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埋没法は2回目もできる?抜糸しない方がいいのかも詳しく解説!

こんにちは美容外科医、あかけん先生こと赤尾健です。
今回のテーマは「2回目、3回目の埋没法は可能か?またその時は抜糸しない方がいいのか」になります。
この疑問はInstagramのDMでもよくいただく質問になります。

今回の記事ではこれらのことについて詳しくお話していきますので、二重整形を考えられている方はぜひ最後までご覧ください。

それでは埋没法は2回目、3回目ができるのか、またその時の抜糸はしない方がいいのかについて解説していきます。

二重整形の埋没法ですが、2回目や3回目は可能なのでしょうか?もしできる場合、抜糸はしないでできるのかできないのかも知りたいですよね。今回は二重整形の埋没法は2回目・3回目が可能なのか、また抜糸はしないのかするのか解説します。

埋没法は2回目、3回目は可能か?

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平均的に3回までは可能

2回目、3回目の埋没法は可能なのかというと、平均的に3回まで行うことが可能です。

どのような方が再度埋没法を受ける方が多いのかと言うと、

・以前の埋没法が緩んでしまい、二重が薄くなった方
・二重が消えてしまった(取れた)方
・二重幅を広げたい・狭めたいという方

になります。
また、以前の埋没法の糸の結び目(糸玉)が気になり、糸玉ができにくい埋没法に切り替えたいという方もいらっしゃいます。
ちなみに二重が取れるというのはどういうことなのか疑問に思われた方は、こちらをご覧ください。
埋没法は基本的には再度手術をすることができます。

埋没法の2回目以降は抜糸しない方がいいのか?

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可能な限りは抜糸をするのがおすすめ

2回目以降の埋没法は抜糸をしない方がいいのかについては、希望の二重によって必要になる場合とそうでない場合があります。
抜糸が必要でない場合は、

・以前の二重が消えて同じ幅でやり直したい
・以前の二重幅より広げたい

という場合になります。

ただし、基本的にはそのような認識にはなりますが、過去の糸を残しておくことは意味はなく、過去の糸が将来的に悪さをする可能性はゼロではありません。

そのため、可能な限りは抜糸をすることをおすすめしています。

この場合の抜糸は二重の手術をする際に同時に行うことが可能です。

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抜糸で腫れる?

また、抜糸を行うことによってより腫れるのではないかという質問もよくいただきますが、基本的にはすぐに見つかって簡単に取れるものであれば腫れに影響はほぼありません。

逆に糸が見つかりにくいものの場合、腫れや内出血に影響が大きいため、その場合は抜糸をする必要はないでしょう。

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必ず抜糸が必要になる場合

必ず抜糸が必要になる場合
必ず抜糸が必要になる場合は、

・二重幅を以前のものより狭くしたい

という場合になります。
ただし、この抜糸は先ほどお話した手術時の同時の抜糸ではなく、事前の抜糸が必要になります。
事前に抜糸をして1ヶ月以上の期間を空けることを推奨しています。

なぜ、事前の抜糸が必要なのかの理由としては、

・より高い位置にラインがあるとシミュレーションができない
・抜糸時の麻酔のふくらみなどにより精確性が落ちる

というものがあります。
より精確なシミュレーションをし、希望のデザインを実現するためにも、抜糸してから最短でも1ヶ月以上は空けてから再手術をしましょう。

全切開後の埋没法は可能なのか?

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よくある質問

よくある質問として、

「全切開後の修正を埋没法でできますか?」

というものもあります。
全切開の場合でも手術法により二重が薄くなってしまうケースもありますが、このような場合でも埋没法で再度手術することは可能です。
全切開ではダウンタイムが埋没法より長くなりますが、休む期間が長く取れない方なども埋没法で再度同じ幅や幅を広げての手術は問題ありません。

ただし、全切開で作った二重幅を狭くしたいという場合は、抜糸して行うことができないため全切開での修正となります。

まとめ

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埋没法は3回まで可能

今回は、2回目、3回目の埋没法は

・大体3回を限度に可能

ということと、再手術時の抜糸は、

・同じ幅・幅を広くしたい場合は必ずしも必要ではないが、基本的には残しても意味はないため抜糸した方がいい
・幅を狭くしたい場合は事前に(1ヶ月以上前)抜糸が必要

ということについてお話しました。

もし質問があれば、InstagramでDM等ご気軽にいただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

YouTubeで二重整形に関する情報を配信していますので、ぜひチェックしてみてください。

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移転し、以前の隣のビルとなります。

●スケジュール●
・1/13(月)~1/16(木)まで移転作業のため休診

・1/17(金)11:00よりリニューアルオープン

湘南美容クリニック池袋東口には埋没法二重整形の執刀数全国No.1(SBC内2021年上半期・下半期、2022年上半期・下半期、2023年上半期)である赤尾健院長が在籍。また医療脱毛や医療ハイフ・ダーマペンといった小顔や美容皮膚科治療(メンズ美容含む)や脂肪吸引や豊胸術など幅広い施術を取り扱っております。
都内では取り扱いの少ない最新テクノロジーを使用した黒色系の刺青(タトゥー)除去、外傷性刺青などの施術もおこなっております。
JR「池袋駅」東口より徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

赤尾 健 医師
池袋東口院院長
赤尾 健 医師
保有資格
日本美容外科学会JSAS 専門医
アメリカ心臓病学会 BLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会 ACLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会 ACLS-EP
アメリカ心臓病学会 PALSプロバイダー
アメリカ集中治療学会 MCCRCコース修了
日本集中治療研究会 FCCSプロバイダー
日本外傷診療研究機構 JATECプロバイダー
千葉県緩和ケア研修 修了
日本麻酔科学会 正会員
日本心臓血管麻酔学会 正会員
日本臨床麻酔学会 正会員
厚生労働省 麻酔科標榜医
日本麻酔科学会 麻酔科認定医
ベイザー脂肪吸引認定医
アラガンボトックス認定医
アラガンヒアルロン酸認定医
Algeness認定医
日本美容外科学会(JSAS)正会員
経歴
慶應義塾大学医学部卒業/ハーバード大学医学部 Global Academy Course 修了
東京歯科大学市川総合病院(麻酔科・救急科・形成外科・外科)/ 慶應義塾大学病院 麻酔科
2018年 湘南美容クリニック柏院 院長就任
2020年 湘南美容クリニック池袋東口院 院長就任
2021年 ゾーンマネージャー 就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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