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二の腕の脂肪吸引後は辛い?ダウンタイムが短くなる過ごし方を徹底解説

こんにちは、二の腕美容のくずしま先生です。

ある日突然、鏡を見て理想の二の腕になっていたら嬉しいですよね。
脂肪吸引なら、辛い運動や食事制限をせずに、スッキリとした二の腕を目指せます。

・「脂肪吸引はお金がかかる」
・「今の体型で死ぬわけじゃない」
・「もう1回ダイエットしてから考えればいいや」

脂肪吸引をやりたくても一歩踏み出せない方は、このような不安や葛藤があると思います。
そこで今回は、二の腕の脂肪吸引で一番辛いことや、ダウンタイム中の正しい過ごし方などを紹介します。

ダウンタイム中の正しい過ごし方を実践することで、痛みや内出血を軽減することが期待できるので、不安を解消したい方はぜひ参考にしてください。

二の腕の脂肪吸引は痛みや内出血がどのくらい続いて辛いのか心配ですよね。そこで今回は、二の腕脂肪吸引のダウンタイム中の正しい過ごし方を解説します。術後の正しい過ごし方を実践し、辛いダウンタイムを乗り越えていきましょう。

二の腕の脂肪吸引で一番辛いことって何?

POINT 01

「我慢の3日間」は痛くて何もできないことも…

「我慢の3日間」は痛くて何もできないことも…

二の腕の脂肪吸引で一番辛いことは、脂肪吸引後の3日間をどう過ごすかということです。
この「我慢の3日間」は、痛すぎて何もできなかったという方も、実はいらっしゃいます。

脂肪吸引をしたからといって、二の腕がすぐに細くなるわけではありません。
逆に内出血が起こり、二の腕に水が溜まって浮腫むことにより、一時的に脂肪吸引する前よりも太くなったと感じる方もいらっしゃいます。

術後から綺麗な二の腕に落ち着くまでの期間のことを「ダウンタイム」といいます。

二の腕脂肪吸引の正しいダウンタイムの過ごし方

POINT 01

①吸引後~1週間の過ごし方

まずは、吸引後〜1週間目までの、ダウンタイム中の正しい過ごし方を解説します。
「我慢の3日間」を含めて、脂肪吸引後1週間はボレロという着圧着で二の腕を圧迫します。
写真1

脂肪吸引をすると、必ず浮腫みます。
浮腫みは、脂肪吸引したスペースに麻酔液やリンパ液が停滞することで起こります。
この浮腫みを軽減するために、ボレロで水が溜まるのを防ぎます。

脂肪吸引した直後から翌日までの圧迫は、特に重要です。
不要な出血を防ぎ、内出血の軽減になるからです。

こちらの写真は、術後3日目の写真です。
写真2

しっかりとボレロを着て正しいダウンタイム中の過ごし方をしていただきましたが、やはり内出血はあります。

また、圧迫には痛みを軽減してくれるというもう1つの役割があります。
脂肪吸引をすると、生理的な空間が生まれて皮膚が擦れやすくなり、擦れると痛みが生じます。
ボレロでしっかりと圧迫することで、擦れを抑えることができ、痛みの軽減にもつながります。

一番大切なことはしっかりと圧迫することで、脂肪吸引後の炎症のピークは2〜3日といわれています。
この期間は炎症を抑えるために、冷やしても問題はありません。

注意点は、冷却剤を直接患部に当てないことです。
冷やしすぎると逆効果になったり、凍傷になるリスクがあるので、冷やす場合はタオルを巻いて間接的に冷やしてください。
アイシングをして冷やすことで、血管が収縮して皮膚が縮むというメリットもあります。

3日間は痛くて辛いかもしれませんが、術後から3日目はクリニックに行って経過を見る日となっています。
術後3日目の診察では、以下の3点を実施します。

・しっかりと圧迫が行われていたか確認
・圧迫によって皮膚トラブルが起きていないか確認
・二の腕に溜まった水を抜く

二の腕の脂肪吸引をすると水が溜まる場合がほとんどなので、だいたいの方は3日目に水を抜いています。
この水は生理的な水なので、何もしてなくても徐々に吸収されます。
ただし、水が溜まることによる圧迫感や腕の上げづらさを感じることがあるので、しっかり水を抜くことでダウンタイムを短くできます。

もし患部を冷やす場合は、炎症や腫れが目立つ3日目までとしてください。
それ以降にアイシングを継続しても、逆に血流が悪くなってしまいます。
写真3

ただし、血流をよくすれば良いというわけではありません。
約1週間は、全身の血流が良くなるような以下のことを控えてください。

・過度な運動
・浴槽に浸かる
・飲酒
カウンセリングは無料です♪

POINT 02

②自宅でできるダウンタイムの縮め方

自宅でダウンタイムを短くするには、前述した2つを行ってください。

・ボレロで二の腕を圧迫(脂肪吸引後1週間)
・アイシングをする(術後3日目まで)

よくある質問として、「仕事に行っても良いのか?」「横になって寝ていたほうが良いのか?」などが寄せられます。

基本的に、激しい動きをしなければ大丈夫です。
心配な方は、余裕があれば約2〜3週間休むのも良いと思います。
ただし、横になって寝ていると、腫れや浮腫みが強くなってしまうことが多いので、気をつけてください。

1日中座ってパソコン作業をしたり、飛行機にずっと座っていたりすると、足が浮腫んでしまいますよね?
これは、重力の関係で体の下にある方が浮腫みやすいからです。
足が浮腫んだと感じたあとは、立って歩いたり足をグッパーしたりして動かすことで、浮腫みが改善されます。

また、術後に横になって動かないでいると、水が溜まりやすくなってしまうので、ある程度体を動かすことも大事です。

腕を動かす上で痛いのが不安という方もたくさんいると思いますが、施術を受けていただく皆さんに、痛み止めをお渡ししております。
痛いと感じた場合は使ってみて下さい。

そして、自宅で横になっている時のポイントですが、脇に枕などを挟んで、二の腕を挙げた状態で寝るのがおすすめです。
そうすることによって、二の腕が心臓よりも高い位置に来るので、浮腫みにくくなります。
寝るときに、少しだけ意識してみてください。
モニター施術でお得で綺麗に♪

まとめ

POINT 01

術後の正しい過ごし方でダウンタイムを軽減できる

二の腕の脂肪吸引は、術後の3日間が特に辛いといわれています。
しかし、ダウンタイム中の正しい過ごし方を実践することで、痛みや内出血などを軽減できます。

・ボレロで二の腕を圧迫(脂肪吸引後1週間)
・アイシングをする(術後3日目まで)

ダウンタイムを少しでも短くするために、この2点を心がけましょう。

そして、二の腕の脂肪吸引を検討している方や相談したいことがある方は、気軽にカウンセリングへお越しください。
質問や疑問に、丁寧にお答えいたします。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
2022年・2023年、2年連続脂肪吸引症例数No.1!
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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