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「眉下リフト(眉下切開)」、「アイバックリムーブ」、「スマスフェイスリフト」です。
今回のテーマは「40歳の奥菜恵さん」です。
美容整形で可能な若返りというのは実年齢からマイナス2割程度が目安になります。重野さんは現在52歳ですので、目指すべき見た目年齢は40歳です。
それ以上になろうとすると無理が出ます。それがいわゆる整形顔の原因となります。
今回の目標は「40歳の奥菜恵さん」を作ることでしたので
その目標から逆算して、顔を小さくしてタルミを解消していく、目を大きく見せる、というのが今回の治療方針でした。
余った皮膚は、眉下リフト(眉下切開)、アイバッグリムーブ、スマスフェイスネックリフトでとりました。ほうれい線上の下垂に対してはスレッドリフトで持ち上げました。仕上げに、レーザーで顔を引き締め、肌に透明感を出させてます。顔を小さくするのが方針ですから注入による治療はできるだけ避けました。日本人の顔立ちに最も適した若返り術です。
お客様の要望に耳を傾けながらも、プロとして、正しい方向へ導くことです。時に、今回のような施術も必要です。ただ、正論だけではダメで、我々が思い描く理想と、お客様の抱える事情との間で折り合いをつけてく必要があります。
もっと恋をしよう!日本のミドルエイジ!
海外と日本の大きな違いの一つとしてミドルエイジの恋愛が挙げられます。
アメリカやヨーロッパでは40〜50歳の女性でも男性でもまだまだ現役で
恋愛するし、それがカルチャーとして堂々と根付いています。
それが、日本ではなかなか肯定的に見られない、というか、恥ずかしいもののように捉えられがちです。
幸福医学である美容外科において、患者さんの恋愛できる期間が長くなる、ミドルエイジでも恋愛できるようにしてあげたいという思いが、僕たちにはあります。
人間は見た目ではなく中身なのは間違いないのですが、恋愛対象として見れるかどうかは、出会って10秒の第一印象で決まるのです。
そうするとやはり若くてキレイであることはその人の恋愛に可能性を広げることにつながる。
僕たちはその手助けを、ロジックと技術に基づいて、着実に成し遂げます。
施術内容