【毎日できるたるみ予防】30代からの顔をたるませない究極の美容法!〜たるみのデメリット・予防・対策・前編〜
口元やほうれい線など気になる方!必見です。
顔のたるみは30代から感じる方が多いです。しかし、たるみの原因を知って、しっかり予防をすることで輪郭はたるみません!今回は、輪郭整形の名医がいつまでも若々しい健康的な見た目でいるための予防・対策方法を解説します。
顔をたるませたくない方、ぜひ最後までご覧ください。
いつまでも若々しく健康的な見た目でいるために知ってほしいこと
QUESTION 01
たるみ見た目が変わる部位は?
ほとんどの方が若く見られたいし、いつまでも若々しい健康的な見た目でいたいですよね。
顔のたるみは30代以降から悩み始める方が多いです。
今回はたるみの原因から日々実践できるたるみ予防もご紹介します。最後までチェックしてたるみを予防していきましょう!
年齢によって見た目が変わる場所やここがたるむと老けて見える場所を知っていますか?
それは「目元(まぶた)」と「輪郭」です。
特に遠目から見て若く見えるのは輪郭です。輪郭を知ることは、顔を弛ませないためにもとても大事なことです。
予防するために「たるみ」について知ろう!
QUESTION 01
たるみのデメリット
では、たるんだ輪郭を想像してみましょう!
たるんだ輪郭は、顔が四角く見えたり、顔と首の境目がない、ブルドックのような口元を想像できます。
たるみのデメリットとしては、
・男性と女性の見た目の差がなくなる
→男性は骨張っている輪郭、女性は少し丸みのある卵型輪郭が好ましいとされていますが、年齢を重ねて輪郭が四角くなっていくと性別の判断が難しくなります。
・影ができて疲れて見える
→ほうれい線やマリオネットライン(口元のブルドックのように垂れてる部分)にたるみの影ができてしまうことで、疲れて見えることがあります。
・健康的に見えない
→上記のように疲れて見えてしまったり、周りから「疲れてる?」と聞かれることもあるかもしれません。疲れていないのに聞かれるとテンションも下がってしまいます。
人生100年時代だからこそ、30代からたるんでいる人生を送るのはもったいないです。原因を知ることで予防、対策ができるからこそ、日々実践できることから取り組みましょう!
※見た目と性格を比較したくはありませんが、実際に欧米では見た目が明るく、元気で美しい人は金銭的な価値や生涯年収が高いなどのデータが取られています。自分の気分(自己固定感)や周りからの評価にも関わってくる部分のため、ケアをしたほうが得かなと思います😁
QUESTION 02
たるみの原因
たるみの原因は2つです。
・重力
・表情
です。
【重力】
寝っ転がっているときに鏡やカメラで自分を見てみるとたるみがないんです。(見たことがない方は実際に見てみてください)
寝っ転がっているときの顔は、影もないし輪郭もスッキリ見えています。しかし、起き上がってみると重力で下に下がってたるみが出てきます。重いものほど下に落ちていきます。
(※水風船に水を入れた時を想像してみてください)
重さの原因というのは、顔は筋肉と脂肪があります。
筋肉を鍛える顔の体操やヨガもありますが、筋肉は人によってあまり差がありません。そのため、たるみに関しては影響が少ないです。
たるみに影響があるのは、脂肪です。
脂肪の量と位置がたるみの原因には大切です。
【表情】
人の皮膚はゴムと似ていて、伸び縮みの性質があるため伸ばせば伸ばすほど伸びていってしまいます。(皮膚の弾性力)
年齢を重ねるとコラーゲン(皮膚の柔らかさを維持)やエラスチン(肌の弾力を維持)が減っていってしまいます。
そして動く部分の皮膚は伸びやすくなってしまいます。
顔で一番動く部分は、人間は社会的な生き物なので人とコミュニケーションを取るために使う口です。喋る・食べる・呼吸する、1日中口が動いています。しかし、口の動きを辞めることはできません。
たるみの原因である表情は、辞めることができないため
予防をするために考える必要があるのは「重力」の原因である「脂肪」です。
脂肪=たるみの最大の敵
ということを覚えておきましょう!
たるみを予防する方法を知ろう!
QUESTION 01
小顔ローラーはたるむ?
皮膚はゴムと同じような性質があるため注意必要なのは、以下のとおりです。
・皮膚の摩擦
・過度なマッサージ
・小顔ローラー
です。
皮膚は引っ張ると伸びるならば、似た行為は摩擦です。
顔のマッサージをする方多いと思いますが、気をつけてほしいのは、強く擦らないことです。
上下に強く擦ってマッサージすると輪郭がスッキリするような感じするかもしれませんが、ただ引っ張られて伸ばしているだけのためおすすめはできません。
マッサージをしたい場合は、押すマッサージをするようにしましょう。
また、一時期流行った小顔ローラー。これも注意が必要です。
ただ皮膚の上をコロコロ走るローラーは問題ありませんが、皮膚を掴んでいくタイプの小顔ローラーはおすすめできません。
小顔ローラーにこだわりがない方は、辞めることをおすすめします。
QUESTION 02
日常生活でできるたるみ予防方法
・押すマッサージ
・あご下の筋トレ
です。
筋トレってたるみには筋肉影響少ないのでは?と思った方、正解です。影響は少ないのですが、顔の筋肉はほぼ影響ありません。
しかし、あご下の筋肉はたるみやすい筋肉があります。
あごと首の境目を綺麗に保ちたい方は、あご下の筋トレをおすすめします。
QUESTION 03
あご下の筋トレ方法
首を回してもあご下の筋肉は使っていません。
首を動かす筋肉は、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉をメインに使っています。そのため、首を動かしてもあご下の筋トレにはなりません。
あご下の筋肉は舌とつながっています。
舌を動かすことで鍛えることができます。
【あご下の筋トレ方法】
舌を上顎の硬い部分(硬口蓋)に押し付けることです。
なるべく舌の先ではなく舌の根本(奥の方)を押し付けるようにしましょう。
※思い切り力を入れることが大切です。
筋肉は筋を太くする力と筋肉がたるまないように引き締める力があります。筋トレをすることで引き締まっていきますので、しっかりやることが大切です。
舌を動かすのは、電車の中や家の中、ふとした瞬間にできる筋トレです。気がついた時だけでも実践するようにしましょう!
日々の積み重ねがたるみ予防になっていきます。
たるみの原因(脂肪)を減らす方法を知ろう!
QUESTION 01
たるみの一番の悪者=脂肪
また、減らすこともおすすめできません。
そのため、顔の動きに関しては諦めましょう。
口周りの動きによるシワや皮膚が伸びることは諦めましょう。
それよりも脂肪を減らす方法を大切にしましょう。
顔に脂肪がつく理由はなんだと思いますか?
今までの話が水の泡になってしまいますが、
遺伝の影響は大きいです。
痩せ型の方でも顔だけ脂肪がついていることあります。
太っていてもそんなに脂肪がつかない人もいます。
しかしたるんでいる人の中で脂肪がない人はいません。
たるみの一番の悪者は脂肪です。脂肪がなければたるみません。
脂肪をつけないようにすることはとても大事です。
20代〜30代前半で体重の変動があった方は、体重の増減を繰り返さないようにしましょう。
40代・50代・60代で増減を繰り返しているとたるみを生むことになります。
年齢を重ねることで筋肉の減少とともに基礎代謝も減少していきます。代謝が減ったら外から摂取するエネルギーを減らさないと体重が増えていってしまいます。そのため、食事量のコントロールやトレーニングをして代謝を上げることが必要になります。
30代後半以降は体重のチェックをして体重の変動をなくしましょう。
増えてしまった痩せよう!ではなく、増えも痩せもしない状態を保つことを意識していきましょう。
QUESTION 02
痩せ型だけどスッキリしたい!
日本人は、顔の彫りがしっかりしているタイプではないため、脂肪が目立ってしまいます。また、顎がない方もい多いためスッキリした輪郭の方も少ないです。
・肌を擦らない
・マッサージを強くやらない
・体重の変動はしていない
・理想的な体重
・あご下のトレーニングもしている
・顔のストレッチをしている
でも顔の脂肪が減らない方、もっとスッキリさせたい方は、
・・・・次回、ご紹介します!お楽しみに!
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秋葉原院では、脂肪吸引や糸リフトなどの小顔整形、脂肪注入によるEライン形成術などを得意としています。そのほか、二重整形、医療脱毛、美容皮膚科など幅広い施術を取り合っております。院長である名倉医師は、顔の脂肪吸引の症例数が4年連続全国No,1(2018〜2021年)、糸リフト症例数は3年連続全国No.1(2019〜2021年)です。'整形シンデレラオーディション'ではグランプリを2度受賞しています。丁寧にお客さまのお悩みをお伺いしたうえで、施術をご提案します。
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