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脂肪溶解注射のデメリットとは?脂肪吸引より効果がないのか解説!

脂肪吸引と脂肪溶解注射、どっちがいいのか!?
メリット、デメリットをNo1.美容外科医が徹底解説!

脂肪デザイン部のくずしま先生です。

「自分のボディラインに自信がない」「気になっている脂肪をなんとかして落としたい」など様々なお悩みがありますよね。
気になる脂肪をなくす施術としては一般的には2つあります。

・脂肪溶解注射
・脂肪吸引

この2つについて、お客様からどちらが良いのかと質問されることが多々あります。
それぞれのメリット、デメリットを詳しく解説していきます。
また、どちらが良いのか・どちらの方が痩せるのかについてもお話しします。

それでは、脂肪吸引と脂肪溶解注射はどっちがいいのか、それぞれの違いやメリット・デメリットについて解説していきます。

2023.12.6

脂肪をなくす施術には脂肪吸引と脂肪溶解注射がありますが、どっちがいいのでしょうか。また、それぞれのメリット・デメリットについても知りたいですよね。今回は脂肪吸引と脂肪溶解注射はどっちがいいのか、メリット・デメリットも併せて解説します。

脂肪吸引と脂肪溶解注射はどっちがいい?

POINT 01

人によって異なる

人によって異なる
まず結論ですが、脂肪吸引と脂肪溶解注射はどっちがいいのかというのは、人によって異なるというのが結論です。

人それぞれ色々な考え方があると思いますので、次に紹介するメリット・デメリットを天秤にかけて自分が一番納得する方法を選択していただくのが良いと思います。

では脂肪吸引と脂肪溶解注射についてそれぞれ詳しく解説しますね。

脂肪吸引のメリット・デメリット

POINT 01

①脂肪吸引とは

脂肪吸引とは手術で脂肪を吸引する施術です。
脂肪吸引も脂肪溶解注射と同じで、脂肪がある部位ならどこからでも脂肪の吸引が可能です。

POINT 02

②脂肪吸引のメリット

②脂肪吸引のメリット
脂肪吸引の一番のメリットは1回で確実な効果を実感できることです。
脂肪溶解注射だと一回で注射できる寮には限界があり、何回すれば効果を実感できるのかは分からないのに対し、脂肪吸引では確実に効果を実感できます。

脂肪吸引は「ここの部分はしっかりと吸引して、ここはあまり吸引しない」などメリハリをもってデザインすることができますし、脂肪細胞そのものを取ってしまうのでリバウンドすることがありません。
これが一番の魅力です。

POINT 03

③脂肪吸引のデメリット

③脂肪吸引のデメリット
脂肪吸引のデメリットは脂肪溶解手術と比べるとダウンタイムが出てしまうことです。
そして手術と聞くとどうしても怖いイメージを持っている方は多いと思います。
脂肪吸引後の内出血やむくみなどのダウンタイムはどれくらいなのか、本当に安全なのかなど不安なことが多いですよね。

私のYouTubeチャンネル「脂肪デザイン部くずしま先生」やブログで脂肪吸引の施術の流れ・手術後のダウンタイムを抑える方法など、脂肪吸引の施術に関する動画をたくさん紹介しておりますので是非ご覧ください。
脂肪吸引はダウンタイムはありますが、一回で効果が実感できるというメリットの方がはるかに大きいです。
個人的には脂肪吸引の方がおすすめです。

脂肪溶解注射のメリット・デメリット

POINT 01

①脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射というのは名前の通り脂肪を溶かす注射です。
基本的に脂肪が存在する場所であればどこにでも打つことが可能です。
人気な部位で言うと頬や顎下、二の腕、お腹です。

脂肪溶解注射には何種類もの注射の種類があります。
色々な製薬会社で色々な脂肪溶解成分が配合された薬剤が作られていて、クリニックによっても扱っている種類が異なってきます。

私のクリニックでは主に2つで「BNLS ultimate」と「MITI」という薬剤を扱っています。
クリニックによっても異なりますが、私のクリニックでは安全上1日に注射できる上限があり、1日MAX50ccとしています。

POINT 02

②脂肪溶解注射の1回で打つ量

どのくらいの量を1回で打てばいいのかと言うと、打つ部位によって量は異なります。
頬と顎下の脂肪の量と二の腕の脂肪の量は全然違いますよね、二の腕の方が脂肪の量は多いです。
脂肪の量が多ければ多いほど脂肪溶解注射の量は多く必要です。

③脂肪溶解注射の効果を実感できる目安

頬・顎下は30ccほど必要です。
二の腕は脂肪の量が多いので、1日のMAX量である50ccは必須です。
脂肪溶解注射は効果を実感できる目安として、大体2週間の間隔で3〜5回は最低でも施術した方が良いと推奨されています。

POINT 03

④脂肪溶解注射のメリット

④脂肪溶解注射のメリット
脂肪溶解注射の一番のメリットはダウンタイムをあまり気にせずに気軽な気持ちで施術ができることです。
脂肪溶解注射を打った直後は注入された薬剤を入れた分、浮腫んでしまいますが、大体1日以内に吸収されてしまうので、脂肪吸引で一番気になるダウンタイムの心配がありません。

ですので、顔の気になる部分があればその部分だけに脂肪溶解注射を打てば良いです。
「脂肪吸引のような手術は嫌」「ダウンタイムが取れない」「脂肪溶解注射がどの程度の効果があるのかを知りたい」そんな方にはおすすめです。

POINT 04

⑤脂肪溶解注射のデメリット

⑤脂肪溶解注射のデメリット
脂肪溶解注射のデメリットは何回打ったら効果がどのくらい出るのかというのをはっきりとお伝えできないことです。
インフルエンザはワクチンを打ってもインフルエンザにかかってしまう人っていますよね?
なので、注射が効きやすい人・効きにくい人がいるように、脂肪溶解注射にも個人差があります。

脂肪溶解注射を5回打っても10回打っても効果がないという方はいらっしゃいます。
脂肪溶解注射の効果に関しては本当に個人差があります。
1回か2回打ってみてあまり効果を実感されないのであれば、何回打っても効果は見込めないので確実に効果を実感できる脂肪吸引などを考えられた方が、経済的にはお得になるかと思います。
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

まとめ

POINT 01

自分が一番納得する方法を選択する

今回は脂肪溶解注射と脂肪吸引それぞれのメリット・デメリットについて詳しくご紹介しました。
結局どっちの方が良いのかというのは人それぞれ色々な考え方があると思いますので、メリット・デメリットを天秤にかけて自分が一番納得する方法を選択していただければと思います。

また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
【超有料級】執刀数No.1が語る脂肪吸引攻略完全版失敗しないために大事なこと
2022年・2023年上半期脂肪吸引症例数No.1!
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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