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脂肪吸引の修正手術で顔やお尻はどうなった?術後3日目の経過を紹介!

こんにちは、脂肪デザイン部のくずしま先生です。
今回は、クリニックのスタッフに協力していただき、顔と太ももの脂肪吸引の修正手術および、お尻の糸リフト後の経過3日目を紹介します。

スタッフは過去に、顔の脂肪吸引注射や太ももの脂肪吸引をしてボコボコになってしまいましたが、修正手術をしてどのように変化したのでしょうか?

術後3日目のリアルな経過をお伝えします。
脂肪吸引や修正手術を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

脂肪吸引でボコボコになるのは避けたいですが、失敗したときには、修正手術という手段があります。今回は、顔と太ももの脂肪吸引の修正手術を受けたスタッフの、ダウンタイムの経過3日目を紹介します。術後3日目のリアルな経過を、ぜひ参考にしてください。

脂肪吸引の修正手術後の経過3日目

POINT 01

術後3日目は全体的にむくみがある

くずしま先生
現在術後3日目で、脚をはじめ全体的にむくんでいる状態ですが、リアルな経過を皆さんに報告できたらと思います。

今回実施した施術内容です。

・顔の脂肪吸引の修正手術+顔の糸リフト
・太もも修正手術+お尻の脂肪吸引+糸リフト

顔とお尻に脂肪吸引+糸リフトを同時にしている人はなかなかいません。
おそらく日本で初なのではないでしょうか?

POINT 02

顔の状態をチェック

顔の状態をチェック
写真1

くずしま先生
まずは、顔の状態をチェックしていきましょう。
以前に脂肪吸引注射をしたときに比べて、今回の修正手術では内出血や腫れ具合はいかがですか?


スタッフ
修正前の脂肪吸引注射では、術直後から顎下に青く内出血が出ていたのですが、今回はあまり内出血がなく、すぐ下に降りてきた感じがします。
痛みもあまりないです。


くずしま先生
前回の脂肪吸引注射で取れた脂肪の量はわかりませんが、今回の顔の修正手術では50cc取れました。
50ccは、初めて脂肪吸引する方でも結構取れているほうです。

それでも内出血が少ないのは、吸引管の種類(アキ―セルやベイザー)を内出血が出ないような組み合わせにしているからです。

脂肪吸引注射は内出血が出にくいといわれていますが、出てしまうときもあります。
ただ、脂肪吸引でも工夫して施術することで、内出血を極力減らせることを知っていただければと思います。

POINT 03

お尻や太ももの状態をチェック

お尻や太ももの状態をチェック
写真2

くずしま先生
お尻の状態を見てみましょう。

お尻~太もものラインですが、前回の太ももの脂肪吸引で術前はお尻が垂れていました。
今3日目でむくみはあるものの、垂れがなくなり横から見るとピシッと上がっているように見えます。
写真3

反対側も見てみましょう。

太もも~お尻のラインがS字カーブのようになっていて、”垂れずに”ということを、糸を使うことによって表現できました。
写真4

もちろん内出血はありますが、お尻の糸リフト+脂肪吸引で、かなりお尻が引き上がっている印象です。

お尻の糸リフトもさまざまな箇所から糸を入れて、全体的に引き上がるような形になっています。
糸リフトで全体的に引き上げているので、今まで凹んで落ちていたお尻外側の上部も全体的に上がっています。

お尻の糸リフトは脂肪吸引と併用すると、お尻のボリュームを落としながらも垂れずにお尻を引き上げることができるので、一石二鳥の施術なのかなと思います。
お尻が垂れたくない方は、今回の経過を含めて参考にしてみてください。
カウンセリングは無料です!

糸リフトの感想

POINT 01

術前よりも顔やお尻が上がっているのを実感している

術前よりも顔やお尻が上がっているのを実感している
写真5

くずしま先生
今、顔とお尻に糸が入っている状態ですが、それぞれの感覚の違いがあれば教えてください。


スタッフ
顔は、洗顔したり喋ったりするとピキピキっとして、お尻は、屈んだときやトイレのときが、突っ張る感じがあります。


くずしま先生
糸が入っていると、上がったような感じになっているので、しゃがむ動作や曲げる動作でお尻が張っている感覚があるのは、顔と同じだと思います。

口を大きく開けるときは最初違和感があるじゃないですか。
その口の感覚が、そのままお尻に行くイメージです。

今後、お尻の糸リフトと脂肪吸引を一緒に考えている方は、参考にしてみてください。

本日術後3日目で圧迫を外してみて、脂肪吸引部分を初めて見た感想はいかがですか?


スタッフ
お尻は全然見えないのでわかりませんが、顔は糸を入れてキュッと上がった気がします。

さきほど先生に写真を撮っていただいたときに、術前の状態と比べたらお尻もキュッと上がっている感じがあったので、「お尻の糸リフトすごいな!」と思いました。


くずしま先生
お尻の糸リフトは、結構糸の本数が必要なんです。
お尻は筋肉もある上に重いぼで、2~3本の糸ではどうにもなりません。

お尻の糸リフトは、片側7~10本入れるとしっかり引き上がります。
今後の1週間目や1ヶ月目の経過を、別の機会にお伝えできればと思います。

まとめ

POINT 01

脂肪吸引の修正手術でボコボコは改善可能

くずしま先生
今回は、クリニックのスタッフに協力していただき、顔とお尻の脂肪吸引および、お尻の糸リフト後の経過3日目を紹介しました。

術後3日目は、内出血やむくみはあるものの、以前よりも顔やお尻がキュッと上がっているのを実感できることがわかりました。
脂肪吸引後にボコボコになってしまったスタッフですが、修正手術をして、今後の経過も楽しみですね。

本記事が、少しでもお役に立てば幸いです。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
お尻の糸リフトってどんなもの?
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※無し
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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