クリニック案内 東京都のクリニック 湘南美容クリニック 銀座院 特集記事 脂肪吸引・痩身 太ももの内側だけの脂肪吸引は絶対NG!術前のデザインの決め方も紹介!

メニュー

SPECIAL特集記事

太ももの内側だけの脂肪吸引は絶対NG!術前のデザインの決め方も紹介!

こんにちは、脂肪デザイン部美容外科医くずしま先生です。
今回のテーマは、「太ももの内側だけを脂肪吸引すること」についてです。

自分の姿を鏡で見たときに太ももの内側、内もものお肉が気になり、

「内もも部分だけでもいいからお肉がなくなったらいいなあ」
「昔と比べて内側部分にお肉がついてきたな」

などと思ったことはありませんか?
今まで筋トレやエクササイズなどをしても太ももの内側の内もものお肉を落とすことができなかった方にとって、一番簡単に脂肪を落とすことができるのが、内ももの脂肪吸引になります。
ただ、太ももの内側だけの脂肪吸引は絶対にしないでください。

今回の記事では、

・なぜ太ももの内側だけの脂肪吸引を気軽に受けない方がいいのか
・もし太ももの内側のお肉が気になった場合どうしたら良いのか

これらについて詳しくお話していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

太ももの内側だけを脂肪吸引したい方がいらっしゃると思いますが、気軽に受けては絶対にいけません。その理由や、内ももなどの内側だけの脂肪吸引をできる例などが知りたいですよね。今回は太ももの内側だけを脂肪吸引してはいけない理由やデザインなどをお話します。

太ももの内側だけの脂肪吸引を気軽にしてはいけない理由

POINT 01

太ももが不自然になる可能性がある

まず、太ももの内側だけを脂肪吸引してはいけない理由とは、

・太ももの内側だけを脂肪吸引をすると、太ももが不自然な形になってしまう可能性がある

ということになります。
画像1

こちらの写真の方は、太もも全体が気になるということでしたが、

・太ももの脂肪吸引施術後のダウンタイムの辛さが不安
・脂肪吸引自体が初めて

これらの点から、まずは太ももの内側だけの脂肪吸引をご希望されていました。(画像1)
写真からもわかる様に、内ももはとてもすっきりして隙間ができているのが分かるかと思います。
画像2

ただ太ももの内側以外の脂肪吸引は行っていないため、太ももの外側の張り出し部分は改善されていません。(画像2)
このように、太ももの内側はすっきりしたものの、

・「逆に太ももの外側の張り出しが気になってしまった」

ということで、太ももの内側以外の、

・太もも全周
・おしり
・膝

これらの部位の脂肪吸引を後日行いました。
それにより太ももの外側の張り出しも改善され、太もも全体のバランスも整いました。

この方の経過に関しては、今後Youtubeの動画でも解説したいと思いますので、楽しみにお待ちください。

太ももの内側だけの脂肪吸引でも問題がない場合

POINT 01

太もも全体のバランスが不自然にならない場合はOK

先程お話したように、元々太もも全体が気になっている方が太ももの内側だけの脂肪吸引を行ってしまうと、不自然なバランスになる可能性が高いです。
ですが中には、太ももの内側だけの脂肪吸引でも問題がない場合もあります。

太ももの内側だけの脂肪吸引でも問題がない場合とは、太ももの内側だけの脂肪吸引でも太もも全体のバランスが不自然にならない場合のことです。
太ももの内側だけが気になっており、外側の張り出し部分は気になっていないという方などは、太ももの内側だけの脂肪吸引でも全体のバランスが不自然にならない可能性もあります。
画像3
画像4

こちらも太ももの内側だけの脂肪吸引を行った方になります。(画像3、4)
こちらの方は趣味がダイビングとのことで、ウェットスーツを着る際に太ももの内側の内ももの部分の脂肪が邪魔だったということで、太ももの内側だけ脂肪吸引をご希望でした。

この方の場合、太ももの内側がすっきりしているのはもちろんそうですが、太もも全体のバランスが悪くなっていないことが分かるかと思います。
このような方の場合は、太ももの内側だけの脂肪吸引でも問題ないといえるケースと言えるでしょう。

太ももの脂肪吸引のデザインの決め方

POINT 01

骨格タイプに合わせて決める

太ももの内側だけの脂肪吸引で、

・太もも全体のバランスが悪くなってしまう場合
・太ももの内側だけの脂肪吸引でも問題ない場合

この2つのケースをご紹介しましたが、太ももの内側だけの脂肪吸引をご希望の場合は、一度カウンセリングにご来院いただけると良いかと思います。
太ももの脂肪吸引のデザインの決め方としては、カウンセリングの際に太ももの脂肪のつき具合を診察した上で、

・太ももの内側だけ
・太もも全周・おしり・膝

どちらの方が、太もものバランスに問題がないか、アドバイスさせていただきます。

太ももは、

・前側
・後側
・内側
・外側

これらの部位に分けられ、これらのどこに脂肪が多くついているかは、骨格によって一人一人違います。
私は、一人一人の骨格のタイプに合わせたオーダーメイドの脂肪吸引を行っています。

・しっかりと脚の脂肪吸引をしたいのか
・気になる部位をメインでナチュラルな範囲で脂肪吸引をしたいのか

これらのご希望はお客様によって異なってきます。
そのため、カウンセリングの際には、

・自分の理想
・自分の目指す脚のスタイル

これらを教えていただけたらと思います。
画像5
画像6

こちらの方は、

・太もも全周
・おしり
・膝

これらの部位の脂肪吸引を行っています。(画像5、6)
ご希望としては、

・ナチュラルにかつ気になる部位はしっかりと変えたい

というものでした。
太ももの外側の張り出しもしっかり改善されています。
画像7

こちらは横側から見た写真になりますが、

・おしりが垂れないようにするデザイン

となっており、そうすることで脚が長くなったように見せることができます。(画像7)

私は脚の脂肪吸引にする際、かなりデザインについてはこだわっているため、クリニックのスタッフからも施術の希望を受けます。
そういったスタッフの脚の脂肪吸引の経過については、Youtubeにて解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
脂肪デザイン部 くずしま先生
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

まとめ

POINT 01

脚全体のバランスを整えることが大事

今回は「太ももの内側だけの脂肪吸引」について、

・太ももの内側だけの脂肪吸引をすると不自然な形になってしまう可能性がある
・太ももの外側の張り出し部分が気になっていない場合は内側だけの脂肪吸引でも良い
・太ももの脂肪吸引のデザインの決め方は太もものバランスを見て決める

これらについてお話しました。

太ももの内側の脂肪が気になっている方は、基本的には内ももなどの内側だけでなく、

・脚全体のバランスを整えるような脂肪吸引

という点を注意して行うことをおすすめします。
ぜひ参考にしてみてください。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
2022年・2023年上半期脂肪吸引症例数No.1!
特集一覧に戻る

CLINICクリニック案内

所在地 東京都中央区銀座4丁目3番1号 並木館9階
診療時間 AM10:00~PM7:00
※無し
アクセス 銀座線 銀座駅 徒歩1分
日比谷線 銀座駅 徒歩1分
丸ノ内線 銀座駅 徒歩1分
山手線 有楽町駅 徒歩4分

湘南美容クリニック銀座院ではハイフ・ダーマペン・シミ取りなど、小顔や美容を中心とした幅広い施術に対応しています。
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座駅」C8出口よりすぐです♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

SBCメディカルグループ クリニック一覧

北海道

東北地区

東京

関東

関東おすすめドクター

オンラインクリニック クリニック一覧

リッツ美容外科 クリニック一覧

ゴリラクリニック クリニック一覧

リゼクリニック クリニック一覧

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。