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埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法!手術中に〇〇するだけ!

美容外科医あかけん先生こと、赤尾健です。
本日のテーマは、「埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法~手術中に◯◯するだけでダウンタイムがグッと短くなる!!」です。

一般的に、二重整形に興味を持たれている方は多いものの、ダウンタイム(腫れ・内出血)が心配で受けられないという方が多い印象です。

ダウンタイムを早く終わらせるためは、腫れや内出血が起きてから対処するのでは少し遅いです。
事前にダウンタイムを短くするポイントを知っておくことが大事になります。

まず、埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法は大きく分けて3つあります。

・①どんな手術法を選ぶか
・②手術中の力の抜き方
・③手術後のアフターケア

今回は②の手術中の抜き方について詳しく解説していきます。

埋没法を受ける前に、ダウンタイムを早く終わらせる方法を知っておきたいですよね。その方法は大きく分けて3つあり、今回はそのうちの1つである手術中にできる方法を解説します。埋没法でダウンタイムを早く終わらせる方法を知りたい方は必見です。

埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法

01

手術中にできること

手術中にできること<br />
今回のテーマ

「埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法~手術中に◯◯するだけでダウンタイムがグッと短くなる!!」

この◯◯は何かというと、

「目線を下に向ける」

ということです。
そんなに簡単なことなのかと思われるかもしれませんが、実はこれにはポイントがあり、今回そのポイントについてお話したいと思います。

すでに手術を終えてしまっている方は、冷やすことが効果的になります。
こちらの記事で詳しく解説しています。

手術中の力の抜き方

01

手術中に力を抜くべき理由

手術中にまぶたにギュッと目に力が入ると、まぶたの血管の圧が高くなり、それが腫れや内出血が強く出る原因となります。
もちろん手術や注射となると、

「怖い」
「痛い」

と想像して、目に力が入ってしまい目をギュッとつぶってしまいたくなるのではないでしょうか。
僕が手術を5000件近く行ってきた経験上では、大体のお客様は「こんなものか」というイメージで帰られる印象ですが、どうしても瞼に力が入ってしまいやすいと思います。

では、手術中の力の抜き方のポイントについてお話したいと思います。

02

目線を下に向ける

目線を下に向ける
手術中の力の抜き方のポイントは、目線を下に向けるということです。

「目線を下に向けて下さい」

と言われても、手術中の緊張状態で難しい場合がほとんどだと思います。
それを踏まえて、僕は手術直前にお客様と「目線を下に向ける」練習をします。

方法としては、手術直前に手術室の中で目線を下向きにしたら見える目標物を一緒に決めて、目線を外さずにその一点をずっと見ててもらうというものです。
そうすることで、手術中に目線が下向きになり、まぶたの力を抜くことができ、腫れや内出血を最小限にすることができます。

実際の手術室の現場だと横になり目を開けると、天井が見えます。
そこで目線を下に向けると、手術室のライトが見えます。
ライトの縁を見ていると目線を上手に下に向けることができます。

このように1点を目線を外さずに見続けもらうことがポイントです。
人間は目線を下に向けるには、必ず瞼が開いていないとできません。
瞼を閉じると目線が上に向いてしまうベル現象というものがあるため、目を開けて目線を下に向けるということが重要です。

03

よくある質問

よく手術中に聞かれる質問として、

「私、下向けてますか?」

というものがあります。
先ほどお話したように、目線を下に向けられていると瞼が開いている状態であるため何かが見えると思います。

そのため、逆に

「何が見えてますか?」

と質問をしています。
何も見えていなかったら瞼を閉じている状態ということです。
何かが見えているのなら、瞼を開けて目線を下向きにできている場合が多いです。

04

針が見えて怖い?

また、瞼を開けていると、針が見えて怖いのではないかと思われるかと思います。
ですが実際は、

・目線が下に向けることで視界に針が入らず見えない
・ライトが眩しくて見えない
・針自体が近距離すぎるため見えない

こういった状況にあるため、ご安心ください。

また、手術中は麻酔がしっかり効いており痛みもありません。
なるべく心配せず、ただ目線を下に向けていただくだけで、手術は腫れや内出血を最小限にして終えることができます。

まとめ

01

手術中に目線を下に向ける

今回は埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法の【②手術中の抜き方】として、

・手術中に目線を下に向ける

というポイントをお話しました。
皆様ご理解いただけたでしょうか。


埋没法のダウンタイムを早く終わらせる方法の残り2つ

・①どんな手術法を選ぶか
・②手術中の力の抜き方
・③手術後のアフターケア

①と③に関してはこちらの動画をご覧ください。
もし質問があれば、InstagramでDM等ご気軽にいただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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CLINICクリニック案内

CLINIC クリニック案内

  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 東京都豊島区南池袋一丁目19番5号 Gビル南池袋01 7階  
診療時間 AM10:00~PM7:00
※年中無休
アクセス ・JR池袋駅東口 徒歩1分

移転し、以前の隣のビルとなります。

●スケジュール●
・1/13(月)~1/16(木)まで移転作業のため休診

・1/17(金)11:00よりリニューアルオープン

湘南美容クリニック池袋東口には埋没法二重整形の執刀数全国No.1(SBC内2021年上半期・下半期、2022年上半期・下半期、2023年上半期)である赤尾健院長が在籍。また医療脱毛や医療ハイフ・ダーマペンといった小顔や美容皮膚科治療(メンズ美容含む)や脂肪吸引や豊胸術など幅広い施術を取り扱っております。
都内では取り扱いの少ない最新テクノロジーを使用した黒色系の刺青(タトゥー)除去、外傷性刺青などの施術もおこなっております。
JR「池袋駅」東口より徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

赤尾 健 医師
池袋東口院院長
赤尾 健 医師
保有資格
日本美容外科学会JSAS 専門医
アメリカ心臓病学会 BLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会 ACLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会 ACLS-EP
アメリカ心臓病学会 PALSプロバイダー
アメリカ集中治療学会 MCCRCコース修了
日本集中治療研究会 FCCSプロバイダー
日本外傷診療研究機構 JATECプロバイダー
千葉県緩和ケア研修 修了
日本麻酔科学会 正会員
日本心臓血管麻酔学会 正会員
日本臨床麻酔学会 正会員
厚生労働省 麻酔科標榜医
日本麻酔科学会 麻酔科認定医
ベイザー脂肪吸引認定医
アラガンボトックス認定医
アラガンヒアルロン酸認定医
Algeness認定医
日本美容外科学会(JSAS)正会員
経歴
慶應義塾大学医学部卒業/ハーバード大学医学部 Global Academy Course 修了
東京歯科大学市川総合病院(麻酔科・救急科・形成外科・外科)/ 慶應義塾大学病院 麻酔科
2018年 湘南美容クリニック柏院 院長就任
2020年 湘南美容クリニック池袋東口院 院長就任
2021年 ゾーンマネージャー 就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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