女性器・膣の【ゆるみ】原因と対策は？｟全てわかる｠婦人科形成監修医 SBC岩砂里美医師が解消方法や膣縮小の施術について解説します♪
女性器のゆるみに気付いたきっかけはどんな時でしょうか？膣が緩くなってしまうのにはいくつかの原因があります。今回はジュリエットレーザー症例数SBC内全国・東京No.1で婦人科形成監修医の湘南美容クリニック銀座一丁目院・岩砂里美医師が膣のゆるみの原因と対策、膣縮小レーザーについて解説いたします♪
女性器のゆるみに気付いたきっかけは？
POINT 01
尿漏れ・お湯漏れ
POINT 02
感度が下がった
POINT 03
空気が入って音が鳴る
膣ナラ(ちなら)といって、恥ずかしいとお困りの方もよくご相談にいらっしゃいます。
膣のゆるみの原因は？
POINT 01
当てはまる方は要注意⚠️
経膣分娩では、胎児が産道を通る時に骨盤底筋に負担がかかり括約筋の締まりが悪くなり、産後特有のの緩みが生じます。
②加齢
25歳を過ぎると、エストロゲンの分泌量が少なくなり膣粘膜のコラーゲンが減少します。膣の内側が痩せてしまい空洞化してしまいます。
③姿勢
座り仕事の方や脚を組む癖がある方は要注意！筋力が低下して緩みの原因になります。
これで膣圧UP！対策法をご紹介♪
POINT 01
骨盤底筋体操
POINT 02
膣縮小ジュリエットレーザー
360度照射できるハンドピースを膣の奥まで挿入します。
ジュリエットレーザーをすることで、組織が増加して膣内を厚みのある状態にします。
また、尿道の直下に照射できるため、尿漏れ・お湯漏れ改善の効果もあります。
エステサロンなどでよく膣ハイフを取り扱っていたりしますが、医師目線で見ると衛生面・効果面もクリニックで治療をお受けいただく方が安心かと思います。
・脂肪注入で膣縮小
ご自身のお腹や太ももといった部分から、余分な脂肪を採取し、その脂肪細胞を膣の粘膜に注入することにより膣内腔を狭くする手術です。
自分の脂肪を使っているので、安心・安全です。
・ヒアルロン酸注入で膣縮小
膣内の壁に最新のヒアルロン酸を注入し広がってしまった膣を確実に狭くします。
治療時間も短く傷跡の残る心配もありません。
ジュリエットレーザーの治療の流れ
POINT 01
膣圧測定
膣圧の平均は15~20mmHgと言われています。
平均値を元にお客様一人ひとりに合った治療方針をご提案していきます。
POINT 02
照射
治療中の痛みはほどんどなく、少し暖かい感じがしたりコンコンとノックされているような感覚がある程度ですのでご安心ください。
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