【クマ取りのダウンタイム】目の下のクマ取りのダウンタイムの経過についてご紹介【湘南美容クリニック 東京 恵比寿院】
2024.3.20
「クマ取り」とは、顔に傷を残さずに、クマの原因である「目の下の脂肪」を除去する手術です。芸能人やインフルエンサーの方でも「アンチエイジングのひとつ」としてクマ取りを受ける方が増える一方、気になるのがダウンタイム。
今回の記事では気になるクマ取りのダウンタイムについて、実際の写真と合わせてご紹介いたします。
目の下のクマ取りって？
QUESTION 01
目の下のクマの原因は？
物理的な凹凸が原因でできている影なので、メイクや自己ケアで改善することは難しいです。
QUESTION 02
どうやって治療するの？
脂肪を取りすぎてしまうと逆にまぶたの下が凹んでしまうため、その方の目元の状態によって適切な量を見極めることが大切です。
QUESTION 03
目元の凹みが強い方はさらに脂肪注入でボリュームを足す
クマ取りのダウンタイムについて
POINT 01
腫れ方には個人差があります
同じ治療をした方でもたるみが大きく脂肪をたくさん取った方や、凹みが強く脂肪注入を多くした方は特に腫れやすいですし、
クマが軽度だった方のダウンタイムは比較的軽度な傾向にあります。
自分がどのくらい腫れそうか知りたい方は、
小泉先生にカウンセリングしてもらう時に聞いてみましょう！！
POINT 02
ダウンタイムの期間は？
完全に腫れが気にならなくなるのは1ヶ月くらいが目安です。
POINT 03
意外とダウンタイム長い・・・と心配になったアナタ！
小泉dr式のクマとりのダウンタイムを早く終わらせるための工夫7選
POINT 01
出血を抑える局所麻酔の打ち方
薬剤の濃度と量、効果が最大限に効いてくるまでの時間をあらかじめ計算し、
痛みだけでなく出血量を抑えられるように適切なタイミングで局所麻酔を打っています。
POINT 02
適切な層を剥離することで出血を抑える
適切な層を剥離（組織を剥がしていくこと）することで最小限の出血に抑えることができます。
またMD式（RF）を用いた電気メスを適宜使用することで、組織のダメージを抑えることで回復が早まリます。
POINT 03
術後のことまでを考えて止血
予防策もしっかりと行っています。
POINT 04
極力出血を避けて脂肪注入
ここで医師の技術や経験が重要となります。
POINT 05
腫れを考えて脂肪を入れる層と量を調節
ですが、どれくらいの脂肪が必要か術前に戦略を立てて、必要最低限かつ十分な量を注入することで最小限の腫れに抑えることが可能です。
POINT 06
術後のケアや過ごし方もしっかりお伝え
また術後の生活では、なるべく再出血しないような過ごし方を指導する他、食事や栄養管理に至るまでもしっかりとサポートを行なっております。
クマ取りならぜひ小泉医師にご相談ください！
クマ取りのダウンタイムを早く終わらせる過ごし方
POINT 01
術直後〜3日目まで
オススメなのがなるべく血流が良くなるような行動は避けること。
・安静に過ごす
・枕を高くして寝る
・目周りを冷やす
逆に避けてほしい行動は、入浴や激しい運動など、血流を促進してしまう行動。
・入浴
・激しい運動
・喫煙
・飲酒
POINT 02
3日目〜1ヶ月まで
特にオススメなのは体の回復を促すために、しっかり栄養の取れた食事をすること。
・軽い運動(ウォーキング程度)
・ビタミンBを摂取する
・カリウムを摂取する
避けてほしい行動は最初とほぼ変わらず、入浴や激しい運動などの行動。
・入浴
・激しい運動
・喫煙
・飲酒
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