

自己ケアも、クリニックケアも大事です

01

眉下リフトの手術後、タルミの再発をなるべく遅らせるために、自己ケアはしっかり行なっていただくことをおすすめしております。
それでも難しい場合には、クリニックで定期メンテナンスを行いますと、医師の目でその時々に必要な最適な施術が提案できるのでメンテナンスの精度が高まります。

また自己ケアでは皮膚のたるみの進行を遅らせるだけですが、クリニックケアではタルミの進行を少し巻き戻す事が出来ます。
眉下リフトの術後半年以内には是非一度、経過診察も含めて自由が丘にいらっしゃって下さい。
特集一覧に戻る

CLINICクリニック案内

所在地 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-13-6 TOKYU REIT自由が丘スクエア4階
診療時間 9:00~18:00営業(最終カウンセリング予約/16:30)
※土・日・祝日も対応
アクセス 自由が丘駅南口より徒歩2分

湘南美容クリニック自由が丘院では、眉下リフト、クマ取りをはじめとした若返り全般、シミ取り・医療ハイフなどの美容皮膚科治療、医療脱毛(ヒゲ脱毛・VIO脱毛など)、医療ダイエット、二重整形、小顔治療など幅広い施術を取り扱っております。

東急東横線・大井町線「自由が丘駅」より徒歩2分♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

滝澤宏明 医師
自由が丘院院長
滝澤宏明 医師
保有資格
日本形成外科学会 認定専門医 / 日本美容外科学会(JSAPS)正会員 / 日本美容外科学会(JSAS)正会員 / 厚労省認定 臨床研修指導医
経歴
2010年 弘前大学医学部医学科 卒業
2012年 東北大学形成外科 入局
2017年 石巻赤十字病院 形成外科 科長
2019年 湘南美容クリニック 新宿本院勤務
2020年 湘南美容クリニック目整形エキスパート就任
2021年 湘南美容クリニック 水戸院院長就任
2022年 湘南美容クリニック 若返りエキスパート就任
2022年12月 湘南美容クリニック 自由が丘院院長就任

SBCメディカルグループ クリニック一覧

北海道

東北地区

東京

関東

関東おすすめドクター

中部地区

関西地区

関西おすすめドクター

中国・四国地区

九州・沖縄地区

海外

オンラインクリニック クリニック一覧

リッツ美容外科 クリニック一覧

ゴリラクリニック クリニック一覧

リゼクリニック クリニック一覧

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。