二重整形の埋没法の寿命を伸ばすには持続性が重要！医師が解説！
二重整形の埋没法を選択する上で、大事な４つのポイントがあります。
・①ダウンタイム(腫れ・内出血)
・②持続性
・③保証期間・保証内容
・④傷跡・糸玉
以前、①埋没法のダウンタイムについて解説しました。
今回は、二重整形の埋没法で大事なポイントのうちの１つである②持続性についてお話していきたいと思います。
二重整形の埋没法の寿命に関係する大事なポイントですので、最後までご覧になってください。
2023.11.12
二重整形の埋没法を選択する上で大事な4つのポイントの1つが寿命に関係する持続性になります。埋没法は一体どのくらい持つのでしょうか？今回は二重整形の埋没法の寿命に関係する持続性について解説していきます。
二重整形の埋没法の寿命に関係する持続性について
01
①糸の質
・①糸の質
・②手術方法
これら2つになります。
1つ目の糸の質に関していうと、糸の質が良いものほど耐久性もよくなります。
そのため持続力も長くなり、結果的に持続性が高くなります。
02
②手術方法
手術方法がいかに工夫されているかによって、二重の取りにくさは変わっていきます。
この手術方法を解説するとかなり専門的な難しい話になってしまいます。
そのため、当グループのSBCグループの手術方法は5種類あるのですが、このグラフをご覧いただくとわかりやすいと思います。(図1)
二重整形の埋没法の寿命は？どれぐらいで取れるのか
01
埋没法は何年で取れる？
それは、
・埋没手術の寿命は？何年で取れますか？
というものです。
この質問の答えとしては、埋没法がどれくらいで取れるのかというと、正直わからないというのが率直な意見です。
なぜかというと二重が取れる要素は世の中にごまんとあるからです。
代表的なものとしては
・二重幅が広い
・まぶたが厚い
・無理をして作った二重である
・目をこする癖
これらになります。
これらの要素は個人差もあるため、一概に「この手術が何年持続する」とは言えないというわけです。
二重整形の埋没法を受ける上でのポイント
01
埋没法を受ける理由
埋没法を受けるほとんどの方は、アイプチをしていて、アイプチを卒業したいという方が多いと思います。
アイプチを卒業したい理由としてはメジャーなものは、
・朝のメイクの時間が長くて面倒
・アイプチをつけているのを見られるのが嫌
・日中アイプチが取れるのを心配しながら生活するのが苦痛
これらのようなものがあります。
02
持続性の高いものを選ぶ
そのため、埋没法を受けるうえでの大事なポイントとしては、基本的には埋没法のなかでも取れにくいもの、つまり持続性の高いものを選んでいただくことが大事になります。
また、薄い繊細な瞼に糸を通して手術をするということはかなりの負担になります。
そのため、この埋没法は何度もできるものではなく行うとしても、3回前後が目安になります。
こうしたことから、1回1回できるだけ持続力の良いものを大事に選択してもらうことが大事になります。
まとめ
01
二重整形の埋没法の寿命を伸ばすポイントは2つ
・①糸の質
・②手術方法
これらのことについてお話しました。
これらの違いで取れにくさに違いが出てくるということがわかってはいますが、厳密なはっきりとした数字はわかりません。
ただ、いつ取れるのか心配をしていたらきりがないので、基本的には、
・取れにくい手術方法
・取れにくい糸
これらを選択をすることが大事になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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湘南美容クリニック池袋東口には埋没法二重整形の執刀数全国No.1(SBC内2021年上半期・下半期、2022年上半期・下半期、2023年上半期)である赤尾健院長が在籍。また医療脱毛や医療ハイフ・ダーマペンといった小顔や美容皮膚科治療(メンズ美容含む)や脂肪吸引や豊胸術など幅広い施術を取り扱っております。
都内では取り扱いの少ない最新テクノロジーを使用した黒色系の刺青(タトゥー)除去、外傷性刺青などの施術もおこなっております。
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アメリカ集中治療学会 MCCRCコース修了
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千葉県緩和ケア研修 修了
日本麻酔科学会 正会員
日本心臓血管麻酔学会 正会員
日本臨床麻酔学会 正会員
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日本麻酔科学会 麻酔科認定医
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アラガンヒアルロン酸認定医
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