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脂肪吸引の死亡事故はなぜ起きる?顎下や顔・太ももやお腹の施術は危険なのか解説!

脂肪吸引の死亡事故は過去に何度か起きていますが、なぜそのようなことが起きるのか、詳しい原因が知りたいですよね。

また、顎下や顔・太ももやお腹など脂肪吸引の施術部位によって危険度が異なるのか知りたいですよね。

今回は脂肪吸引のプロフェッショナルであるSBC銀座院の葛島先生が脂肪吸引の死亡事故はなぜ起きるのか、詳しい原因についてと、部位によってリスクは異なるのかなどを解説します。

脂肪吸引を検討している方で、死亡リスクや合併症などについて詳しく知りたい方は必見の内容です。

脂肪吸引の死亡事故はなぜ起きるのでしょうか。顎下や顔・太ももやお腹など部位によって危険度は異なるのかも気になるところ。今回はSBC銀座院の葛島先生が脂肪吸引の死亡事故はなぜ起きるのか、顎下や顔・太ももなど部位によってリスクは異なるのか解説します。

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カウンセリングは無料です

脂肪吸引ってどんな手術?

QUESTION 01

脂肪吸引とは

脂肪吸引とは
脂肪吸引とは専用の吸引管(カニューレ)で皮下脂肪を直接吸引し
脂肪細胞を減らすことでボディラインを整える美容手術です。
人が太るメカニズムは脂肪細胞が大きくなったり小さくなることが原因です。
脂肪吸引は脂肪細胞の数ごと減らすことでリバウンドしにくいダイエットが可能です。

美容目的とはいえ脂肪吸引は手術です。
医療現場で行う手術と一緒でリスクもあるのできちんと知った上でクリニック、医師選びをしましょう。

脂肪吸引で死亡事故が起きやすい部位

POINT 01

顔の脂肪吸引

顔の脂肪吸引
顔の脂肪吸引は体の脂肪吸引に比べると手技の習得が容易です。
ですが、顔とくに首の周りには重要な血管が沢山ある為、丁寧かつ慎重に手術をおこなわなければなりません。
手技の習得が簡単な分、慣れていない未熟な医師も多く、
万が一死亡事故が起こりそうな場合に正しい対処ができなかったり
そもそもの死亡事故が起きにくいような手技をきちんととれていない場合があります。

POINT 02

お腹の脂肪吸引

お腹の脂肪吸引
お腹の脂肪吸引はとても難易度の高い技術が必要な手術です。
お腹には内臓が沢山ある為、傷つけないように丁寧に手術しなければなりません。
万が一内臓を傷つけてしまった場合も、適切な処置が行われないと死亡事故につながってしまう場合があります。

脂肪吸引手術で死亡事故が起きるのはなぜ?

POINT 01

血腫

血腫
顔の脂肪吸引の死亡事故原因であげられるのが血腫です。血腫とは血の塊のことです。
術後に適切な圧迫がされないと、脂肪吸引でできた空洞に血液が溜まり血腫ができる可能性があります。
術中に出血し血腫ができてしまうことで気道が圧迫され、最悪の場合窒息死する可能性があります。
適切な処置を行なっていれば滅多に起きないリスクです。

POINT 02

臓器の損傷

臓器の損傷
お腹の脂肪吸引の死亡事故原因であげられるのが内臓の損傷です。
先ほどもお伝えした通り、お腹にはさまざまな内臓があります。
医師の技術不足によって脂肪層ではない部分にカニューレを当ててしまい内臓を傷つけてしまった際
最悪の場合死亡してしまう場合があります。
脂肪吸引の技術をきちんと理解していれば起きない死亡事故であり、技術不足の未熟なドクターで起こり得ます。

POINT 03

合併症

合併症
脂肪吸引後のリスクとして挙げられるのが、
感染、血栓、脂肪塞栓や麻酔中毒による合併症があります。

局所麻酔で考えられる麻酔中毒は、麻酔薬の血中濃度が高まった場合に起こります。
脂肪吸引の局所麻酔は脂肪層へチュメセント液という麻酔液をを注入するものです。
脂肪と一緒に麻酔液も吸引するので体内にはそれほど残りませんのでリスクは低いと言えます。

POINT 04

麻酔の管理不足

麻酔の管理不足
湘南美容クリニック銀座院の脂肪吸引では
・局所麻酔
・笑気麻酔
・静脈麻酔
・硬膜外麻酔
の4種類を組み合わせて使用します(部位によって使う麻酔は変化します)
麻酔中は呼吸や循環がきちんとできているか管理する医療体制が必須です。

POINT 05

術中術後の対処ミス

脂肪吸引で起きる死亡事故の殆どがこのケースです。
万が一何かあった際の対処が遅れてしまったり、適切な対処ができなかった場合におきます。
これは医師の知識不足やクリニックの安全管理対策がきちんとできていないことによるものが殆どです。

死亡事故に巻き込まれない為にチェックすべきクリニックと医師選びのポイント

POINT 01

極端に値段が安くないか

極端に値段が安くないか
他の美容施術に比べると脂肪吸引は高額です。
熟練した医師の技術が必要なのはもちろん、
脂肪吸引の処置に慣れた看護師も必要です。
適切な機械や医療器具、薬剤なども沢山使用する手術なので
相場よりも明らかに安い場合は注意が必要です。

POINT 02

新人ドクターではないか

新人ドクターではないか
症例数や医師の経歴をきちんと確認しましょう。
経験を積んだ医師であれば技術不足による死亡事故は起きにくいですし
万が一ミスが起きてしまった場合の対処も適切に行える可能性が高いです。

POINT 03

クリニックの安全管理がきちんとされているか

どんなに医師がしっかりしていてもクリニックの安全対策の体制が整っていない場合
トラブルが起きてしまった際に適切な処置がしてもらえない可能性があります。
術後何か起きた時にどこに電話をすればいいか、
万が一手術中にトラブルが起りそうな場合は病院にきちんと搬送してもらえるのかなど術前に確認しておくのも大切です。

脂肪吸引を安全に受けていただくために

POINT 01

手術室・器具の清潔

湘南美容クリニック銀座院では手術室を常に清潔に保ち、器具の消毒を徹底しています。

POINT 02

徹底した安全管理

湘南美容クリニックでは安全管理対策についてのマニュアルが常にアップデートされ全スタッフに共有されています。
万が一の緊急搬送に備えて定期的に搬送時の訓練も行なっています。

POINT 03

術後のアフターケア

湘南美容クリニック銀座院では術後の体調不良や万が一のことに備えて営業時間外にも対応できるホットラインをご用意しております。
また、術後の状態を確認するために看護師がお電話をし体調を一人一人にお伺いしております。

POINT 04

脂肪吸引の経験が豊富なドクターが在籍

脂肪吸引の経験が豊富なドクターが在籍
湘南美容クリニック銀座院にいる葛島先生は
脂肪吸引の症例数が全国の湘南美容クリニックでNo.1の経験豊富なドクターです。
お顔から体まで全ての部位の脂肪吸引が可能で連日多くのお客様を担当しております。

みなさまが安心して脂肪吸引を行えるように日々安全を徹底した手術を行っています。
脂肪吸引が上手いドクターとはどんなドクター?
SBCPHOTOAWARD8冠!
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CLINICクリニック案内

所在地 東京都中央区銀座4丁目3番1号 並木館9階
診療時間 AM10:00~PM7:00
※無し
アクセス 銀座線 銀座駅 徒歩1分
日比谷線 銀座駅 徒歩1分
丸ノ内線 銀座駅 徒歩1分
山手線 有楽町駅 徒歩4分

湘南美容クリニック銀座院ではハイフ・ダーマペン・シミ取りなど、小顔や美容を中心とした幅広い施術に対応しています。
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座駅」C8出口よりすぐです♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。