クリニック案内 東京都のクリニック 湘南美容クリニック 秋葉原院 特集記事 ヒアルロン酸 【部位別】ヒアルロン酸と脂肪注入はどっちが向いている?それぞれのメリット・デメリットを解説!

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【部位別】ヒアルロン酸と脂肪注入はどっちが向いている?それぞれのメリット・デメリットを解説!

脂肪注入とヒアルロン酸注入、どちらを使うといいの?という質問にお答えします!

それぞれの特徴とメリット・デメリットを知ることで、
部位によって向いている処置、リスクがわかると思いますので、
ぜひ最後までご覧ください!

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ヒアルロン酸と脂肪注入について知ろう

QUESTION 01

メリットとデメリットについて知ろう!

メリットとデメリットについて知ろう!
おでこ・こめかみ・目の上・目の下・涙袋・インディアンライン・上唇・あご・ほうれい線など、ヒアルロン酸や脂肪注入をどっちを使うといいのか?と質問をいただきます。
今回はその質問について回答していきます!

まず、ヒアルロン酸も脂肪注入もボリュームを増やす治療になります。
どこの部位にどっちを使った方がいいのかを解説する前に、
それぞれのメリットとデメリットについて知っておきましょう!

QUESTION 02

ヒアルロン酸のメリット・デメリット

ヒアルロン酸のメリット・デメリット
ヒアルロン酸は人工的な物質です。手軽な美容施術として人気が高いです。

【メリット】
・身体から採取の必要がない

【デメリット】
・溶けていく
・多く入れてしまうと価格が高い
・脂肪より馴染まないため違和感が出ます(多く入れるとプニプニした感じがある)
・チンダル現象の可能性がある
(チンダル現象・・・ヒアルロン酸の注入層が浅く、青く透けて見える現象。ヒアルロン酸は透明のため、表面が青く見えてしまいます。脂肪は黄色いためチンダル現象は起こりません)

QUESTION 03

脂肪注入のメリット・デメリット

脂肪注入のメリット・デメリット
脂肪注入は自分の脂肪を使ってボリュームを増やす方法です。

【メリット】
・若返らせることができる
(脂肪には幹細胞という何にでも分化できる細胞(赤ちゃんのような細胞)があるため、それを身体に入れることでその部分を若返らせることができます)
・細胞を補う効果がある
・身体から採取するため量が多い

【デメリット】
・身体から脂肪採取が必要がある
・吸収される
(脂肪は吸収されるため定着してしまえば残るが、定着率があるため大体半分くらい残るイメージ)

ヒアルロン酸がおすすめな部位

QUESTION 01

ヒアルロン酸を使うなら〇〇!

ヒアルロン酸を使うなら〇〇!
ヒアルロン酸は脂肪より硬いです。また硬さを選べるため、注入部位に合わせて硬さを調節できます。

【おすすめ注入部位】
・上唇(唇のエッジを立たせる・くっきりさせる)
・下唇(ボリュームUP)
・涙袋(ハッキリした形を表現できるため)
・インディアンライン※
・あご(尖らせたい場合)

あごを自然な形で丸くしたい場合は脂肪注入の方が向いていますが、尖らせたい(キュッとしたい)場合は硬さが必要なためヒアルロン酸の方が向いています。

※インディアンライン・・・若い時からある正面のゴルゴ線のことです。
硬いものでないと持ち上げることができないため、ヒアルロン酸の方がいいです。

ヒアルロン酸が向いているのは硬さが必要な部分と範囲が狭い部分が多いです。
ちょっとした凹みを治したい場合は、柔らかいものだと広がってしまいますが硬いものだと部分的に盛り上げることができます。

脂肪注入がおすすめな部位

QUESTION 01

脂肪注入を使うなら〇〇!

脂肪注入を使うなら〇〇!
【おすすめ注入部位】
・おでこ
・こめかみ
・目の上/目の下のクマ
(・ほうれい線)※
・頬骨の下(ボリュームUP)

※ほうれい線は難しくて脂肪注入がおすすめですが、吸収がされやすい場所です。(定着は半分以下)
脂肪注入の場合は複数回注入することが必要です。そのためほうれい線部分だけだと量もそこまで多くないので、ヒアルロン酸でもいいと思います。

おでこやこめかみは量が必要になるため、ヒアルロン酸を使うとなるとものすごく高くなります。
たくさん入れるとチンダル現象も起きて違和感が出てきてしまいます。 
また、シワができやすいおでこに脂肪注入することで、脂肪注入の若返り効果でシワを伸ばす効果が期待できます。

目の下はヒアルロン酸治療もありますが、色味が悪くなりやすい部分のため青っぽいクマに見えてしまうことがあるため脂肪注入の方が綺麗に仕上がります。

頬骨の下は靱帯が強くて皮膚が伸びない場合は、脂肪注入だと難しいこともあります。
そういう方の場合は、本当に治療が難しいです・・・

脂肪注入は範囲が広い部分(量が多く必要な部分)や違和感が出やすい部分(ヒアルロン酸によるチンダル現象など)に向いています!

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秋葉原院では、脂肪吸引や糸リフトなどの小顔整形、脂肪注入によるEライン形成術などを得意としています。そのほか、二重整形、医療脱毛、美容皮膚科など幅広い施術を取り合っております。院長である名倉医師は、顔の脂肪吸引の症例数が4年連続全国No,1(2018〜2021年)、糸リフト症例数は3年連続全国No.1(2019〜2021年)です。'整形シンデレラオーディション'ではグランプリを2度受賞しています。丁寧にお客さまのお悩みをお伺いしたうえで、施術をご提案します。
JR「秋葉原駅」より徒歩3分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

名倉 俊輔 医師
秋葉原院院長
名倉 俊輔 医師
保有資格
美容外科専門医(JSAS)/再生医療認定医/日本癌治療学会会員/日本乳癌学会会員/アメリカ心臓協会ヘルスケアプロバイダー/ボトックス認定医/日本抗加齢医学会会員/日本救急医学会会員/サーマクール認定医/VASER脂肪吸引認定医/日本医師会認定 健康スポーツ医
経歴
2009年 日本大学医学部卒業
- 国立横浜医療センター(形成外科)勤務
2010年 横浜市立大学付属市民総合医療センター(形成外科)勤務
2011年 湘南美容クリニック 入職
2012年2月 湘南美容クリニック 川崎院院長
2012年9月 湘南美容クリニック 町田院院長
2016年4月 町田橋本総括院長
2017年9月 秋葉原院院長就任
2020年 エリア統括ドクター就任

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