クリニック案内 東京都のクリニック 湘南美容クリニック 銀座院 特集記事 脂肪吸引・痩身 脂肪吸引後におすすめの漢方の飲み方は?脂肪吸引後のむくみや内出血を少しでも軽減させたい人へおすすめ漢方4選!

メニュー

SPECIAL特集記事

脂肪吸引後におすすめの漢方の飲み方は?脂肪吸引後のむくみや内出血を少しでも軽減させたい人へおすすめ漢方4選!

脂肪吸引後のダウンタイムを軽減する為の漢方はどんなものがあるの?

この記事では脂肪吸引のダウンタイムを少しでもはやく軽減させる為におすすめの漢方を4つ湘南美容クリニック銀座院の葛島先生がご紹介します!いろんなものがおすすめされているけど私にはどれが合うんだろう?と疑問に思った方は是非こちらの記事を読んでみてください!

葛島先生に相談してみる!
カウンセリングは無料です

脂肪吸引のダウンタイムってどんなものがあるの?

POINT 01

脂肪吸引のダウンタイムの主な症状

脂肪吸引のダウンタイムの主な症状
脂肪吸引は専用のカニューレ(管)を体に挿入し、脂肪を直接的に吸い上げる美容施術です。
手術なので、終わったあとにダウンタイムと呼ばれる完成までの回復期間があります。
脂肪吸引のダウンタイムの主な症状としては
痛み・腫れ・内出血・むくみ・拘縮などがあげられます。
ダウンタイム症状は部位によっても異なります。
個人差もございますが、
痛みや腫れが術直後〜1週間前後
内出血が当日〜2週間前後
むくみが当日〜3ヶ月前後
拘縮が術後1週間頃〜3ヶ月前後
つづくといわれています。

QUESTION 02

脂肪吸引のダウンタイムを軽減する方法はなにがあるの?

脂肪吸引のダウンタイムを軽減する方法はなにがあるの?
ダウンタイムを軽減する方法はいくつかあります。

・上手な医師を選ぶ
・処方された薬(痛み止めや腫れ止め)を正しく服用する
・正しい圧迫をしてもらう
・タンパク質やミネラルを含む栄養をしっかり摂る
・鉄剤を飲んでおく
・漢方を服用する
・お酒・タバコをやめる
・施術部位を高くして寝る
・拘縮が強い部分をマッサージする
などがあげられます。

痛みや腫れ・内出血に関しては、医師の技術である程度の軽減が可能ですが、
術後に処方されるお薬をきちんと服用していただくことも大切です。
また、漢方や鉄剤を服用することでダウンタイムを軽減できる場合があります。
\カウンセリングは無料です/

脂肪吸引のダウンタイムを軽減できる漢方にはどんな種類があるの?

POINT 01

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
当帰芍薬散は、血行を促進し、体を温め、水分の代謝を改善する効果のある漢方薬です。
血行促進と水分代謝の両方が補えるので脂肪吸引後だけでなく他の美容整形術後にもよく紹介される漢方です。

【効果】
* 血行促進作用: 全身に血液を巡らせ、栄養や酸素を供給することで、冷え症や血行不良による痺れなどを改善します。
* 水分代謝改善作用: 余分な水分を排出し、むくみを改善します。
* 鎮静作用: 精神的な不安や緊張を和らげ、リラックス効果をもたらします。
* ホルモンバランス調整作用: 女性ホルモンのバランスを整え、月経不順や更年期障害などの症状を改善します。

POINT 02

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
桂枝茯苓丸はくずしま先生のYoutubeでも何度か紹介しています。
血行促進作用だけでなく、抗炎症作用があるので脂肪吸引後の腫れや痛みを軽減し傷の治りを早めてくれます。
湘南美容クリニック銀座院のスタッフも手術後に服用する人が多いです。

【効果】
* 血行促進作用: 血行を促進し、体全体の血の巡りを改善します。
* 抗炎症作用: 炎症を抑え、腫れや痛みを軽減し傷の治りを早める効果が期待できます。
* 鎮痛作用: 痛みを和らげる効果があります。
* ホルモンバランス調整作用: 月経不順、月経痛、更年期障害などに効果があるとされています。

POINT 03

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
特に太ももやふくらはぎの脂肪吸引をされた方で浮腫みがなかなか引かない方、
もしくは脂肪吸引をする前から足が浮腫みやすく水太りしやすい体質の方にご紹介させていただくことがある漢方です。

【効果】
* 利水作用: 体内の余分な水分を排出することで、むくみを改善します。
* 益気作用: 体のエネルギー源である「気」を補い、疲れやすさを改善します。
* 強壮作用: 体力をつけて、虚弱体質を改善します。

POINT 04

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
十全大補湯は、その名の通り、体力を補い全身の機能を高める効果が期待できる漢方薬です。
手術後の回復に処方されることがある漢方で、お腹と太もも全体など広範囲の脂肪吸引を行う予定のある方や術後の体力の回復に自信のない方にご紹介させていただくことがある漢方です。

【効果】
* 気と血を補う: 体のエネルギー源である「気」と血液の「血」を補い、虚弱体質を改善します。
* 免疫力向上: 病気に対する抵抗力を高め、感染症などを予防します。
* 血行促進: 全身に血液を巡らせ、冷え症や血行不良による痺れなどを改善します。
* 疲労回復: 肉体疲労や精神疲労を回復させ、体力・気力を充実させます。

脂肪吸引後の漢方の効果的な飲み方について

POINT 01

脂肪吸引のダウンタイム軽減の為の漢方の飲み方

脂肪吸引のダウンタイム軽減の為の漢方の飲み方
ご紹介したこれらの漢方を脂肪吸引の手術後から飲み続けると、
施術後のダウンタイムの症状が緩和されると言われています。

血行促進作用がある漢方は手術前に飲んでおくと血が止まりにくくなって出血しやすくなることがある為、
手術後からの服用をおすすめしております。

QUESTION 02

漢方を服用する時の注意点

脂肪吸引後の回復を促す効果が期待できる漢方薬ではありますが、
漢方薬は体質によって合うものが異なるため適切なものを選ぶ必要があります。

また、あくまで脂肪吸引後の回復を早める効果は期待できますが、脂肪吸引の効果を高めるものではありません。
より適切な漢方薬を選ぶためには、【漢方専門医】の診察を受けることをおすすめします。


まとめ

POINT 01

いかがでしたか?

いかがでしたか?
今回は脂肪吸引後の回復を早める漢方を4つご紹介させていただきました。
ご紹介させていただいたのは
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
こちらの4つでした。
これらの漢方薬は、あくまでも参考ですので効果には個人差があり、体質に合わない場合もあります。
必ず医師や漢方専門家に相談し、ご自身の体質や症状に合った漢方薬を選んで服用してください。

また、脂肪吸引後のダウンタイムを軽減するためには最初にもお伝えしたとおり、以下の点にも注意することが大切です。
* 圧迫固定をしっかり行う
* 十分な休息をとる
* 水分をこまめに摂取する
* バランスの取れた食事を心がける
* 禁酒・禁煙を守る
漢方薬と合わせて、これらの生活習慣を気を付けてダウンタイムを乗り切りましょう!

脂肪吸引モニター募集する

1日2名様限定で脂肪吸引のモニターを募集しています♪
※モニターには審査がございます。
特集一覧に戻る

CLINICクリニック案内

所在地 東京都中央区銀座4丁目3番1号 並木館9階
診療時間 AM10:00~PM7:00
※無し
アクセス 銀座線 銀座駅 徒歩1分
日比谷線 銀座駅 徒歩1分
丸ノ内線 銀座駅 徒歩1分
山手線 有楽町駅 徒歩4分

湘南美容クリニック銀座院ではハイフ・ダーマペン・シミ取りなど、小顔や美容を中心とした幅広い施術に対応しています。
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座駅」C8出口よりすぐです♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

SBCメディカルグループ クリニック一覧

北海道

東北地区

東京

関東

関東おすすめドクター

中部地区

関西地区

関西おすすめドクター

中国・四国地区

九州・沖縄地区

海外

オンラインクリニック クリニック一覧

リッツ美容外科 クリニック一覧

ゴリラクリニック クリニック一覧

リゼクリニック クリニック一覧

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。