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お腹の脂肪吸引のデメリットとは?ボコボコになる前に知っておくべきこと

こんにちは、脂肪デザイン部、美容外科医くずしま先生です。
今回のテーマは、「お腹の脂肪吸引のデメリット」についてです。

自分の姿を鏡で見た時に、お腹の脂肪が気になって、

「お腹の脂肪だけでもなくなったらいいのに」
「昔と比べてお腹に脂肪がついてきた」

など、思ったことはありませんか?
私自身も年齢とともにお腹の脂肪が気になるようになり、昔に比べると簡単にお腹の脂肪を落とすことができなくなってきています。
中には、今まで筋トレや運動などをしてもお腹の脂肪を落とすことができなかったという方もいらっしゃると思います。

そのような方が一番簡単にお腹の脂肪を落とす方法は、「お腹の脂肪吸引」です。
しかし、「お腹の脂肪吸引」は気軽な気持ちでは絶対にしてはいけない方法なのです。

・なぜお腹の脂肪吸引は気軽な気持ちでしてはいけないのか
・もしお腹の脂肪が気になったらどうすれば良いのか

今回は、お腹の脂肪吸引のデメリットや、上記の内容について詳しく解説していきます。
脂肪吸引でボコボコになるのを避けたい方は、ぜひ参考にしてください。

お腹の脂肪吸引を軽い気持ちでやってはいけない理由をご存じですか?今回は、お腹の脂肪吸引のデメリットについて詳しく解説します。デメリットを知っておくことで、ボコボコにならず綺麗な仕上がりを目指せますよ。お腹痩せしたい方は、ぜひ参考にしてください。

ボコボコになる?お腹の脂肪吸引のデメリット

POINT 01

アフターケアが不十分だとボコボコになりやすい

お腹の脂肪吸引を気軽な気持ちでしてはいけない理由を順番に説明していきます。

お腹の脂肪吸引最大のデメリットとは、ずばりアフターケアがとても大変であるからです。

アフターケアが十分でなかった場合、ぼこぼこになってしまうというデメリットがあります。

そもそもお腹の脂肪吸引は他の部位と比べても、脂肪吸引施術後にぼこぼこになりやすい部位になります。

お腹というのは、身体の中心にあり、普段の日常生活では意識して動かさなければあまり動かさない部位です。
反対に顔や二の腕、太ももの場合は、日常生活上のいろいろな動作によって動かされる部位になります。
そういった無意識に動かしている部位であれば、マッサージなどのアフターケアが十分でなくても施術の技術に問題が無ければきれいに仕上がるでしょう。

ですが、お腹周りの場合、たとえ技術の高いドクターが脂肪吸引をしたとしても、アフターケアが十分でなければぼこぼこになってしまうということが、デメリットの理由です。

POINT 02

お腹は3つの部位に分けられる

お腹周りは、

・ウエスト
・腰
・お腹

に分けられますが、どれも体の中心部分と言える部位です。
そのため自分で意識をしなければなかなか動かすことがない部位になります。

特にお腹の場合、ウエストや腰に比べて皮膚が薄く、マッサージなどのアフターケアが十分でなければぼこぼこの仕上がりになってしまうおそれがあります。
このように、お腹の脂肪吸引は施術後のアフターケアに注意が必要で大変なため、気軽な気持ちでするとデメリットとなる場合がある、というわけです。
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お腹の脂肪が気になるときのおすすめ施術

POINT 01

ウエストと腰の脂肪吸引でお腹がスッキリすることもある

お腹の脂肪が気になっている方は、お腹の脂肪吸引をする前に、他の部分もよく観察してみましょう。
お腹以外のウエストや腰部分も気になっている方が多いと思います。

POINT 02

症例1

症例1
画像1

こちらの方は、

・ウエスト
・腰
・太もも
・おしり
・膝

これらの部位の脂肪吸引を行っています。(画像1)

POINT 03

症例2

症例2
画像2
画像3

この方の場合、お腹の脂肪吸引はしていませんが、お腹周りがすっきりして少し引き締まっているようにも見えるかと思います。(画像2、3)

お腹まわりは、

・お腹
・ウエスト
・腰

これら3つを経てお腹一周となります。

ウエストと腰の脂肪吸引をすれば、お腹周りの部位の3分の2の脂肪吸引をしたことになります。
それによりウエストと腰が引き締まることで、お腹も引き締まることにつながります。

QUESTION 04

お腹を綺麗に見せる脂肪吸引のオーダー方法とは?

このように、もしお腹の脂肪が気になったらどうすれば良いのかというと、まずはウエストや腰の脂肪吸引を行い、それでも気になる場合にはお腹の脂肪吸引を検討しても良いと考えられます。

POINT 05

症例3

症例3
画像4
画像5

こちらの方もお腹の脂肪吸引はせず、ウエストと腰の脂肪吸引を行っています。(画像4、5)
後ろ姿はもちろん、主面から見た時のボディーラインもきれいな仕上がりとなっています。

ウエストと腰の脂肪吸引は、

・太もも
・おしり
・腰

これらの部位を一緒に組み合わせて脂肪吸引することができます。

また、上半身もすっきりさせたい場合に、

・二の腕全周
・肩
・上背部
・ウエスト
・腰

これらの部位も組み合わせて脂肪吸引することも可能です。
ぜひ参考にしてみてください。

お腹の脂肪吸引が向いていない人の特徴

POINT 01

内臓脂肪が原因の場合は効果が期待できない

今回は、お腹の脂肪吸引のデメリットについて解説しました。

今回の内容をまとめます。

・アフターケアが不十分だとボコボコになりやすい
・お腹が気になる場合はウエストと腰の脂肪吸引がおすすめ
・内臓脂肪が原因の場合は効果が期待できない

お腹の脂肪が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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お腹の脂肪吸引のデメリットまとめ

POINT 01

自分のお腹をよく観察して脂肪吸引に適切かどうか判断しよう

今回は、お腹の脂肪吸引のデメリットについて解説しました。

今回の内容をまとめます。

・アフターケアが不十分だとボコボコになりやすい
・お腹が気になる場合はウエストと腰の脂肪吸引がおすすめ
・内臓脂肪が原因の場合は効果が期待できない

お腹の脂肪が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

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