八王子でおすすめクマ治療「裏ハムラ法」るい先生にお任せ!
クマ治療なら「裏ハムラ法」
クマ治療は全部で大きく5種類にわかれます。
その中でも治療結果とリスク面を考えると、まず1番に検討していただきたいのはズバリ【裏ハムラ】です。
その理由を細かく解説していきます。
クマの原因
QUESTION 01
クマの原因は1つじゃない

クマは複数の要素が絡み合ってできていることが多いので、一つ一つの症状ごとにわけて見ていきましょう。
目の周りには眼球を包むようにして「眼窩脂肪(がんかしぼう」というものがあります。
加齢や日常的な摩擦で目の下の皮膚や、下の眼窩脂肪を抑え込んでいる表面の膜が緩んでくると、目の下にぷっくりとふくらみが出てきます。
目の下にある骨を触ってみて下さい。
皮膚のすぐ下に骨が触れますよね。
ここの下の脂肪は年齢に応じて減ってくるため、ゴルゴラインと呼ばれる凹みが出てきます。
また、①のふくらみが重力に応じて下がってくることでも凹みが目立っていきます。
先ほど触れた骨とくっついている靭帯の力が強力だと、ゴルゴラインはさらに深くなります。
二ッと笑った時にゴルゴラインのところに線ができる方は、この靭帯の引き込みが強い場合が多いです。
脂肪のふくらみが強くなると、それに応じて皮膚が強く伸ばされてしまうことによって皮膚がたるんできます。
クマは以上4つの要素で大体構成されています。
そのため、実際の診察では「この4つの要素がどの程度あるか?」を診察していきます。
クマの治療
NO 01
ふくらみ取り(脱脂)

これは「目の下のふくらみ《だけ》ある人」が適応です。
凹みもなく、皮膚のハリが保たれていることが前提条件で、この場合はふくらみさえ取ればクマは綺麗になります。
NO 02
脂肪注入

これは「ゴルゴラインの凹みがある人」が適応です。
実際の診療に当たっていると、膨らみと凹みが混在していることが8割強です。
そのため先程の「目の下の切らないふくらみ取り」を行う場合、合わせて脂肪注入が必要になる場合が多いです。
脂肪注入は、ゴルゴラインに太ももから取った脂肪を入れることによって凹んでしまっている溝を綺麗に治していきます。
頬をふっくらさせて若々しい印象にすることができるので、中顔面全体の凹凸が少ない方にとてもおすすめの方法です。
ただ、脂肪注入の生着率というのは「大体30~70%、平均して40%ぐらいしかない」ので、これは注入量を増やすことでカバーをしていきます。
しっかり生着すれば永久的にボリュームが出るので、とても良い方法ではありますね。
NO 03
裏ハムラ法

これは「笑ったときのゴルゴラインの引き込みがある人」「膨らみと凹みが混在しているタイプの方」が適応です。
前章で述べたクマの原因である、①膨らみ、②凹み、③靭帯の引き込み
この3つに同時に直せる方法が『裏ハムラ法』です。
裏ハムラ法は、まぶたの裏側からアプローチして、ふくらみとして出てしまっている脂肪を下にあるゴルゴラインの凹みに移動させます。
裏ハムラ法は2点メリットがあります。
1つ目は「緩んでしまった脂肪の膜をピンと張りなおすことができる」
これによって、目の下の切らないクマ取りよりも再発が少ないという最大のメリットがあります。
2つ目は「脂肪をそのまま移動させるため、目の下が凹んでしまうリスクや脂肪注入に伴うしこりのリスクなどがない」点です。
そういう意味では、裏ハムラという術式は目の下だけで完結することができる負担の少ない術式です。
さらには、笑った時のゴルゴラインの引き込みもなくすことが出来るので、膨らみ、凹み、靭帯の引き込みの3つが混在している場合は、裏ハムラ法がオススメです。
NO 04
アイバックリムーブ

これは、ふくらみがある人の膨らみを取ると同時に、余ってる分の皮膚を取ってあげるものです。
そのため「膨らみがある程度あり、さらに皮膚が伸ばされてシワシワになってしまっている人」にオススメです。
ただ一つ注意点としては「皮膚を取る量がやや少ない」という点です。
そのため、たるみが強くなってしまっている場合はあまりこの施術は向いていないです。
イメージとしては『目の下の切らないクマ取り+少しだけシワを取るバージョン』と考えていただければと思います。
NO 05
切開ハムラ法

これはクマの原因の「①膨らみ、②凹み、③靭帯の引き込み、④皮膚の余り」
これら全部を改善するすごい術式です。
目の下の脂肪を移動させて、ゴルゴラインの靭帯の引き込みも直して、さらに皮膚のたるみも取る、という施術です。
つまり「裏ハムラ法」+「皮膚を取る」という方法が切開ハムラです。
裏ハムラの効果に加えて、皮膚もアイバックリムーブより多く取れるので、一度に全ての要素が良くなります。
つまり目の下のクマの施術の中では【最もすごい施術】という位置づけになってきます。
NO 06
結局何が1番いいの?

治療結果とリスク面を考慮すると、クマでお悩みの方にまず1番に検討していただきたいのは…ズバリ【裏ハムラ法】です!
◆裏ハムラが1番オススメの理由
・裏ハムラ法は皮膚のたるみ以外の全てにアプローチできる
・確実に脂肪を移動するため治療効果のブレも生じない
・しこりや凹みなどのリスクもない
・長期的なクマの再発予防も取り入れている
まさに至れり尽くせり!クマの治療の中でも最高峰の施術かと思います。
ちなみに、これは裏ハムラに限らずですが
私のクマ治療のこだわりとして、【ダウンタイムを少なく、かつ治療結果を良くするために施術の中にも細かい工夫をこらしながら行なっています】ので安心してお任せくださいね。
ダウンタイム
POINT 01
ダウンタイムはどのくらい?

【1位】目の下の切らないふくらみ取り
圧倒的にダウンタイムが少なく、大体2~3日程でほとんど改善してくれます。
【2位】裏ハムラ法
ピークは2~3日です。その後1~2週間程度かけて、ゆっくり腫れと内出血が落ち着いていきます。
【3位】脂肪注入
脂肪の定着率を考慮して、最初は多めにに注入してふくらます必要があるため、1か月程度はダウンタイムがあります。
【4位】アイバックリムーブ
脂肪注入と同程度です。切開の術式なので傷跡が目立たなくなるのに1ヶ月程度かかります。
【5位】切開ハムラ法
この中で1番ダウンタイムは長めで、1~2ヶ月程度むくみ感が残ることがあります。
また、後ほど説明しますが「外反(がいはん)」という症状が出ることがあります。
※画像のお客様は「1位:脱脂」「3位:脂肪注入」を同日施術されたお客様です。
オススメの併用治療
NO 01
ナノリッチ

太ももから脂肪を取り、それを細かく砕いて「脂肪幹細胞」というものを抽出して、目の下の表面に細かく入れていくんですね。
これ再生治療に近い施術で、効果としては『肌にハリと厚みを出し、シワのケアができる』のと同時に、幹細胞というのは治す力を助けてくれるので『切開の傷も早く治すことが出来る』のです。
またなかなか治らない『青クマ・赤クマを治す』ことができます。
青クマや赤クマは皮膚が薄くなることによって、奥の方の筋肉や血管が透けてできるものですが、このナノリッチを表面上に入れてあげることで、皮膚に厚みを出してくれるので色味が透けづらくなる、という仕組みです。
脂肪注入にどうしても抵抗がある方は、少し効果が落ちてはしまいますが『女優注射』という施術もありますのでご検討下さい。
NO 02
糸リフト

目の下とほうれい線は繋がっているため、目の下のクマが取れてもほうれい線がダルっと落ちて固まってしまってると…
中顔面全体のたるみの印象の改善が不十分になってしまうので、ここを引き上げることで頬の位置も高くして若々しい印象にすることができます。
そして実は『切開ハムラ』と併用する場合にはさらに嬉しい効果もあります。
切開ハムラでは皮膚を多めにとるため拘縮(こうしゅく)と言って、皮膚が引き締まる段階で1~2ヶ月程度「目元があっかんべーの状態になる」=外反(がいはん)というリスクがあるのですが
実は中顔面を糸リフトで同時に上げておくと、この外反のリスクがかなり抑えられます。
つまり切開に伴うリスクを予防してくれる効果があるので、そういった意味でも大変オススメの併用治療です。
QUESTION 03
プロファイロ

注入することで傷を治す成分としてヒアルロン酸とコラーゲンをうまく補充してくれるため、傷の治りが早くなります。
ついでに代謝も良くなるので、ダウンタイムが落ち着くのも早くしてくれます。
また、お顔全体のハリも出してくれる効果があるので非常にオススメです。
NO 04
脂肪注入の他部位同時注入

・「目の下の切らないふくらみ取り」と「脂肪注入」を行う時
・「ナノリッチ」を「ハムラ法」に組み合わせて行っていく時
太ももから脂肪を取るついでに、他に気になる部分のボリュームロスを補うのに脂肪を有効利用できます。
例えばご相談が多い部分としては「ほうれい線」であったり「頬のコケ」の部分を埋めたり、あとは「額やこめかみ」にツヤっと丸みを出すのに使用することが多いです。
クマ取り施術と同時に行えば、負担も少ないので一石二鳥です。
NO 05
目頭切開

そのため、蒙古ひだの抵抗が強すぎる人は、それによってもちょっとクマができやすくなってしまっている可能性があるため、目頭切開で蒙古ひだの抵抗を解除して綺麗にしてあげると、クマがより綺麗になります。
NO 06
眉下リフト

これは目の上のたるみを改善する施術です。
目の下のたるみがある場合は目の上にもたるみがあることがほとんどなので、クマを取った後に目の下が気にならなくなったら「急に目の上のたるみが気になるようになった…」という方、実は結構多いんです。
せっかく麻酔を使用して施術を行っていきますので一緒にやっていくとお体の負担も少なく、目元の仕上がりも大変綺麗になるのでオススメです。
施術中/術後の症状・合併症
NO 01
痛み
「施術中・施術後、それぞれ痛みはどうなのか」ということに関してですが、施術中は基本的に局所麻酔という痛み止めの注射、静脈麻酔という眠るお薬、場合に応じて笑気麻酔というぼんやりする吸入タイプのお薬を組み合わせながら施術をすすめていきます。
手術中はほとんど痛みが無く寝ている人の方が多いんですが、ただお酒がとても強い人や習慣的に喫煙される方は、静脈麻酔でも中々寝れないっていうことがあります。
その時には、少しお話しながら手術を進めていくこともあります。
麻酔についてはどうしても効きやすい効きにくいの個人差があるので、麻酔を足していくことはできますのでご安心ください。
なお、お酒や喫煙は術前1ヶ月程度控えていただくと麻酔が効きやすくなるので、ぜひ気を付けてみてください。
手術後の痛みについては大体1~2日程度、少しズキズキ痛みが出てきます。
痛み止めのお薬も処方させていただきますので、無理せず服用してください。
また、痛みが治まった後につっぱっているような違和感が出ることがあり、これはしばらく残りますが、時間の経過とともに徐々に治りますのでご安心下さい。
NO 02
腫れ・傷跡
ただ、なるべく腫れないように丁寧な手術操作を行っておりますのでご安心ください。
また、皮膚表面の傷跡については、これはアイバックリムーブや切開ハムラといった切開の手術を行った場合の合併症です。
目の下の切開傷に関しては、1ヶ月から3ヶ月経ってくると見てもわからないぐらい綺麗に傷跡が消えてきます。
目の下はお顔の中でも傷跡が残りづらい部分であるため、時間が経つにつれてかなり綺麗になります。
NO 03
左右差
ただ、元々みなさん多少なりとも目の左右差があるので、完全に左右差をなくすというのは正直難しいです。
もちろん、なるべく左右差をなくしていくように施術は行いますが、どうしても多少の左右差が出てしまう可能性はご了承いただきたく存じます。
NO 04
外反
ダウンタイム中に皮膚が拘縮(こうしゅく)と言って術後に引き締まっていく期間がありますが、この間に目の下があっかんべーの状態になる可能性があります。
軽度の場合1~3ヶ月で良くなっていきますが、リスクを予防していきたいと言う方は併用治療でもご紹介した『糸リフト』を同時にしていくと良いでしょう。
NO 05
細かいシワ
ただ、縦ジワや皮膚の網目状の細かいシワというのはやはり完全には消えません。
そのため、細かいシワを治していくためには『ナノリッチ』や『女優注射』などを目の下に注入してカバーしていく必要があります。
るい先生からメッセージ
POINT 01
最小限のダウンタイムで最高峰の仕上がりに!

今回はクマ治療について詳しくお話ししました。
カウンセリングでは目元を詳細に診察しながら治療を進めていきますので、何かわからないことがあればご質問下さいね。
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