乳房縮小術

乳房縮小術

PICK UP 乳房縮小術のピックアップ症例

乳房縮小術のピックアップ症例

執刀医:中山 景介 医師

治療により乳房の下垂が大きく改善されました。
また、乳房吊り上げ術を併用することでより美しい乳房にすることが可能です。

RECOMMEND 乳房縮小術はこのような方におすすめ

#肥大乳房が気になる方
#授乳や年齢を重ねて
乳房が垂れた方
#バストの形が気になる方
#肥大乳房による肩こりや
多汗でお悩みの方
#既製のブラジャーが使えず
お困りの方

WHAT 乳房縮小術とは

乳房縮小術とは

日本も食生活や生活スタイルが変化し、体型も欧米なみのプロポーションの女性も増えてきました。

中でも、胸が大き過ぎる「肥大乳房」で悩む方もいらっしゃいます。肩こりや多汗、既製のブラジャーが使えないなど、小さな胸の方よりお悩みは深刻です。

このような悩みをお持ちの方に湘南美容外科クリニックがお応えしたものが乳房縮小術です。

乳房縮小術の特徴

特徴1

患者さまのご希望のサイズや形に整えられる

乳房の大きさで悩まれていた患者さまのご希望のサイズや形にできる限りあわせた施術をおこないます。

特徴2

短時間、日帰りで手術可能!

手術時間はおよそ5~7時間と、比較的短い時間で手術できるのが特徴です。

特徴3

今後の授乳機能に影響しない手術をご提供

乳腺を削除しても、授乳機能はなくなりません。そのため、今後の授乳に影響はありません。ただし施術内容によっては、乳腺組織の切除や乳腺組織と乳管の一部を切り取るため、 その場合は授乳が難しくなる可能性があります。

特徴4

バストの下垂を解消できる

授乳や年齢によって下垂してしまった大きなバストを小さくし、改善します。

乳房縮小術の手術方法

乳房縮小術の手術方法を紹介します。
湘南美容クリニックでは、お客様に最適な手術方法をご提案しています。

Mckissock法

乳房縮小術の一般的な手術方法です。
乳輪周りとアンダーバスト、バストの下部を切開し、皮膚や脂肪、乳腺の一部を切除します。 次に、乳輪の位置を上に移動し切開した部分を縫い合わせます。
乳輪周りとアンダーバストの傷は隠れて見えませんが、バスト下部の傷は残ります。時間とともに薄くなっていくのでご安心ください。

乳房縮小術Mckissock法

Goes法

Goes法は、乳輪の周りを切開し、切開した部分から皮膚や乳腺、脂肪を切除します。
切除後は乳輪を上部に移動し、乳輪に沿って切除部分を縫合します。
縫合する際は、丁寧にギャザーを作るので傷跡が目立ちにくい仕上がりです。

乳房縮小術Goes法

FLOW 乳房縮小術の流れ

湘南美容クリニックでは、局所麻酔を施したあと患者さまに最適な方法で施術をおこないます。

Step1 カウンセリング

ドクターがお悩みを伺いし、胸の状態を確認します。お悩みや状態に合わせて適切な治療法を提案します。治療内容や副作用についてご説明したのち、手術のご意向によりご都合のよい日にちを決定します。

カウンセリング

Step2 採血

カウンセリング当日またはご予約いただいた日程で採血を行います。

採血

Step3 局所麻酔

手術当日は体調を確認したあと、麻酔をします。麻酔が効いたことを確認してから手術となります。手術中に痛みを感じることはないためご安心ください。

局所麻酔

Step4 切開と縫合

余分な乳腺組織や余剰の皮膚を切除して小さく乳房を整えます。

切開と縫合

Step5 術後の通院

術後は医師による経過観察のため、複数回の通院をお願いいたします。身体に過度な副作用の症状や異常を感じたら速やかに医師にご連絡ください。

術後の通院

乳房縮小術のダウンタイムについて

術後の傷跡はどのように治癒するのかをご説明します。

傷は約10日でふさがります

乳房縮小術の傷は約10日でふさがります。内出血や体液貯留により打ち身のような青あざや腫脹が発生する場合がありますが、約3週間で消失します。
また、乳頭を中心として部分的な感覚異常が発生する場合があります。皮膚かぶれを起こしやすい人は、傷口の絆創膏跡がシミになりやすいので気をつけて下さい。
※施術後、数日間ドレーン(施術後の浸出液や血液を外に排出させるための管)を留置することがあります。

術後翌日からシャワー可能

シャワーは術後翌日は下半身のみ可能です。全身のシャワーは術後3日目からできますが、防水テープなどで手術箇所を濡らさない配慮が必要です。

抜糸は1週間から10日後

入浴は抜糸をした翌日から可能です。抜糸は術後1週間から10日後におこなえます。

乳房縮小術の手術概要

手術時間5~7時間
麻酔局所麻酔
痛み手術中は麻酔を使用するため痛みはありません。
術後は、1週間程度痛みがあります。しかし、痛み止めがありますのでご安心ください。
入院なし
ダウンタイム傷は10日ほどでふさがり、内出血やあざは約3週間ほどでなくなります。
通院術後、5回ほど通院していただきます。過度な副作用や異常を感じた際は速やかにご連絡ください。
傷跡切開するアンダーバスト、乳輪の周り、乳房の下部に跡が残りますが、時間とともに薄くなります。
リスク内出血、化膿、色素沈着、感覚鈍麻、血種、など

CASE PHOTO 症例写真

乳房吊り上げ+乳輪縮小+乳房縮小 術後3ヶ月

執刀医:湘南美容クリニック 医師

下を向いていた乳輪が、手術により上を向きました。
また、バストの下垂も改善され、美しいバストになっています。

PRICE 料金

通常価格
0120-489-100
カウンセリングWEB予約はこちらから

麻酔へのこだわり

Commitment to anesthesia

SBCメディカルグループ創業者 相川 佳之
私は、痛みが苦手です。だからこそお客様には、痛みのない快適な治療をお受け頂きたい

そんな想いから、湘南美容クリニックでは多種多様な麻酔を取り揃え積極的にご提案しています。

麻酔は、お痛みや不安を取り除くだけでなく、緊張で生じる力みを抑えることで、術後のダウンタイムを最小限にとどめる役割もあります。

一方で、安全な使用には高い知識と経験が必要です。
当院は、外科治療のエキスパートによる技術指導と厳しい運用ルールで徹底管理することにより、高品質な麻酔技術を全院でご提供しています。

SBCメディカルグループ創業者
相川 佳之

Q&A 乳房縮小術のよくある質問

お客様から頂くよくある質問についてご紹介します

胸を小さくしたいのですが、男性の女性化乳房縮小と違って、やはり手術しか方法はないのでしょうか?

乳房縮小術は形やどれくらい小さくしたいかによって手術方法がことなりますので、診察がどうしても必要です。

乳房を小さくしたいのですが、傷が治るまでにどのくらいかかりますか?

傷口は約10日でふさがってきます。

乳腺を取ってしまうと授乳はできなくなりますか?

授乳機能を保った形で乳腺を除去しますので、授乳は可能です。ただし、施術内容によっては、乳腺組織の切除や乳腺組織と乳管の一部を切り取るため、その場合は授乳が難しくなる可能性があります。

MORE 乳房縮小術と一緒に行いたい手術

乳頭縮小術

乳頭縮小術とは、遺伝による先天的なものや、妊娠・授乳によるものによる「乳頭肥大」の悩みを解決します。性体験が豊富とみられてしまうことに、悩まれる方も少なくありません。最近では未婚の女性にも乳頭肥大で悩む方が増えています。

乳輪縮小術

乳輪肥大とは、胸全体に対して乳輪が大きすぎることを指します。この乳輪肥大を解消するのが乳輪縮小術です。縮小の割合や傷の位置など、一人ひとりのお悩みにあわせたデザインが可能です。

乳房吊り上げ術

一般的に、胸が大きい方程、加齢と共にバストが下垂してしまうことが多いようです。これは、乳房を吊り上げている筋肉の老化に起因するものです。このような悩みをお持ちの方に湘南美容クリニックがお答えしたものが乳房吊り上げ術です。

OTHER その他の豊胸・バストの修正に関連する施術をご提案いたします

DOCTOR 監修医師

監修医師紹介

中村 大輔 医師

湘南美容グループ統括院長
新宿本院院長
兼 SBC豊胸最高責任者

中村 大輔 医師

保有資格
美容外科専門医(JSAS)/日本美容外科学会会員/日本整形外科学会・専門医/アメリカ心臓学会ACLS プロバイダー/VASER脂肪吸引認定医(脂肪吸引最高位)/4Dスカルプ認定医(ボディメイク)
経歴
2000年神戸大学医学部医学科卒
東京大学医学部整形外科入局
東京大学医学部附属病院勤務
2001年東京大学医学部附属病院分院麻酔科勤務
東京逓信病院勤務
2002年東京都リハビリテーション病院勤務
2004年都立府中病院勤務
2006年水戸赤十字病院勤務
2007年湘南美容クリニック勤務
ANNEX院 院長就任
2009年池袋院 院長就任
2013年新宿本院 院長就任
2014年湘南美容グループ副統括院長に就任
2018年湘南美容グループ統括院長に就任
兼井 陽子 医師

大阪駅前院院長

兼井 陽子 医師

保有資格
VASER脂肪吸引認定医
経歴
2005年大阪大学医学部医学科卒業
大阪大学医学部付属病院にて臨床研修
(免疫・アレルギー・内分泌内科/呼吸器・老年・高血圧内科/呼吸器外科/麻酔科)
2006年池田市立病院にて臨床研修
2007年湘南美容クリニック勤務
2019年湘南美容クリニック 大阪駅前院院長就任

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。