太もも脂肪吸引で失敗したくない方必見!後悔しないためのポイントを解説
今回は、美人女医のあやこ先生に協力していただき、太もも脂肪吸引の経過約3ヶ月目を紹介します。
痺れやむくみの程度、太ももがどのくらい細くなるのかなど、あやこ先生の体験談を交えて解説します。
太ももの脂肪吸引をするなら、後悔や失敗は避けたいですよね。
実は、失敗を防ぐために押さえておくべき重要なポイントがあります。
「脂肪吸引でおしりが垂れるのが心配」
「ドクター選びで失敗したくない」
このような不安をお持ちの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
2024.7.12
太ももの脂肪吸引で後悔や失敗は避けたいですよね。今回は、太もも脂肪吸引の経過3ヶ月目の様子をお届けするとともに、おしりが垂れるなどの失敗を防ぐためのポイントを医師が伝授します。綺麗な太ももを目指したい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
太もも脂肪吸引後3ヶ月目の経過
POINT 01
お尻が垂れないことで脚長効果が期待できる
別の記事では、1ヶ月目の経過を紹介しました。
今回は、1〜3ヶ月目の変化を聞いていきたいと思います。
まず、3ヶ月目の経過を紹介していきます。
あやこ先生は、骨格ウェーブですよね。
あやこ先生
はい。
くずしま先生
骨格ウェーブの場合の仕上がりになっていますね。
このような感じでS字になっていて、お尻も垂れていません。
反対側を向いたときも、お尻は垂れていませんね。
お尻を垂れないようにデザインしないと、脚も短く見えてしまいます。
ここの長さ、脚が結構長く見えるようになったかと思います。
骨格ウェーブの方は、お尻が垂れないようにデザインすることで、より脚長効果が期待できます。
もともと骨格ウェーブの方は太ももと太ももの間に隙間ができている方が多いですが、脂肪吸引したことで、隙間がよりできました。
脂肪が付きやすい膝まわりも、スッキリしました。
外側の張りもなくなって、女性らしいラインができたのかなと思います。
太もも脂肪吸引後1ヶ月目からの変化
POINT 01
痺れやむくみが徐々に取れていった
術後から約3ヶ月経つと、完成が見えてくる時期になってきます。
1ヶ月目から3ヶ月目現在に至るまで、どのような変化がありましたか?
あやこ先生
まず、自分の体感としては、1ヶ月目くらいはまだ膝の辺りに痺れが少し残っていたのですが、3ヶ月かけて徐々になくなっていきました。
膝まわりの細さは、3ヶ月かけてかなり変化した感じがします。
1ヶ月目はむくみが気になり、膝まわりにお肉がある感じがしていましたが、今では膝まわりがかなりスッキリしています。
くずしま先生
太ももの脂肪吸引は取れる脂肪の量が多い分、術後1ヶ月ほどで変化を感じやすいです。
ただ、1ヶ月ほどで大きな変化を感じる方もいれば、もともとむくみやすい方は変化を感じにくいこともあります。
あやこ先生も1ヶ月目で変化を感じていただいたのかなと思いますが、まだ完成形ではありません。
この時期は、特に膝まわりのむくみが気になる方が多いです。
太ももの脂肪吸引では、膝が最も下に位置しているので、むくみが一番溜まりやすいです。
そのため、1ヶ月目でまだむくみを感じている方でも、3ヶ月目にはかなりスッキリします。
ただし、もともとむくみやすい方は、3ヶ月経っても効果を感じないかもしれません。
3ヶ月経っても効果を感じない場合は、半年ほど待てば、最終的にスッキリしてきます。
おしりが垂れる失敗を防ぐためのポイント
POINT 01
術後3ヶ月以降の症例写真をチェック
術後から3ヶ月が経過しましたが、この時期になると、皆さんさまざまなことを感じると思います。
「想像していたより細くならなかったなあ」とか、逆に「想像以上に細くなった!」など、さまざまな感想があるでしょう。
あやこ先生はご自身も脂肪吸引や豊胸手術を担当していらっしゃいますが、医師の視点から、想像していた仕上がりと比べていかがでしたか?
あやこ先生
脂肪吸引の施術をしていると、「カリカリにしてほしい」という方が多いんです。
ただ、ドクターの目線で見ると、カリカリな太ももは綺麗ではなく、筋張った仕上がりになってしまいます。
私は事前に、まっすぐでお尻が綺麗に見える感じをお願いしており、すごくナチュラルな仕上がりになったと思います。
骨格ウェーブ特有の外ももの張り出しや、内ももの上部分に余分な脂肪がありましたが、術後は隙間ができて、すごくまっすぐな状態に近づきました。
また、くずしま先生がおっしゃっていたように、お尻が垂れるのが心配でした。
術後約3ヶ月で結果が見えてくると思うのですが、お尻を見てもほとんど垂れていないので、すごく良い仕上がりになったのかなと思います。
くずしま先生
太ももの脂肪吸引は、お尻を垂れないようにするのが本当に難しいんですよね。
術後1ヶ月ほどでお尻が垂れていなくても、それはむくんでいるからかもしれません。
そのため、3ヶ月経ったときに「気づいたら垂れてしまった」となることは実際に起こり得ます。
あやこ先生
ありますね…。
くずしま先生
お尻が垂れないようにするためには、術後3ヶ月以降の症例写真を参考にすると、実際に垂れていないことがわかるのでおすすめです。
あまり知られていませんが、これが症例を見極めるポイントです。
ドクター選びで失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。
骨格タイプを知らないと後悔する?
POINT 01
自分の骨格タイプを知ることで理想の仕上がりに近づく
脂肪吸引をする際には、自分の完成形をある程度イメージしたり、イメージとかけ離れた仕上がりにならないようにするために、自分の骨格のタイプを知っておくことが重要です。
ストレートタイプとウェーブタイプでは、どれだけ脂肪吸引したとしても、最終的な仕上がりは骨格や筋肉の付き方によって異なります。
そのため、事前に自分の骨格タイプを知ることは失敗しないためにも大切です。
自分の骨格タイプがわからない方は、ぜひ調べてみてください。
また、骨格タイプについて詳しく解説している記事もあるので、そちらも参考にしてください。
まとめ
POINT 01
後悔しないためには症例写真や骨格タイプの把握が大切
今回は、美人女医のあやこ先生に協力していただき、太ももの脂肪吸引ダウンタイム3ヶ月目の経過を紹介しました。
術後3ヶ月目になると、むくみや痺れがほとんど治まり、見た目がよりスッキリすることがわかりました。
個人差はあるものの、実際に施術を受けた方の体験談は、参考になったのではないでしょうか?
また、太ももの脂肪吸引で失敗をして後悔しないために、以下の2点を押さえておきましょう。
・術後3ヶ月以降の症例写真をチェック
・自分の骨格タイプを知る
クリニックでは、悩みや不安に寄り添ったカウンセリングをしているので、ぜひ気軽にお越しください。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医