脂肪吸引したお腹の痛みや拘縮はある?男性体験者にダウンタイムの経過を直撃
今回は、マツヲタ道中記のウラノンさんに協力していただき、お腹の脂肪吸引の経過約1ヶ月の様子を紹介したいと思います。
・術後1ヶ月間のダウンタイムの過ごし方
・お腹の脂肪吸引をして変化したこと
・想像していた脂肪吸引との違い
このようなことを含めて、お腹の脂肪吸引をした男性のリアルな感想をインタビューしてみました。
「男性でお腹の脂肪吸引をした人の体験談が知りたい」「ダウンタイム中の痛みや拘縮はどのくらい?」など気になることがあれば、ぜひ本記事を参考にしてください。
お腹の脂肪吸引を検討している男性の方必見です。今回は、お腹の脂肪吸引を受けた男性のダウンタイム中の様子やリアルな感想をインタビューしてみました。ダウンタイム中の痛みや拘縮が気になる方、脂肪吸引の実際の効果を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
お腹の脂肪吸引1ヶ月目の経過
POINT 01
ダウンタイムの様子
まずはダウンタイムについてです。
ダウンタイムとは、脂肪吸引が完成するまでの期間のことをいいます。
ウラノンさんは現在1ヶ月目なので、もちろん完成形ではなく、完成形になるのが3ヶ月目以降になります。
術後から1ヶ月間、痛みや内出血、腫れなどのダウンタイムの症状はどうでしたか?
ウラノンさん
施術当日や翌日の痛みは、3日後くらいから落ち着いてきました。
ただ、内出血が酷くて少し不安でしたが、時間の経過とともに軽減していきました。
また、お腹が結構カチカチになります。
カウンセリングの際に教えていただいたマッサージを行って、徐々にほぐれてきている段階です。
POINT 02
拘縮について
お腹を触ると硬いですね。
ウラノンさん
そうなんですよ。
カチカチなんです。
くずしま先生
僕もいろんな方を見てきましたが、ウラノンさんは硬いほうですね。
ウラノンさん
やっぱり硬いですか?
くずしま先生
押してもびくともしないくらいです(笑)
石や岩のような硬さですね。
拘縮の程度は人それぞれで、もともと肌が弱い方などは施術部分が硬くなりやすいことがあります。
術後2週間くらいから一時的に施術部分が硬くなるので、マッサージしていただくと良いです。
ウラノンさんの場合、マッサージしてもほぐれないくらい硬いですね…。
ウラノンさん
そうですね、下腹が特にほぐれません。
ずっとマッサージを続けているので、大分ほぐれてきた感じはありますが。
くずしま先生
硬すぎる方や早く柔らかくしたい方は、インディバというほぐす機械を上手く活用することで、ダウンタイムを短くすることが可能です。
インディバを活用するかどうかは自分次第で、拘縮が治まるのをただ待っていただいても、最終的な仕上がりは変わりません。
・硬くて悩んでいる
・硬くて動きづらい
・生活しづらい
などの悩みがあれば、インディバを使うのも1つの手段です。
お腹の脂肪吸引術後1ヶ月の変化
POINT 01
脂肪吸引のおかげで昔の服が入った
脂肪吸引の施術から1ヶ月経って、お腹まわりなどの変化はありましたか?
ウラノンさん
3、4年くらい前から体重が増え始めて、20kgくらい増えたんです。
以前着ていた服が全く入らなかったのですが、脂肪吸引をしたことで服が入るようになりました!
ウエストが凹み、お腹の張りも取れたので、ボタンが留められるようになったんです。
くずしま先生
それは、昔着ていた服が着られるようになったということですか?
ウラノンさん
そうですね、とても嬉しいです。
服を残しておいて良かったです。
くずしま先生
お腹の上部が膨らんでいますが、ご飯を食べましたか?
ウラノンさん
2時間くらい前に、ご飯を食べ過ぎました(笑)
くずしま先生
胃の位置によってどこが膨らむのかは人によって違うので、脂肪吸引したとしても、ご飯を食べると胃は出てしまいます。
ウラノンさんが今お腹が出ているのは、脂肪吸引の取り残しではありません!(笑)
ウラノンさん
食べ過ぎです。
くずしま先生
ウラノンさんはご飯を食べた直後ですので、ご飯を食べていないときの写真や経過は、別の症例写真を参考にしてください。
お腹の脂肪吸引をやってみた男性のリアルな感想
POINT 01
短期間で変化を感じやすい
脂肪吸引は、最終的な完成のイメージをしづらい方もいると思います。
いろんな症例写真を見たとしても、自分の仕上がりはイメージしづらいですよね。
ウラノンさんは現在ダウンタイム中ですが、1か月経過して、脂肪吸引は自分が想像していたものと違いはありましたか?
ウラノンさん
まだお腹は硬いので、マッサージを続けています。
内出血は、思っていたより早い段階で取れてきたので「こんなに早く良くなっていくんだ」ということを実感しました。
くずしま先生
ありがとうございます。
お腹周りに脂肪がついている方は、変化率があり効果を感じやすいですよね。
2週間~1ヶ月という短期間で結構変化があると思うので、着られなかった服が着られるようになるなどの変化を感じやすいのがお腹の脂肪吸引です。
内出血は2週間前後でなくなるのがほとんどで、お腹は洋服で隠せます。
そのため、ダウンタイムをあまり気にせず満足できる施術部位なのではないでしょうか?
今回のウラノンさんの意見を、参考にしてみてください。
ウラノンさんによるお腹の脂肪吸引の経過報告
POINT 01
1日目
麻酔が切れてしまうと、極度の筋肉痛のような感じです。
酷い痛みではありませんが、強めの筋肉痛をずっと食らっている感覚です。
今は、動かないようにコルセットで固定しています。
普通に歩けたりコンビニに行けたりするので、それほど不自由ではありません。
麻酔が切れたときにロキソニン(痛み止め)が必要な程度です。
POINT 02
1週間後
約1週間経ちました。
3日後からシャワーを浴びることができるので、体や髪を洗ってスッキリしました。
ウエストニッパーというものを施術翌日から1週間、24時間着用する必要があります。
明日からは、日中の活動中のみ装着するだけになります。
術後1週間経ち、お風呂にも浸かることができました。
また、浮腫みや拘縮があるので、マッサージして取っていかないといけません。
・擦る
・固まった部分をほぐすように指圧
・つまむ
これから、この3種類を1日に2〜3回、5分程度やっていくことになります。
ダウンタイムの経過は、結構順調です。
食事制限やマッサージをしながら体を作っていくと、結構いい感じのボディーラインになるのではないかと思います。
POINT 03
2週間後
今日から何も付けずに生活しています。
痛みはほぼなく、軽い筋肉痛程度です。
ただ、今皮下組織と皮膚が再生中なので、皮膚の表面がカチカチになっています。
一番嬉しかったのが、太り過ぎて着られなくなった服が着られるようになったことです。
今は、こういう状態です。(写真5、6)
お腹を凹ませているわけではなく、普通にしていてもこの状態です。
結構食べているのですが、体重もそれほど増えていません。
ピークが94kgくらいあり施術当日が87kgで、そこからまったく変わっていません。
脂肪吸引の経過は、非常に順調だと思います。
まとめ
POINT 01
1ヶ月目でも施術の効果を実感できる
今回は、ウラノンさんのお腹の脂肪吸引のダウンタイム1ヶ月目を紹介しました。
1ヶ月目の時点では拘縮がまだあるものの、痛みや内出血は落ち着き、昔の服が入るようになるなどの嬉しい効果を実感できていることがわかりました。
ウラノンさんのようにお腹まわりをすっきりさせたい男性の方や、脂肪吸引を考えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
悩みに寄り添ったカウンセリングをさせていただきます。
本記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
CLINICクリニック案内
- 駅チカ
所在地 | 東京都中央区銀座4丁目3番1号 並木館9階 |
---|---|
診療時間 |
AM10:00~PM7:00 ※無し |
アクセス | 銀座線 銀座駅 徒歩1分 日比谷線 銀座駅 徒歩1分 丸ノ内線 銀座駅 徒歩1分 山手線 有楽町駅 徒歩4分 |
湘南美容クリニック銀座院ではハイフ・ダーマペン・シミ取りなど、小顔や美容を中心とした幅広い施術に対応しています。
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座駅」C8出口よりすぐです♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。
監修医師紹介
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医