目の下のクマ取りで脂肪注入は必要か？ 脂肪注入の名医、湘南美容クリニック恵比寿院院長の小泉彰郎医師が徹底解説！
2024.7.29
クマ取りにおいて、脂肪注入は本当に必要なの？とよくお声が上がります。怖いからできればしたくない！予算的にちょっと・・・とうい方もいらっしゃると思います。そんな方のために、今回はSBC公認クマ取りおすすめドクターで、脂肪注入のプロフェッショナルでもある恵比寿院院長の小泉彰郎先生が脂肪注入について効果やメリットなど徹底解説いたします！
目の下の切らないクマ取りとは
QUESTION 01
目の下の切らないクマ取りってどんな施術？
POINT 02
こんな人におすすめ
脂肪注入が必要な場合
POINT 01
そもそも目の下のクマの原因はたるみだけじゃない！
凹みの要因として、大きく分けると
・遺伝的な骨格
・靭帯の引き込み
が挙げられます。
一概に凹みといっても、さまざまな種類や要因があります。
靭帯の引き込みが原因でできる目の下の凹みについては、図のようにリガメントと呼ばれる
靭帯が引き込まれることで目の下のクマやたるみが目立ってしまうのです。
また、いわゆる「赤クマ」「青クマ」に悩んでいる方は脂肪注入をすることで改善できます。皮膚が薄いことにより目立ってしまっているので、表面に脂肪を注入することで皮膚にハリと厚みを加え、色味を改善していきます。
POINT 02
脱脂のみだと目の下に暗さが残ってしまう場合も
また青クマなどの色クマは基本的に脱脂では改善が難しいことが多いです。青クマは皮下の血管の透けの要素が多いので、脂肪注入で色味を明るくする必要があります。
POINT 03
色味が気になるくまを治すためには
よくある原因と改善方法は以下になります。
・皮膚が薄く青っぽく見える（青クマ）→ナノリッチ
・筋肉の張りだし：赤っぽくなる（赤クマ）→ナノリッチorコンデンスリッチ注入
青クマは皮膚が薄いことにより目立ってしまっているので、表面に脂肪を注入することで皮膚にハリと厚みを加え、色味を改善していきます。
赤クマも、筋肉が張り出しで色味が出ている場合には筋肉組織にも脂肪を注入し色味を緩和。（イメージで言うと、赤身のお肉が霜降り肉になるイメージです。）
ナノリッチは、コンデンスリッチフェイスをさらに研ぎ澄まし、ナノ化した脂肪注入の方法です。
脂肪細胞に含まれる繊維組織を除去して滑らかにし、脂肪から極少量しか取れない研ぎ澄まされた良質な幹細胞と小さな脂肪からなる不純物の少ない極小脂肪を注入します。顔の浅いしわや色味、肌質の改善が期待できます。
まぶたなどの薄い皮膚にも注入でき、目のくぼみや目の下のたるみ・クマにも有効です。
また、当院では複数の注入口から注入するクリスクロス法を採用しており、肌に生じる凸凹を防いで滑らかで自然に仕上げます。
永続的な効果が期待できる究極の若返り術です。
「なめらか」で「さらさら」しているため、ボリュームアップや凹みを埋めるよりも、皮膚の薄さが原因の色味などに効果的です！
脂肪注入が必要ない場合
POINT 01
目の下のたるみが軽度な方は脱脂だけでも大丈夫！
膨らみも小さめでかつ凹みがほぼ無い方なので脱脂量は最小限で、ノーメイクでもシワが出ていません。このような方は、脱脂術のみでも適応があるといえます。
POINT 02
目の下に暗さが残ってしまっても、後から脂肪注入することも可能
凹みやしわが気になる場合はコンデンスリッチ、色味が気になる場合はナノリッチなど適応に応じて使い分けていきます。
POINT 03
１度で綺麗にしたいなら医師の診察を参考に見極めを
そのようなお悩みも、SBC恵比寿院では無料カウンセリングに来ていただき、SBC公認クマ取りおすすめドクターにも選ばれている小泉彰郎院長がしっかり診察させていただき、お客様一人一人のお悩みや要望に合わせた最適な提案をさせていただきます。
小泉医師ならどちらの施術も可能
POINT 01
脂肪注入を極めたからこそ、適応が判断できる
例えば…
「クマの部分に赤い色味がある（赤クマ）」場合
・赤みの原因を診察し、筋肉が張り出しで色味が出ている場合には筋肉組織にも脂肪を注入し色味を緩和。（ここまで行っている医師は技術的にも難しいため少ないんです！）
「涙袋を自然に出す」場合
・目の下の嫡出するべき脂肪の位置を見極める
・涙袋を形成しやすいようクマ取り時は眼輪筋の補強をする
・ナノリッチ脂肪注入で丁寧に微調整を行う
「美人の条件であるオージーカーブ（頬のふっくら感）を作る」場合
・その方の頬骨の高さや張りを見極め、一番美しい中顔面の高さの位置を考え作り出す
・高さを出したい頬の位置に滑らかなカーブを描くよう、丁寧に脂肪を積み上げる
・カーブが作りにくいタイプの方(靭帯の凹みが強い方)は
裏ハムラで靭帯剥離を行って、糸リフトでカーブを作る。(脂肪注入は適宜併用)
など、さまざまな手法で脂肪注入を行っており、他の先生では難しいと言われる技術もできる先生のため、よりお客様の要望に合ったご提案が可能です。
また脂肪注入時は、ベッドに寝た状態ではなく背もたれを上げ、あえて麻酔から少し意識を覚ました状態でいろんな表情を作ってもらい不自然にならないように注入を行っています。
POINT 02
お客様のことを第一に考えているので、無理に脂肪注入はおすすめしません
脂肪注入についても、どうしても怖くて踏み切れなかったり抵抗がある方は多いです。
そのような方にはシワや凹みが出たり、クマが治り切らないのをご了承いただいた上で脱脂のみを行うということも対応しております。
明らかに悪化してしまう、という方以外は、脱脂のみでなるべく綺麗にしてくださいというご要望にも出来る限り応えさせて頂きますので是非そういった方も一度ご相談頂ければと思います。
POINT 03
まずは無料カウンセリングにお越しください
一人一人にあった、クマ取り・脂肪注入をオーダーメイドでご提案させていただきます。
目の下のクマとりの脂肪注入についてよくある質問
QUESTION 01
脂肪注入の定着率ってどのくらいですか？
人によって高い方もいらっしゃれば、最終的にかなり減少してしまうケースもございます。 そのため、施術時は不自然にならない程度に気持ち多めに注入しています。
QUESTION 02
脂肪注入をした時にしこりができないか不安です
不適切な注入さえ行わなければまず大丈夫なので、お顔に関しては安全性が比較的高い治療といえます。
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