知らないと失敗する!? クマ取りのリスクと治療の限界・医師選びのポイントをクマ取り名医が徹底解説!
今回解説をするのは、湘南美容クリニック秋葉原院の名倉医師。
名倉医師は全国221院・在籍医師400人以上の湘南美容クリニックの中で、2023年上半期 目元治療で東京No.2!2023年目元治療症例件数 577件!
目の下は加齢による変化が強く出る部位です。治療法・美容外科医が増えている昨今、失敗しないためにはどうすればいいのか。
脱脂術、裏ハムラ法、脂肪注入の【よくある失敗】と【治療の限界】について解説します。
治療法とドクターの選び方で結果が大きく変わるので、後悔しないためにぜひ最後までご覧ください。
まずは名倉医師の症例をご紹介
CASE 01
20代
症例 左:目の下の切らないクマ・たるみ取り/コンデンスリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
症例 右:目の下の切らないクマ・たるみ取り/コンデンスリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
CASE 02
30代
症例 左:裏ハムラ/ナノリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
症例 右:目の下の切らないクマ・たるみ取り/コンデンスリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
CASE 03
40代
症例 左:裏ハムラ
症例 右:裏ハムラ/ナノリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
CASE 04
50代
症例 左:目の下の切らないクマ・たるみ取り/コンデンスリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
症例 右:目の下の切らないクマ・たるみ取り
CASE 05
60代
症例 左:目の下の切らないクマ・たるみ取り/コンデンスリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)/ナノリッチ注入(目の下)
症例 右:目の下の切らないクマ・たるみ取り/コンデンスリッチ注入(目の下〜ゴルゴ線)
名倉医師が国内外から多くのお客様に選ばれる理由は?
REASON 01
2年連続日本一の美容外科医として表彰
患者様からの依頼の量・質は診療総額で表されます。「僕は患者様からの信頼」を数値化したものだと思っています。
これからも僕にしかできない医療を求めて、ご自身の大切なお身体を託してくださる患者様に真摯に向き合いたいと思っています。
REASON 02
実の母親を執刀
ただ、患者様に向き合って出来る限り満足していただきたい。
それに向けて全力で執刀するというポリシーは誰にも負けないと自負しています。
このような思いから、「若返りたい」という母の思いに応えたいと施術を決意しました。
大きく形を変えるのではなく、“自然に15歳若返る” ことを目指しました。
REASON 03
顔の脂肪吸引執刀数 6年連続全国No.1
・糸リフト 5年連続全国No.1 ※SBC内 2019年〜2023年
・バッカルファット 6年連続全国No.1 ※SBC内 2018〜2023年
・ジョールファット 2年連続全国No.1 ※SBC内 2022〜2023年
・メーラーファット 2年連続全国No.1 ※SBC内 2022〜2023年
圧倒的な症例数に裏付けられた確かな技術力と知識で、自然な美しさを実現します。
REASON 04
スタッフ・ドクターの手術待ち200名以上
スタッフや美容外科医からの手術依頼は、実力が高く評価されている証拠です。
REASON 05
国内外学会講演10回以上。日本を代表する美容外科医
REASON 06
吸引後の凹凸、吸引不足など…高難易度の修正手術外来を担当
輪郭に関しては4回目の脂肪吸引などを執刀し、中国からの修正依頼は番組でも取り上げられました。
テレビ東京「どうしてこうなった?!ドン底人生からの救出SP」では、美容界の救い屋として紹介され、自分に自信が持てず引きこもりだったヒロインが一歩踏み出す手助けをさせていただきました。
REASON 07
SBC内で唯一の脂肪吸引・若返りエキスパートドクター
REASON 08
脂肪吸引注射の開発医師
脂肪吸引は怖い・ダウンタイムが取れない方に向いている治療です。
REASON 09
SBCグループ有数の技術指導ドクター
その専門的な知識は、世界中のドクターたちから信頼を得ています。
REASON 10
ダウンタイムが短い 圧倒的な技術力
ダウンタイムの様子をYouTubeやInstagramで公開しています。
REASON 11
「ドクターが選ぶBEST SHOT AWARD」輪郭・目元部門で多くの受賞実績
Instagramは、脂肪吸引・クマ・脂肪注入・ほうれい線治療など施術別に分けて11アカウントから症例写真を公開しています。
REASON 12
整形シンデレラグランプリ2連覇
この様子はフジテレビ「ノンフィクション」で放送されています。
REASON 13
名倉医師こだわりの最新設備が揃う手術室
全室とも外から見えない反射ガラスを使用して、UVカット加工を施しています。
名倉医師のこだわりが詰まった手術室で、安心して手術を受けることができます。
◯◯による目の下の変化
EXPLANATION 01
目の下は変化が出やすい部位
目の下は年齢とともにたるみが出てきますが、それは目尻にある靭帯の “横に引っ張る力” が弱くなることで、目の下が垂れてきます。
高齢の方でたるみが強いケースでは、下まぶたの粘膜が出てしまう方もいらっしゃるほどです。
横に引っ張る力が弱くなることと、目が下に下がることでシワができます。
そういった要因で、加齢とともに目の下にハリが無くなりやすいということになります。
クマ治療の限界とリスク
CASE 01
シワ取りの限界
たるみがある状態で目の下の皮膚を取ることで、さらに下に引っ張る力が加わるため、よりたるんでしまうという事です。
目の下の治療で危険なポイントは、“シワにこだわりすぎること”です。
シワの改善にこだわって 皮膚を取りすぎたりハリを出そうとしすぎると、目の下が下がりすぎてしまうという大変な失敗に繋がります。
失敗にならないギリギリを攻めるのが非常に難しく、一歩間違えると失敗してしまうこともあるため、クマ取りにおいてシワはある程度許容するのが大切になります。
その後 皮膚科治療にシフトチェンジして、シワ改善の注入剤であったり、涙袋を膨らませてシワを伸ばす方法を取るのが最適な治療戦略だと言えます。
こういった目の下のシワとたるみの治療の限界についてを理解しないまま施術を受けてしまうと、理想の仕上がりにならないだけでなく 大きな失敗に繋がってしまいます。そのため、必ず事前に知っておくのが非常に大切な内容です。
CASE 02
へこみ・影の限界
眼窩脂肪は前に出てきますが、目の下のゴルゴ線あたりは皮下脂肪が減りやすい部位です。脂肪が減っている(ボリュームが無い)状態だと暗く見えてしまいます。
この暗さ・影感を改善するために ヒアルロン酸や脂肪注入を使うことがほとんどですが、この二つにもそれぞれ以下のリスクがあります。
ヒアルロン酸のリスク:皮膚の下に注入したヒアルロン酸が透けて青白く見える ”チンダル現象” が起こる場合がある。
脂肪注入のリスク:どんなに細かく丁寧に注入しても、しこりになる可能性をゼロにはできない。定着率が予想できない。
脂肪注入に関しては、普通の脂肪より硬い場合が多いため それが悪目立ちするケースがあります。見た目上気になる場合は注入脂肪を取らないといけなくなります。
その際、しこり除去は難易度が高いため 対応できる医師が少ないだけでなく、うまく除去できるかどうかといった医師の技量の問題も関係してきます。
名倉医師はしこり除去にも対応しておりますが、どれだけ技術のある医師でもしこりのリスク自体を完全にゼロにはできないのが注意点となります。
また、定着率のリスクを減らすために裏ハムラ法を用いることも多くありますが、裏ハムラ法で移動する脂肪量だけではへこみを埋めきれないという懸念点もあります。
CASE 03
脱脂術のリスク
元々ある脂肪を取りすぎると、予想が難しい脂肪注入のリスクは避けられません。
取れば取るほど良いというものでは決して無いので、脂肪を取らずに移動させる方法(裏ハムラ法)を選択するのも良い方法の一つです。
名倉医師の元には、
「脱脂術で眼窩脂肪を取られすぎて目の下が暗くなってしまった。」
「他院で治療を受けた際に出来てしまったしこりを除去してほしい。」
というご相談で来院される患者様も多くいらっしゃいます。
そのような失敗に悩む方を出来る限り増やさないために、次の項目では執刀医選びのポイントについて解説します。
医師を選ぶ際のポイント
POINT 01
後悔しない医師選びを
やはり経験豊富な医師に執刀してもらいたいものですが、しっかりと見極めないと失敗に繋がる可能性が高くなります。
SNSやHPなどで症例写真をチェックし、仕上がりの美しさはもちろん、施術のこだわりや症例数も確認すると経験値の判断材料になります。
SNSを見ていると、取った脂肪をたくさん目の下に並べている写真などを目にした事がある方も多いのではないでしょうか。
先述の通り、眼窩脂肪は取れば取るだけ良いというものでは無いのですが、中には取る量の調節が大切だという事をわかっていない医師もいるのが事実です。
一見たくさん脂肪が取れてスッキリしたように感じますが、やはり脂肪を取った後に注入で補うことのリスクは避けられません。
あまり調べないまま 近くにあるクリニックだから…といったような理由で執刀医を選び、最終的に再手術が必要になるというのは、身体的にも経済的にも非常に負担が大きくなります。なるべく一度の手術で理想の仕上がりを叶えたいですよね。
一人でも多くの方が美容整形で後悔しない結果を得られるよう、名倉医師は日々各SNSでリアルな情報を発信しています。
施術を受ける際はそういった情報を活用し 事前知識を持った上で、治療法だけでなく執刀医も慎重に見極めていただければと思います。
クマ取りのダウンタイム
QUESTION 01
7ヶ月目までのダウンタイム経過
2〜3日目がピークで2週間程経過すると腫れが引き始めます。1ヶ月後には8~9割腫れが引き、完成は3ヶ月後です。
※当症例は顔の脂肪注入と同時施術です。
QUESTION 02
ダウンタイムを隠す工夫は?
普段通り外出やお仕事に行かれる方も多いです。
よくある質問
QUESTION 01
クマ取りの施術の痛みは?
術後は、注入脂肪の採取のために脂肪吸引をした箇所(脚やウエスト)に筋肉痛のような痛みを感じることはありますが、歩けないような痛みが出ることはありません。
QUESTION 02
クマ取りに脂肪注入併用は必須?
しかし、目の下に膨らみが生じたクマの場合、眼窩脂肪を適量除去することで一見改善されたようには見えますが、膨らみと窪みの程度が大きい方の場合は、せっかく脂肪を取り除いても窪みがそのままの状態だと たるんで見えてしまいます。
そのため、名倉医師のカウンセリングでは お客様のクマの状態に応じて、コンデンスリッチまたはナノリッチの併用をご提案しています。
【クマ取り名医】名倉医師によるクマ取りモニター募集中!
お写真ご提供のご協力で、お得にクマ取りを受けていただけます。
目元の印象が見た目年齢を左右します!
クマの根本の原因を取り除き、自然に若返りましょう。
※お客様のご要望や適応によりこのモニター施術が出来ない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
BEFORE AFTER施術前と施術後の変化
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施術前
6 ヶ月後
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施術前
6 ヶ月後
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施術前
1 ヶ月後
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施術前
1 ヶ月後
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施術前
3 ヶ月後
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施術前
1 ヶ月後
CLINICクリニック案内
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秋葉原院では、脂肪吸引や糸リフトなどの小顔整形、脂肪注入によるEライン形成術などを得意としています。そのほか、二重整形、医療脱毛、美容皮膚科など幅広い施術を取り合っております。院長である名倉医師は、顔の脂肪吸引の症例数が4年連続全国No,1(2018〜2021年)、糸リフト症例数は3年連続全国No.1(2019〜2021年)です。'整形シンデレラオーディション'ではグランプリを2度受賞しています。丁寧にお客さまのお悩みをお伺いしたうえで、施術をご提案します。
JR「秋葉原駅」より徒歩3分です♪
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