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脂肪吸引注射で何cc取れる?おすすめの部位や向いている人とは?

こんにちは、脂肪デザイン部のくずしま先生です。

脂肪吸引注射は、何cc取れるのでしょうか?
本日は、脂肪吸引注射を検討している方必見の内容です。

気軽な気持ちで脂肪吸引注射は、絶対にしないでください。
実際に脂肪吸引注射の施術をして、後悔している人が多いのは事実です。
脂肪吸引注射について、正しい知識を持って施術していただければ、後悔はしません。

本記事では、以下の内容を詳しく解説します。

・脂肪吸引注射とはどのような施術なのか
・どのような人に適応があるのか
・脂肪吸引注射を絶対にしてはいけない人

何cc取れるのか、また、本当に効果があるのか気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

脂肪吸引注射は、何cc取れるのでしょうか?今回は、脂肪吸引注射について詳しく解説します。本記事を読めば、脂肪吸引注射で何cc取れるのか、脂肪吸引注射がおすすめな人とおすすめでない人などがわかります。脂肪吸引注射を検討している方必見です。

脂肪吸引注射とは?

POINT 01

脂肪溶解注射と脂肪吸引の良いとこ取り

写真1

脂肪吸引注射とは、脂肪溶解注射と脂肪吸引の良いとこ取りのような施術です。

脂肪溶解注射というのは、注射で脂肪を溶かす薬を、気になっている部分に注入して回数を重ねていくことで、そこの部分がスッキリできたら良いなという施術ですが、効果には個人差があります。
少しの回数で効果が出る方もいれば、何回やっても効果を実感できない方もいます。

なぜかというと、脂肪溶解注射というのは、脂肪を溶かす薬を注入しているからです。
薬は人によって効く・効かないがあると思います。

例えば、インフルエンザのワクチンの注射を打っても、インフルエンザになる人もいれば、ならない人もいますよね。
このように、注射の効き具合には個人差があります。

脂肪溶解注射で効果が出なかったけれど、脂肪吸引は怖いと感じる方は、脂肪吸引注射をしてみると効果を実感できることが多いので、そういった場合におすすめです。

脂肪吸引は名前の通り、脂肪を吸引する施術になるのですが、ダウンタイムが怖いと思います。
なかなか脂肪吸引に踏み切れないなという方には、はじめに脂肪吸引注射はおすすめです。

脂肪吸引注射で何cc取れる?

POINT 01

個人差があり吸引量は決まっていない

写真2

脂肪吸引注射に向いている方や、向いている部位を紹介します。

脂肪吸引注射は、手のひらサイズが1エリアになっておりまして、1エリア約5~10cc吸引可能です。
これは個人差があり、吸引できる量は決まっていません。

よく行っている部位は、顔や二の腕です。
脂肪吸引注射というのは、すごく細い針穴(注射針のようなもの)で脂肪を吸引します。

原理は脂肪吸引と一緒ですが、深い層を吸うことができません。

例えば、お風呂に水が溜まっているとして、それをストローで吸うことができるかというと、ストローの長さが届くところまで吸えますが、奥深くまで吸えないですよね。
コップに入っている水は、ストローで吸えると思います。

脂肪吸引注射は、注射針で届く表面の層までは吸引可能ですが、奥深くの脂肪は吸引できません。
しっかり脂肪を吸いたい方は脂肪吸引注射では難しく、脂肪吸引でないと変えられない部分があります。

脂肪吸引注射がおすすめな人

POINT 01

「少しだけ痩せられたら良いな」という方におすすめ

写真3

顔や二の腕を脂肪吸引注射することが多いですが、顔でも脂肪吸引でないと届かない深い層はあります。
二の腕でも奥深いところまで脂肪が付いている方は、なかなか変化を出しづらいんですね。

二の腕の場合「外側の張り出し部分だけ細くしたい」「少しだけ痩せられたら良いな」と思っている方に、脂肪吸引注射がおすすめです。

脂肪吸引注射は脂肪吸引と違い、圧迫することが不要です。

例えば脂肪吸引の場合、フェイスバンドで圧迫します。
ご事情によっては、そのフェイスバンドの圧迫すらできなかったり、二の腕の場合ボレロという着圧着をつけることができなかったりする場合があるかもしれません。

イベントごとが2週間後にあって、それまでに少しでも変化したい方にとって、顔や二の腕の脂肪吸引注射はおすすめです。
カウンセリングは無料です♪

脂肪吸引注射を行ってはいけない人

POINT 01

しっかり細くなりたい人は向いていない

写真4

絶対に脂肪吸引注射を行ってはいけない人がいます。

例えば、このような方は脂肪吸引注射をおすすめできません。

・太ももに付いているお肉をダウンタイムゼロでなくしたい
・太もものお肉を脂肪吸引注射で全部なくしたい

人にもよりますが、太ももの脂肪吸引でどのくらいの脂肪を取れるかというと、多い人で約2,000〜5,000ccくらいまで脂肪吸引が可能です。

同量の脂肪を、脂肪吸引注射で取るのは不可能です。
奥深いところに脂肪がたくさんある場合、細い管で表面だけしか吸うことができないので、しっかり変化を出すのは難しいでしょう。

もし仮に3,000ccの脂肪を脂肪吸引注射でなくすとすると、脂肪吸引注射は1エリアで約5〜10ccほど吸引できるので、300エリアが必要になります。
300エリアというのは現実的に不可能ですので、太ももの大量の脂肪を脂肪吸引注射で全部なくすことはできません。

ダウンタイムに関しては、表面の脂肪だけ取れば出にくいですが、しっかりと太ももの脂肪を吸引して、細く美しく仕上げるためには、ダウンタイムは必要になってきます。
たくさん脂肪が付いている方で、太ももを痩せたいと思っている方には、脂肪吸引注射はおすすめできません。

脂肪吸引注射で重要なこと

POINT 01

技術力が要るためドクター選びが重要

写真5

脂肪吸引注射は表面を吸引でき、脂肪吸引よりハードルが低い施術だとは思いますが、実は、ドクター選びがとても大切です。

これはなぜかというと、脂肪吸引注射といえども原理は脂肪吸引と一緒なので、脂肪を吸引する技術がとても大切になってきます。
脂肪吸引注射は、ドクターの経験値によって、施術する時間や吸引量が違ってきます。

脂肪吸引注射でなかなか吸えない方は、施術時間が長くなってしまいますし、その分施術時間が長くなるということは、施術を受けるお客様の体の負担も大きくなりますので、ダウンタイムも出てしまいます。

ダウンタイムが出にくい脂肪吸引注射なのにダウンタイムが出てしまうと、「脂肪吸引注射どうしてやったんだろう」となってしまいますので、ドクター選びがとても大切です。
脂肪吸引注射は、吸引し過ぎるとダウンタイムが出過ぎてしまいますし、吸引しなさ過ぎても効果を感じられません。

適切な量を適切な時間で脂肪を取ることができる技術が求められるので、ドクター選びは重要です。
カウンセリングは無料です♪

まとめ

POINT 01

脂肪吸引注射は正しい知識を持って施術を受けよう

今回は、脂肪吸引注射について詳しく解説しました。

脂肪吸引注射で何cc取れるかは個人差があり、実感できる効果も人それぞれです。
ダウンタイムがほとんどないので、手軽に少しだけ痩せたい方におすすめですが、しっかり細く美しくなりたい方は、あまりおすすめできません。

脂肪吸引注射をする場合は、正しい知識を持って施術を受ければ納得する結果が出ると思いますし、後悔を防げますので、ぜひ本日の内容を参考にしてみてください。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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