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脂肪吸引のダウンタイムを早く治す方法3選!手術の過ごし方が重要!

こんにちは、美容外科医くずしま先生です。

今回は脂肪吸引のダウンタイムを早く治す方法3選について解説していきます。

脂肪吸引の手術が終わったからと安心していると、ダウンタイムの期間が伸びてしまいます。
今回ご紹介する脂肪吸引後に絶対するべき3つのことを実践すると、脂肪吸引後のダウンタイムの期間を短くすることができ、腫れや内出血を早く治すことができます。

これから脂肪吸引を受けようと考えている方は最後までご覧いただき、参考にしてくださいね。

今回は脂肪吸引のダウンタイム(腫れ・内出血)を早く治す方法3選を解説します。脂肪吸引の手術が終わって安心していると、ダウンタイムの期間が伸びてしまうので、今回ご紹介する腫れや内出血を早く治す方法3選をぜひ実践してみてください。

脂肪吸引後のダウンタイム(腫れ・内出血)を早く治す方法

POINT 01

脂肪吸引後に絶対にするべきこと3選

脂肪吸引後に絶対するべきことは3つあります。

①貧血対策
②まっすぐ家に帰る
③しっかりと食事を取る

それぞれをご説明します。

POINT 02

①貧血対策

①貧血対策
脂肪吸引後のダウンタイム(腫れ・内出血)を早く治す方法1つ目は貧血対策です。
脂肪吸引の手術後は貧血になりやすいです。
顔の脂肪吸引・二の腕の脂肪吸引はそれほど貧血にはなりませんが、太腿の脂肪吸引など広い範囲をまとめて脂肪吸引すると、たくさん脂肪が取れる分、出血のリスクもあり貧血になりやすいです。

貧血にならないために、脂肪吸引を受ける前から血を濃くするために鉄剤を飲んでいただきますが、それでも貧血になりやすい方はいます。
貧血の具体的な症状は「顔色が悪い」「少しフラフラする」などがあり、貧血状態が続くと辛いですよね。
周りからも心配されると思います。

脂肪吸引後の貧血症状を予防するためにするべきことが2つあります。

・1ヶ月間はサプリメントで鉄分補給
・クリニックで鉄剤を処方する

この2つはとても重要です。
特に太腿の脂肪吸引をした後は他の部位の脂肪吸引と比べて貧血になることが多いです。

最初の1〜2週間は貧血気味だったという方がいます。
手術をした後も忘れず貧血対策はしてくださいね。

POINT 03

②まっすぐ家に帰る

②まっすぐ家に帰る
脂肪吸引後のダウンタイムを(腫れ・内出血)を早く治す方法2つ目はまっすぐ家に帰ることです。
過去に脂肪吸引をしたことがある人で「思ったより痛くなかった」「ダウンタイムが出なかった」という人は2回目以降、別の部位を脂肪吸引する時に油断しがちです。

脂肪吸引の手術が終わった後に大丈夫だと思って、友達と遊びに出かけたり、買い物に出かけてしまう人がいます。
これは意外と危険な行為なのです。
手術が終わった直後に元気であっても、数時間後に「少しふらふらするな…」となることがあります。

脂肪吸引後に外出して、ふらふらして転んでしまったりすると骨折してしまったりと、残念なことが起きる可能性もあります。
ですから、脂肪吸引が終わった日はまっすぐ家に帰り、ゆっくりと休むようにしてくださいね。

時々、脂肪吸引が終わって嬉しくてお酒を飲んでしまう人がいます。
お酒を飲んでしまうと血流が良くなって、手術した部位が浮腫んでしまうので、絶対にしないでください。
脂肪吸引をした日は家に帰って早めに寝ましょう。

脂肪吸引の前日は緊張してなかなか眠れない人が多いです。
睡眠不足が続くと回復も遅くなりますので、脂肪吸引をした日はたくさん寝て、少しでも早く体力を回復させましょう。

POINT 04

③しっかりと食事を取る

③しっかりと食事を取る
脂肪吸引後のダウンタイムを(腫れ・内出血)を早く治す方法3つ目はしっかりと食事をとることです。
食事は体力を回復させる上で必須です。
できるだけ早く体力を回復させて日常生活に戻るためには、安静にすることはもちろん大切ですが、食事内容も重要となります。

腫れや内出血などが生じるダウンタイムの期間は体力を奪われやすく、傷ついた体を修復するには様々な栄養素が必要となります。
その栄養素を補給してあげることで、効率的に回復させることができますので、脂肪吸引後におすすめの食事も紹介していきます。

脂肪吸引後のおすすめの食事

POINT 01

ポイントとなる栄養素

脂肪吸引の施術からの回復でポイントとなるのは「アミノ酸」と「タンパク質」です。
アミノ酸の多くはタンパク質を分解したものですが、タンパク質からアミノ酸に分解されるまでに時間がかかります。
ですので、タンパク質と同時にアミノ酸も摂取することをお勧めします。

アミノ酸やタンパク質は肉・卵・魚・大豆に含まれており、その中で簡単に食べられるものや外食しやすいものをご紹介します。

POINT 02

おすすめ①豚肉

脂肪吸引後に一押しの食材は豚肉です。


アミノ酸についてですが、豚ロース肉100gあたり必須アミノ酸が3000mg以上も含まれています。
豚肉にはアミノ酸だけではなく、ビタミンB1といって疲労回復やエネルギーの生産に大きく関わってくる豊富な栄養素を含んでいるので本当におすすめの食材です。
脂肪吸引後には豚肉を積極的に食べるようにしてみてください。

POINT 03

おすすめ②蕎麦

そしてもう一つのお勧めが蕎麦です。
蕎麦はビタミンB1、ビタミンB2だけではなく良質なタンパク質を豊富に含んでいるので脂肪吸引後の回復にとても有効な食材です。


また蕎麦は喉越しが良く食べやすいですし、温かいものでも冷たいものでも食べられます。
そしてなによりも作るのが簡単です。
脂肪吸引をしてダウンタイムが辛いなという時には特におすすめです。
普通の蕎麦でもいいですが、肉蕎麦やとろろ蕎麦にすると更に栄養満点で回復には効果抜群です。
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

まとめ

POINT 01

脂肪吸引後のダウンタイム(腫れ・内出血)を早く治す方法3選

今回は脂肪吸引後のダウンタイムを(腫れ・内出血)を早く治す方法を3つご紹介しました。


①貧血対策
②直帰する
③しっかりと食事を取る

この3つの大切さがよく理解できたかと思います。
少しでもダウンタイムの期間を早めて体力を回復させるためにも是非、この記事を参考にしてみてください。
2022年・2023年上半期脂肪吸引症例数No.1!
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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