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二の腕脂肪吸引のダウンタイムの症状を早く治すための方法3選!

こんにちは、二の腕美容のくずしま先生です。

二の腕の脂肪吸引は、リバウンドが少なく、無理な食事制限や運動をせずに効果を実感できるのが大きな魅力です。

しかし、手術や術後の痛み、本当に二の腕が細くなるのかなど、さまざまな不安がありますよね。
特に、初めて脂肪吸引する方は「誰かにバレるのではないか」「内出血やむくみがいつまで続くのか」など、ダウンタイムに関する不安が大きいのではないでしょうか。

実は、術後の内出血やむくみを早く治す方法があります。

今回は、二の腕脂肪吸引のダウンタイムを軽減するための過ごし方を、詳しく解説します。
ダウンタイム中の症状を早く治す方法を知り、不安を少しでも解消しましょう。

二の腕の脂肪吸引は、内出血やむくみがいつまで続くのか不安ですよね。そこで今回は、二の腕脂肪吸引のダウンタイムの症状を早く治すための過ごし方を3つ紹介します。気になる症状を早く治す方法を知り、ダウンタイムに対する不安を少しでも解消しましょう。

二の腕脂肪吸引のダウンタイムを短くする方法3選

POINT 01

最初の3日間を過ぎてからの過ごし方が大切

ダウンタイムの痛みには個人差がありますが、最初の3日間は特につらいと感じる方がいらっしゃいます。

例えば、以下のような不便を感じることがあります。

・ペットボトルの蓋が開けづらい
・手が上げづらい

しかし、最初の3日間を乗り越えれば、ダウンタイムを短くするための方法が増えます。
それでは早速、ダウンタイムを短くする3つの方法を解説していきます。

POINT 02

内出血を早く治す方法

1つ目は、内出血を早く治す方法です。
脂肪吸引後の内出血とは、手術によるダメージで生じるあざのことです。

脂肪吸引をすると脂肪が無くなるため、空間ができます。
その結果、血が溜まりやすくなり、血が皮膚の表面に移動して内出血やあざになります。
早い方だと1週間、遅い方でも2週間で内出血は治ってきます。

では、どうすれば内出血を早く抑えられるのでしょうか?
それは、こちらです!
写真1

このボレロという着圧着を使うことによって、内出血を軽減する効果が期待できます。

フックがあるのが表側です。(写真2)
写真2

クロスになっているのが裏側です。(写真3)
写真3

着る前は小さく感じるかもしれませんが、実は伸縮性があります。
写真4

このボレロで、二の腕を締め付けて圧迫します。

脂肪吸引により脂肪が無くなり、施術部分に空間が生まれてしまいます。
何もしないと、その空間に血液が溜まってしまいますが、ボレロを着ることで圧迫し、内出血を予防し早く抑えることができます。

最低でも1週間は、ボレロを着用してください。
1週間目以降もボレロを着用すると、ダウンタイムを短くできます。

どうしても面倒だったり、仕事の都合で着られない場合は、1週間目以降は寝ているときだけ着るなど工夫すると良いでしょう。

そして嬉しいことに、このボレロは姿勢も改善できます。
姿勢を正すことで、背中や肩周りもスッキリする効果が期待できるので、できるだけ長く着用することをおすすめします。

ボレロはネットでも販売されており、ダイエット目的で使用しても問題ありません。
カウンセリングは無料です♪

POINT 03

むくみを早く治す方法

2つ目は、ダウンタイムの中でも気になる方が多い、むくみを早く治す方法です。

むくみの原因として、血行不良が考えられます。
そこでおすすめなのが、湯船に浸かることです。

湯船に浸かることで、デトックス効果やリラックス効果が期待でき、むくみが改善されやすくなります。
二の腕の脂肪吸引をした1週間目まではシャワーのみとお願いしていますが、1週間目以降は湯船に浸かり、体を温めて血行を良くする習慣をつけてください。

ここで、1つアドバイスがあります。
湯船に浸かって体がポカポカしているときに、二の腕を揉むようにマッサージすると、さらに血行が良くなりダウンタイムも抑えられます。

ぷにぷに揉むだけでも効果が期待できます。
写真5

ただし、1週間目だとまだ痛みを感じる方も多いので、マッサージする際は無理しないでくださいね。

QUESTION 04

インディバでダウンタイムを短縮?

3つ目は、ダウンタイムを短くする必殺技、インディバについてです。

インディバとは、高周波温熱機を使い「深部加温」という熱を体内に届ける施術です。
簡単にいうと、体の内面から温めて、新陳代謝を上げる効果が期待できます。
インディバを受けると体内の老廃物が排出され、脂肪吸引後のむくみや内出血を軽減することが可能です。

脂肪吸引後は「拘縮」といって、二の腕が一時的に硬くなる時期があります。
もちろん、マッサージだけでも問題ありませんが、インディバは新陳代謝を上げる効果が期待できるため、硬い部分をより早く柔らかくすることができます。

インディバをするかしないかで仕上がりに差は出ませんが、ダウンタイムを短くすることは確かです。
脂肪吸引後のダウンタイムに悩んでいる方は、ぜひ一度インディバを試してみてください。

ちなみに、インディバはエステサロンでも受けることができるので、気になる方は検索してみてください。
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まとめ

POINT 01

ダウンタイム中の過ごし方次第で内出血やむくみを軽減できる

今回は、二の腕脂肪吸引後の、内出血やむくみを早く治す方法を紹介しました。

その方法とは、以下の3つです。

・ボレロを最低でも1週間着用する
・1週間目以降は湯船に浸かる
・インディバを受ける

ダウンタイムがいつまで続くのかは個人差があり、焦ってしまうかもしれません。
少しでもダウンタイムを短くしたい方は、今回紹介した方法をぜひ試してみてください。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
2022年・2023年2年連続脂肪吸引症例数No.1!
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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