【目元の若返り】クマ・瞼・目元のシワのデメリット・原因・予防法を若返りの名医が解説!〜前編〜
目の下のクマ・瞼のたるみ・目の開きにお悩みの方、必見です。
目元のたるみによって肩こりや頭痛の原因になる可能性が高いです。
今回は湘南美容クリニックが認めた若返りエキスパートドクターが、いつまでも若々しい健康的な見た目でいるために印象を左右する「目元」について解説していきます。
加齢による目元の変化とは?
QUESTION 01
シワ・たるみ・クマ・・・
目元にシワやクマ、たるみなどがあると、疲れて見えてしまったり・寝不足に見えてしまったり・実年齢より高く見られてしまったりと印象が変わっていきます。
ほとんどの人間が疲れて見えるのは嫌ですよね・・・
なるべくなら若く明るい印象の目元でいたいと思います。
【👩加齢による見た目の変化👵】
・目尻、目の下、瞼のシワ
・目の開きが悪い
・瞼のたるみ
・目の下のクマ
年齢相応に見えるくらいのシワは問題ないと思います。
目の開きが悪くなると、生活が不便な上に瞳に光が入らなくなってしまいます。
目元は普段から見られる場所になります。そして目元は隠せない部分のため、自分ができるところから対策をとることで、いつまでも明るい印象で過ごすことができます。
シワのデメリット・原因・予防法
QUESTION 01
シワのデメリット
・怒りっぽく見える
・疲れて見える
・老けて見える
シワの原因は筋肉の緊張です。
シワは顔の印象を左右する大きな部分です。美容医療を使うことで簡単に解消することができます。
シワの予防法・治療法は↓次に紹介します↓
QUESTION 02
シワの予防法・治療法
ボトックスは筋肉をリラックスさせる注射になります。
筋肉には「縮む」「緩む」の作用があり、基本的には「縮む」ことが多いです。
体の中で縮めと命令を出されることで縮まります。そこにボトックスを打つことで命令が伝わらなくなり、筋肉か縮まらなくなります。
眉間にシワがある方だと寝ている時もシワが出ている方もいます。
それには筋肉だけではなくストレスの場合もあります。
ただストレスを取り除く不確かな方法では、たくさんの時間を要するかもしれません。
ボトックスでは確実な方法で解決することができます。
QUESTION 03
ボトックスは危険?安全?
寝たきりになってしまった患者様が力が入り強張っている状態だと、ボトックスを使用することがあります。
また、ボトックスは1度打ったら一生効果があるわけではありません。
定期的に打つことで効果を維持させる必要があります。
そのため、元に戻る時期が必ず来ます。
そういった点でも安全な薬剤ということがわかると思います。
注射で薬剤を注入するため、手軽に受けることができる治療になります。
目の開きが悪いデメリット・原因・予防法
QUESTION 01
目の開きが悪いデメリット
・疲れやすく、肩が凝る
・瞳に光が入らず不健康に見える
目の開きが悪い時の原因は2つあります。
・ハードコンタクトレンズの使用
・上瞼のたるみ
ハードコンタクトレンズは、角膜に与える影響はソフトレンズよりも良いとされています。
ただ、目の開きに対する影響はソフトレンズよりも大きく、実際にハードコンタクトレンズを使用されている方の多くは目の開きが悪くなっています。
コンタクトレンズや目に関してはさまざまな意見がありますが、目の開きが悪くなる可能性を理解した上でハードコンタクトレンズを使用されている場合を除いて、ソフトレンズを使用することをおすすめします。
目の開きに対する治療法は↓次で紹介していきます↓
QUESTION 02
目の開きに対する治療法
眼窩挙筋やミュラー筋と呼ばれる上瞼にある筋肉が縮むことで目が開きます。
目の開きが悪くなってきた場合は、筋肉を調整しないといけません。
糸で縫い縮める方法や切開して筋肉を見ながら調節する方法になります。
手術以外の方法で目の開きは治すことができません。
目の開きを良くするサプリなどが世の中にはありますが、効果はあまりありません。
(ただ体に悪い作用はないと思うので、使用には問題ありません)
目の開きを改善したい場合は、手術を検討するようにしましょう!
瞼のたるみのデメリット・原因・予防法
QUESTION 01
瞼のたるみのデメリット
・疲れやすい。肩こり、頭痛
・瞳に光が入らず不健康に見える
・目を開けようとすると肩を上げるため額にシワが入りやすくなる
【瞼のたるみの原因】
目を擦る、かぶれ
瞼の皮膚が薄い
たるみはどこの皮膚も一緒で擦ることやかぶれなど炎症を起こすことでたるみやすくなります。
たるみを予防する方法は↓次で紹介します↓
QUESTION 02
瞼のたるみを予防する方法
・アトピーの方は治療をする
・目を擦らない
アトピーの方は擦ることや炎症を起こすことが多いため、しっかりと治療をすることをおすすめします。
毎日二重にするお化粧をされている方も注意が必要です。
二重にするのり・テープが肌に合わず、かぶれや炎症が起きてたるんでしまう可能性もあります。
もし可能であれば二重埋没の手術を受けることをおすすめします。
二重手術が難しい場合は、自分に合ったのり・テープを使用するようにしましょう!
クマのデメリット・原因・予防法
QUESTION 01
クマのデメリット
・疲れ顔・不健康に見える
・老けて見える
クマの原因は眼窩脂肪の突出です。
眼窩脂肪とは、目の周りの骨の窪みに目の位置をいいところにすることやクッション的な存在で目玉の周りに脂肪が入っています。その脂肪を眼窩脂肪といいます。
加齢によって皮膚や組織が緩んできて、後ろで支えていた脂肪が前に出てきてしまいます。
眼窩脂肪の突出を予防する方法は↓次に紹介します↓
QUESTION 02
加齢によるクマを予防する方法
筋肉の緩みは筋トレで予防することができます。
鍛える部分は眼輪筋と呼ばれる部分です。
眼輪筋は目尻にシワを寄せる原因になっている筋肉で、目の周りに丸くくっついています。
その丸い筋肉が巾着みたいに閉じると目が閉じるような筋肉の縮み方をします。
眼輪筋が緩むことで眼窩脂肪が前に出てくるため、鍛えるようにしましょう。
【眼輪筋を鍛える筋トレ方法】
目尻にシワが寄らないように指で抑えて、目をぎゅっとつぶる
→1日5回を2〜3セットするのがおすすめ
筋肉は鍛えると緊張(トーヌス)が上がります。その後に強くなっていきます。
顔の筋トレは緊張を保てれば良いため、簡単にできるような筋トレで十分です。
そのため目を閉じるトレーニングだけで効果があります!
ただ目尻にシワが寄りすぎてしまうため、指でシワが寄らないように押さえましょう。
(眉間にもシワが寄りすぎてしまうため注意しましょう)
ただ、皮膚でも眼窩脂肪を支えています。筋肉は鍛えることができても皮膚は鍛えることができません。
そのため加齢によって皮膚が緩むことで眼窩脂肪が出てきてしまうことがあります。
トレーニングには限界があります。
限界がきた・膨らんできた場合は、手術をするまたはヒアルロン酸で周りにボリュームを出すと目立たなくさせることもできます。
ご自身のトレーニングでそれでも難しければ医療の力を借りることをおすすめします。
CLINICクリニック案内
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秋葉原院では、脂肪吸引や糸リフトなどの小顔整形、脂肪注入によるEライン形成術などを得意としています。そのほか、二重整形、医療脱毛、美容皮膚科など幅広い施術を取り合っております。院長である名倉医師は、顔の脂肪吸引の症例数が4年連続全国No,1(2018〜2021年)、糸リフト症例数は3年連続全国No.1(2019〜2021年)です。'整形シンデレラオーディション'ではグランプリを2度受賞しています。丁寧にお客さまのお悩みをお伺いしたうえで、施術をご提案します。
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