脂肪吸引後のむくみや腫れのピークは?いつまで続くのかダウンタイムを解説!
脂肪デザイン部のくずしま先生です。
今回は脂肪吸引のダウンタイムについて徹底的に解説していきたいと思います。
脂肪吸引を検討している方で「ダウンタイムってどれくらいですか?むくみや腫れっていつがピークで、いつまで続きますか?」と疑問に思っている方、現在脂肪吸引のダウンタイム中だけど「経過が不安…」という方は多いのではないでしょうか。
この記事を読んでいただくと、脂肪吸引のダウンタイムやむくみ・腫れのピークなどについてかなり詳しくなります。
そして記事の最後にはダウンタイムのワンポイントアドバイスも記載しておりますので、是非最後までご覧ください。
では今回は脂肪吸引のダウンタイムは何ヶ月かかるのか、むくみや腫れのピークやいつまで続くのか、具体的な期間や経過について解説していきます。
2023.12.1
脂肪吸引のダウンタイムについて腫れやむくみのピークはいつ頃で、いつまで続くのでしょうか。手術前に知っておきたいポイントですよね。今回は脂肪吸引のダウンタイムについて、腫れやむくみのピークはいつ頃なのか、またいつまで続くのかなど詳しく解説していきます。
脂肪吸引のダウンタイムとは
POINT 01
脂肪吸引をした後に完成するまでの期間
よくお客様からいただく質問として「ダウンタイムはどのくらいですか?何ヶ月かかりますか?」というものがあります。
脂肪吸引をいざしようとなった時、最終的な経過も気になると思いますが、それまでの途中経過・脂肪吸引は安全なのかどうか・痛みはどれくらいなのか・内出血やあざはいつまで続くのかなど気になることが多いと思います。
ダウンタイムとはすごく簡単にいうと、脂肪吸引をした後に完成するまでの期間のことを言います。
脂肪吸引後のむくみ・腫れのピークは?いつまで続く?
POINT 01
ダウンタイムはおよそ3ヶ月
脂肪吸引後の約2、3日は腫れ・むくみのピークで、1週間ほどするとむくみはかなり落ち着いてきます。
2週間ほどすると脂肪吸引をした部分が引き締まってきて、拘縮と言って脂肪吸引をした部分が硬くなります。
内出血は早い人だと1週間くらい、遅い人でも2週間あればほとんどの人が消えていると思います。
1ヶ月もすると脂肪吸引をした箇所がスッキリしたと感じると思いますが、まだむくみはあります。
3ヶ月くらいすると更にむくみが取れて、完成系に近づいてきます。
元々むくみやすい人だと半年かけて完成してきまして、中にはすごくゆっくりなタイプの方もいて本当の完成までに一年かかる方もいます。
POINT 02
脂肪吸引のダウンタイムの経過
皆さんイメージできますか?
文章だけよりも、画像があった方がわかりやすいかと思います。
ダウンタイムの経過の写真をみていただければイメージできる方も多いと思いますが、写真だけでは伝わらないこともあります。
実際の経過からダウンタイムを理解する
例えば顔の脂肪吸引の場合ですと、「口はいつから動かせるの?」「ご飯はどれくらいの期間でどれくらい食べれるの?」「人前にはいつから出られるの?」、二の腕の脂肪吸引の場合ですと「いつからばんざいできるの?」「半袖やノースリーブはいつから着れるの?」「手の甲までパンパンになるの?」などの疑問は写真だけでは解決できません。
なので私はモニター様にご協力いただいて、脂肪吸引のリアルな経過を包み隠さず全てを公開しております。
画像だと多少誤魔化すことができるかなと思いますが、動画では誤魔化しがきかないと思います。
私のYouTubeチャンネル「脂肪デザイン部 くずしま先生」で脂肪吸引をした後の毎日のダウンタイムの経過をモニター様がレポートしてくださっている動画がたくさんあります。
1人2人ではなく、本当にたくさんの方の経過を載せていますので色々と参考になることが多いかと思います。
ダウンタイムの経過を文章だけで説明するのにはやはり限界があります。
動画ですと毎日の経過を知ることができるので、「脂肪吸引のダウンタイムってどのくらいなのかな?」と疑問に思っている方は是非「脂肪デザイン部 くずしま先生」をYouTubeで検索し動画をご覧ください。
きっと動画を見ることで大体の疑問は解決できるはずです。
脂肪吸引のダウンタイム中の方で、自分の経過が本当に大丈夫か心配に思っている方も自分と似たような経過の人がいると思いますので、是非参考にしてください。
脂肪吸引のダウンタイムについての大切な考え方
POINT 01
ダウンタイムの定義について
脂肪吸引のダウンタイムを知りたい方、経過を知りたい方はおそらく脂肪吸引をしてから社会復帰するまでの期間を気にしている方も多いのではないでしょうか?
「仕事をしているからそんなに長い休みは取れない」「脂肪吸引をしてからどのくらいの期間が経てば周りにバレずに職場復帰できるの?」「どこまでの期間だったらある程度誤魔化すことができるの?」など気にされている方が多いと思います。
先ほど説明した脂肪吸引をしてから完成するまでの期間をダウンタイムとするのではなく、職場復帰できるようになるまでをダウンタイムと定義することもできます。
脂肪吸引をしてから一番辛いのは最初の三日間ですので、そうなると脂肪吸引のダウンタイムは考え方によっては1週間くらいと言っても問題ないかと思います。
ダウンタイムの期間をどこまでだったら自分が許容できるのか、これも脂肪吸引を検討する上で考えておくべき1つのことかと思います。
そう言った意味でも脂肪吸引の毎日の経過をレポートしてくださるモニター様の体験談は、非常に参考になると思います。
POINT 02
脂肪吸引のダウンタイムについてのワンポイントアドバイス
ダウンタイムは個人差しかないです。
短い人や長い人、本当に色々な人がいます。
ただ最終的には必ずダウンタイムは終わり、脂肪吸引した部位はスッキリしますのでご安心ください。
期間は人それぞれですが、待っていただければ必ずスッキリします。
まとめ
POINT 01
脂肪吸引後のむくみ・腫れのピークは2,3日
脂肪吸引後のダウンタイムは、
・むくみや腫れは約2、3日をピークで、1週間ほどすると落ち着いていく
・むくみやすい人だと半年、長い人だと一年ほど完成までかかる
このような特徴がありますが、必ず最終的には落ち着きます。
脂肪吸引を検討する上で、ダウンタイムのむくみや腫れはいつがピークでいつまで続くのか疑問に思っている方、現在脂肪吸引のダウンタイム中だけど自分の経過が不安な方は少しでも参考にしていただけると幸いです。
ダウンタイムは個人差があり、最終的には必ずスッキリしますので安心してください。
是非、YouTubeチャンネル「脂肪デザイン部 くずしま先生」に載せているモニター様の動画も参考にしてみてくださいね。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
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