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脂肪吸引の傷跡の位置について知っておくべきこととは?術後のケアについても解説!【徹底ガイド】

脂肪吸引を受ける前に確認してほしいのが【傷跡】の位置です。
傷跡をどこに作るかは医師によって異なります。術後に目立つ位置に作られてしまったり、傷跡の位置によってはしっかりと吸引出来ずに取り残しがある場合も…

湘南美容クリニック銀座院の葛島先生が行う脂肪吸引では
なるべく目立ちづらい位置に傷跡を作って施術を行っています。
今回は傷跡の位置について解説していきます!今後脂肪吸引を検討している方は是非参考にしてみてください!

脂肪吸引は、美容外科手術の中でも人気のある施術の一つです。
理想的な体型を手に入れるために多くの人々が脂肪吸引を選んでいますが、気になるのは「傷跡」です。
この記事では、脂肪吸引後の傷跡の位置やケア方法、予防策などについて詳しく解説します!
これから脂肪吸引を考えている方にとって、手術の前に知っておくべき重要なポイントを押さえましょう!

カウンセリングは無料です♪

脂肪吸引の傷跡の位置とは

POINT 01

脂肪吸引時のカニューレの挿入口

脂肪吸引時のカニューレの挿入口
脂肪吸引では、体内の余分な脂肪を取り除くために、小さな穴を皮膚に開け、その穴からカニューレ(細い管)を挿入して脂肪を吸引します。
その時にできる傷口が、脂肪吸引でできる傷跡になります。この位置は医師によって異なります。
作られる傷口は小さいですが、どこに傷跡が残るかを気にされる方が多いです。
二の腕脂肪吸引の場合、脇の中のシワや肘のシワに沿って傷跡を作るため
ぱっと見ただけでは傷跡がわかりません。

POINT 02

傷口が目立ってしまう場合も

傷口が目立ってしまう場合も
傷跡の場所は医師によって違います。

医師によっては目立ってしまう場所に傷口をつくり、そこから脂肪を吸引することもありますので、
傷口を最小限に抑えるには、施術を受ける前にどこから吸引をしていくのかを確認しておくことが重要です!

葛島先生が作る傷跡の位置

POINT 01

目立ちにくい位置に作っている

目立ちにくい位置に作っている
脂肪吸引の際どこに傷口を作って吸引するかは、施術するドクターによって異なります。
湘南美容クリニック銀座院の葛島先生の場合、シワに沿った位置や脇の中など、なるべく目立ちにくい位置に傷口を作るようにしています。

また、お客様の骨格によって傷口の位置も多少異なってきます。

顔の脂肪吸引の傷跡

POINT 01

顔の傷跡の位置

顔の傷跡の位置
顔の脂肪吸引では、耳の後ろやフェイスライン(顎と首の間)から吸引していきます。
小さな切開が耳の後ろに入るため、傷跡が目立ちにくいです。
特に耳の周りにあるシワや皮膚の折り目に沿う形で傷が配置されるので、普段の生活ではほとんど見えません!

骨格によっては、耳の後ろだけからの吸引ですと顎下の脂肪をしっかり吸えない場合があります。
その場合はフェイスラインにもう1箇所傷口を作り、顎下の脂肪を吸引します。

二の腕の脂肪吸引の傷跡

POINT 01

二の腕の傷跡の位置

二の腕の傷跡の位置
二の腕の脂肪吸引では、
▶︎肘のシワ部分
▶︎脇の中
に傷口をつくります。

この部位も腕を下ろしている状態では傷跡が目立ちにくく、また手術後の回復とともに目立たなくなります。

お腹の脂肪吸引の傷跡

POINT 01

お腹の傷跡の位置

お腹の傷跡の位置
お腹の脂肪吸引では、
お腹周り▶︎おへその中・鼠蹊部
ウエスト・腰▶︎腰部分(下着の中に隠れる位置)
に傷口をつくります。

おへその中の傷は覗かない限り見えませんし、鼠蹊部や腰部分の傷跡は下着の中に隠れる位置なのでいずれも目立ちにくいです。

太ももの脂肪吸引の傷跡

POINT 01

太ももの傷跡の位置

太ももの傷跡の位置
太ももやお尻の脂肪吸引では、
内ももや外もも▶︎鼠蹊部・お尻と太ももの境目
お尻▶︎尾てい骨
に傷口をつくります。

お尻と太ももの境目に作る傷跡はお尻で隠れるのでパッと見ただけでは分かりません。
鼠蹊部、尾てい骨の傷は下着の中なので目立ちにくいです。

ふくらはぎ脂肪吸引の傷跡

POINT 01

ふくらはぎの傷跡の位置

ふくらはぎの傷跡の位置
ふくらはぎの脂肪吸引では
▶︎膝裏のシワに沿った位置
に傷口をつくります。

膝裏に1箇所のみの傷跡で、シワに沿って作るので傷跡はとても分かりにくいです。

傷跡を目立たせないようにするには

POINT 01

医師の技術力

医師の技術力
傷跡の目立ちにくさは、医師の技術力に大きく依存します。信頼できる経験豊富な医師を選ぶことで、傷跡を自然に目立たせないように施術が行われます。脂肪吸引の際、傷口を目立たない部位に配置することができる技術が求められます。

POINT 02

術後のケア

術後のケア
脂肪吸引後は、傷跡の治癒を促進するために適切なアフターケアが重要です!

▶︎しっかりと保湿する
傷口が乾燥しないように保湿し、必要に応じて医師の指示に従い、傷跡がひび割れたり膿んだりしないように注意しましょう。

▶︎なるべく触らない
傷口は触れば触るほど傷口に対して刺激が加わってしまうので傷口が治りにくくなります。
ですので、傷口にはなるべく触らないようにしてください!

▶︎日焼け対策をする
紫外線に当たらないようにすることで傷跡が色素沈着を起こすのを防ぐことができます。

▶︎傷口を保護する
お渡ししているサージカルテープを貼って摩擦や外部の刺激から守るようにしてください!

傷跡の回復期間

POINT 01

完全回復は半年〜1年

一般的に、脂肪吸引の傷跡は1〜2ヶ月程度で目立たなくなりますが、完全に回復するまでには半年から1年ほどかかることもあります。
この期間中、傷跡が徐々に色が薄くなり、最終的には周囲の肌とほぼ同じ色合いになることが多いです。

ただし、個人差があり、傷の治り具合や跡の残り方は人それぞれです。
カウンセリングは無料です♪

まとめ

POINT 01

事前にしっかりと確認を

脂肪吸引は理想的な体型を手に入れるために非常に有効な手術ですが、傷跡の位置やケア方法に関しては十分に理解しておくことが重要です!
傷跡が目立たないように手術部位を工夫したり術後のアフターケアをしっかり行ったりすることで、より自然な仕上がりを目指すことができます。

信頼できる医師とよく相談し、納得のいく形で施術を受けることが、満足のいく結果を得るためのカギとなります。
脂肪吸引を検討している方は、この記事を参考にし、傷跡の位置やその後のケアについてしっかりと準備しましょう!
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CLINICクリニック案内

所在地 東京都中央区銀座4丁目3番1号 並木館9階
診療時間 AM10:00~PM7:00
※無し
アクセス 銀座線 銀座駅 徒歩1分
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まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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