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脂肪吸引注射とは?本当にダウンタイムがないのか実際の経過を紹介!

こんにちは、脂肪デザイン部美容外科医くずしま先生です。
今回のテーマは、今話題の「脂肪吸引注射とは」についてです。

脂肪吸引注射は予約が殺到する人気施術の1つです。
脂肪吸引注射でどのように変化するのか、実際の症例写真とともに、ダウンタイムの経過などを詳しくご紹介します。

・脂肪吸引注射を検討している
・ダウンタイムの程度が気になる
・症例写真や実際の経過を知りたい

上記にあてはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。

脂肪吸引注射は人気施術の1つですが、脂肪溶解注射や脂肪吸引との違いをご存じでしょうか?今回は、脂肪吸引注射の基本情報や、ダウンタイムの経過などを詳しく解説します。「本当にダウンタイムなし?」「経過が気になる」といった疑問をお持ちの方必見です。

脂肪吸引注射とは

POINT 01

脂肪溶解注射と脂肪吸引のいいとこどりをした施術

まず始めに脂肪吸引注射とは一体何なのか簡単にご説明いたします。
脂肪吸引注射と聞くと、

「脂肪吸引なのか注射なのかどっちか分からない」

という声もあるかと思います。

わかりやすく説明すると、

「脂肪溶解注射と脂肪吸引のいいとこどりの施術」

だと思っていただければ大丈夫です。

脂肪溶解注射や脂肪吸引との違い

POINT 01

2つの施術と脂肪吸引注射の違うところ

脂肪吸引注射が脂肪溶解注射や脂肪吸引とどう違うのかわからないという方は多いと思います。
それぞれがどういうものか説明します。

POINT 02

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射は脂肪を溶かす注射です。
クリニックによって取り扱っている脂肪溶解注射の種類は違います。

例えば、

・BNLS
・MITI
・サンサム注射

などになります。

これはどういうものかというと、脂肪を溶かす注射を脂肪が気になっている部分に注射するものになります。
そうすることにより脂肪を少なくする効果があるといわれています。

今までは、

「気になっている部分のお肉をなくしたい」
「気になっている部分だけやせたいけど脂肪吸引はダウンタイムもあって怖い」
「体にメスを入れるのは抵抗がある」

このような方に脂肪溶解注射が選ばれていたものになります。

POINT 03

脂肪溶解注射の効果

脂肪溶解注射は1回で確実に効果を実感できるものではありません。
頻度としては、

・2週間間隔で最低3~5回

この頻度で施術をしないと効果を実感しにくいと思います。

また、脂肪溶解注射の効果の実際としては、個人差が大きいというのが現状です。
効果を少し効果を感じる人もいますし、全く効果を感じない人も多いというのは事実です。

全員が全員同じように効果があるわけではなく、合う合わないというのもあるかと思います。
薬でも合う合わないはあると思います。

例えると、私は花粉症で花粉症の薬を飲んでいますが、薬によって効果を感じないということはよくあります。
インフルエンザのワクチンでも、ワクチンを打った人全員がインフルエンザにならないというわけではないと思います。

注射は比較的個人差が大きいため、脂肪溶解注射も効果が出る人と出ない人がいるのはしょうがないことなのではないかと思います。

POINT 04

脂肪吸引とは

脂肪吸引は一度で確実にリバウンドすることなく部分痩せできる施術になります。
この施術は細くなるまでの期間にダウンタイムが出てしまうものです。

ダウンタウンに関しては、

・ダウンタイムを極限まで抑える方法
・ダウンタイム中のおすすめの過ごし方

これらについてはYoutubeの動画で詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
モニター施術でお得に綺麗に♪

ダウンタイムなし?脂肪吸引注射が人気なワケ

POINT 01

メス不要&ダウンタイムなしできちんと効果を実感できるから

それでは今話題となっている脂肪吸引注射が、なぜここまで人気なのか説明したいと思います。

今まで、

「脂肪吸引は体にメスを入れるし、ダウンタイムが怖くてできない」

ということから、脂肪溶解注射を選ぶ方もいらっしゃったと思います。
そうして脂肪溶解注射を選んだのに、満足いくまで痩せることができなかったという方に脂肪吸引注射が人気となっています。

先ほどもお話したように、

「脂肪吸引注射は脂肪溶解注射と脂肪吸引のいいとこどりをした施術」

であり、気になっている部分の脂肪をメスを入れずにダウンタイムなしで脂肪を注射で吸引する施術になります。
こちらの動画では、

・実際に脂肪吸引注射を行っている風景
・どのくらいの脂肪が注射で吸引できるのか

なども詳しくご紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

脂肪吸引注射の実際の経過を紹介

POINT 01

術後1週間目の症例写真をチェック!

術後1週間目の症例写真をチェック!
画像1

こちらが実際に二の腕の脂肪吸引注射を行ったビフォーアフターになります。(画像1)
こちらのお客様は手を下に下ろした際の、

・二の腕
・肩の横の張り出し

これらの部分が気になっておられました。
ですが、お仕事の休みが全く取れず、ダウンタイムも取れないということで、二の腕の脂肪吸引注射をご希望されました。

今回ご紹介している写真のアフターは、脂肪吸引注射をして1週間目のものです。
脂肪吸引のダウンタイムである、

・内出血
・むくみ

などがないのが写真から分かるかと思います。

「脂肪吸引注射をしても周りに一切バレることがなかった」

という嬉しいご報告もいただきました。

POINT 02

1回で変化が分かる仕上がりに

1回で変化が分かる仕上がりに
画像2

たった1回の脂肪吸引注射の施術によって、横に張り出していた脂肪の変化が出ているのが写真からもおわかりいただけるかと思います。(画像2)

この変化というのは、脂肪溶解注射を複数回行っても出せないものです。
このような点に予約が殺到する理由があると言えるでしょう。
モニター施術でお得で綺麗になれる♪

まとめ

POINT 01

ダウンタイムなしでも1回で効果が期待できる人気な施術

今回は、脂肪吸引注射について、実際の二の腕の症例もあわせてお話しました。

・脂肪吸引注射は脂肪溶解注射と脂肪吸引のいいとこどり
・メス・ダウンタイムなしで1回で効果が期待できる
・脂肪溶解注射は複数回行わないと効果を実感しにくい
・脂肪吸引の場合ダウンタイムはつきもの

脂肪吸引注射は気になる部位であれば、


・二の腕
・顔
・お腹
・ウエスト
・太もも
・膝

など、色々体の部位で行うことが可能です。

ぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
2022年・2023年、2年連続脂肪吸引症例数No.1!
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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