シリコンバック豊胸のデメリット5選！触り心地の不自然さについて！
・胸にシリコンバッグを入れても大丈夫なの？
・メリットやデメリットは？
・どんな種類がある？
・入れ替えは必要？
・見た目や触り心地は不自然？
など、シリコンバッグ豊胸のメリットとデメリットを術式とシリコンバッグの種類について、豊胸手術の名医である葛島先生が自身の症例写真とともにご紹介します。
シリコンバッグの入れ替えの有無や見た目・触り心地の不自然さについて気になっている方は必見の内容です。
2023.12.26
シリコンバッグ豊胸のメリットやデメリットはご存知でしょうか？また、見た目・触り心地の不自然さについても気になりますよね。今回はシリコンバッグ豊胸のメリットやデメリット、見た目・触り心地の不自然さについて、術式と種類とともにご紹介します。
シリコンバッグ豊胸とは
POINT 01
シリコンバッグ豊胸手術
ワキに数cmの切開を入れ、胸へのスペースを作りシリコンバッグを挿入します。
湘南美容クリニック銀座院ではより自然な仕上がりになるよう、様々なシリコンバッグ豊胸の施術方法・様々なシリコンバッグの種類をご用意しています。
POINT 02
シリコンバッグ豊胸手術の種類
【乳腺下法】
大胸筋の外側にシリコンバッグを挿入する術式。腫れが少なくナチュラルな仕上がりに。
浅い箇所にシリコンバッグを入れるので、ある程度胸のサイズがある方に向いています。
・乳腺下法のメリット
ナチュラル
術後の腫れや痛みが少ない
・乳腺下法のデメリット
ある程度胸のサイズが必要
ほかの術式と比べて被膜（カプセル）拘縮の可能性高いというデメリットがあります。
【大胸筋下法】
大胸筋の内側にシリコンバッグを挿入する術式。
元々胸が小さく、細身の方におすすめの方法です。
・大胸筋下法のメリット
拘縮が起こる可能性が低い
・大胸筋下法のデメリット
リップリング※がでる可能性がある
※豊胸バッグのゆがみが見える状態、バストの形に影響がでる
【大胸筋膜下法】
大胸筋膜内にシリコンバッグを挿入する方法。
・大胸筋膜下法のメリット
ナチュラルな仕上がり
形崩れが起きにくい
・大胸筋膜下法のデメリット
術後の痛みが強い
シリコンバッグ豊胸手術のメリット3選
01
メリット①１度の手術で大幅なバストアップ
①1度の手術で大幅なバストアップ
②痩せ型の人もバストアップができる
③ハリ感アップ
それぞれ詳しく紹介いたします。
シリコンバック豊胸手術のメリット1つ目が、1度の手術で大幅なバストアップができるという点です。
大きくバストアップができるのはシリコンバッグ豊胸の最大のメリットです。
１度の手術で理想に近い胸になる為、満足度がかなり高い施術といえます。
POINT 02
メリット②痩せ型の人もバストアップができる
脂肪が少ない痩せ型の方は脂肪の採取ができない為、脂肪注入豊胸ができない場合もあります。
ですがシリコンバッグ豊胸なら体型問わずバストアップが可能なので、脂肪注入豊胸の適応がなかった方も施術が可能です。
POINT 03
メリット③ハリ感アップ
シリコンバッグを胸に挿入することで胸にハリ感がしっかりと出ます。
出産後に胸が小さくなり、ハリもなくなってしまったという方でも
こちらの写真のように大きさだけでなくハリ感もアップすることができます。
シリコンバッグ豊胸手術のデメリット5選
POINT 01
デメリット①術後の胸の痛みが強い
①術後の胸の痛みが強い
②体に異物を入れなければいけない
③経年劣化によりメンテナンスが必要な場合がある
④脂肪注入豊胸に比べると見た目や触り心地が劣る
⑤かなり目立ちにくいが傷ができてしまう
それぞれ詳しく紹介いたします。
シリコンバック豊胸手術のデメリット1つ目が、術後の胸の痛みが強いという点です。
術式にもよりますが術後、胸の痛みが強い場合があります。
湘南美容クリニック銀座院には痛みを軽減する為にエクスパレルという麻酔の用意もあり、痛みに心配な方にはおすすめさせていただいております。
POINT 02
デメリット②体に異物を入れなければいけない
シリコンバッグを挿入する豊胸手術の為、胸に異物を入れなければなりません。
昨今のシリコンバッグは安全性が高く手触りもかなりナチュラルになっています。
POINT 03
デメリット③経年劣化によりメンテナンスが必要な場合がある
本人が気にならなければ取り出す必要はないですが、１０〜２０年で取り出しや入れ替えをする人が多いです。
POINT 04
デメリット④脂肪注入豊胸に比べると見た目や触り心地が劣る
昨今のシリコンバッグは昔のものに比べるとかなり柔らかくナチュラルなものになりました。
ですが元々の体型や術式によっては硬さを感じる場合もございます。
よりナチュラルな仕上がりを求めている場合は、
シリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を同時に行うハイブリッド豊胸や脂肪注入豊胸を行うことも検討してみましょう。
POINT 05
デメリット⑤かなり目立ちにくいが傷ができてしまう。
という点です。
ワキの目立ちづらい部分を小さく切開するため、小さな傷ができてしまいます。
しかし、時間経過とともに目立たなくなります。
まとめ
POINT 01
大きさ重視ならやっぱりシリコンバッグ豊胸
術式や入れるシリコンバッグ、元々の体型によってもそれぞれメリットデメリットがありました。
■シリコンバック豊胸手術のメリット
①1度の手術で大幅なバストアップ
②痩せ型の人もバストアップができる
③ハリ感アップ
■シリコンバック豊胸手術のデメリット
①術後の胸の痛みが強い
②体に異物を入れなければいけない
③経年劣化によりメンテナンスが必要な場合がある
④脂肪注入豊胸に比べると見た目や触り心地が劣る
⑤かなり目立ちにくいが傷ができてしまう
湘南美容クリニック銀座院には順天堂大学病院出身で乳腺外科と形成外科で技術を磨いてきた豊胸手術の名医葛島先生が在籍しています。
脂肪注入豊胸手術の件数も多いのでシリコンバッグ豊胸にするか脂肪注入豊胸にするか悩んでいる方は是非一度カウンセリングにおこしください。
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