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ニュースリリース
2024年02月29日
西新宿整形外科クリニック小児低身長オンライン外来が3月1日(金)より開始
SBCメディカルグループ(本社:東京都新宿区、代表:相川佳之)の1つで小児低身長外来*1、膝関節再生医療、整形外科一般などの科目を提供する「西新宿整形外科クリニック」(住所:東京都新宿区、以下「当院」)は、お住いの地域を問わず、お子様の身長の伸び悩みをサポートする『小児低身長オンライン外来』*2を3月1日(金)より開始します。
*1 当院では日本の厚生労働省が定める保険診療およびアメリカのFDAが定める適応(保険外治療)を提供しています。
*2 オンライン対応は小児低身長治療のみ。
身長や発育はお子様の個性ですが、成長に伴い自信や自己肯定感に影響を与えることもあります。地域によっては適切な治療を受けることが難しく、当院へも全国から多数のお客様にご来院いただいています。一方で、遠方からの通院に負担を感じ、治療を断念せざるを得ない状況があることを課題に感じていました。そこで当院では、SBCメディカルグループのオンライン診療「アイメッド」のプラットフォームを活用し、全国どこからでもアクセス可能な『小児低身長オンライン外来』サービスの提供を3月1日(金)より開始します。
治療に関心がありながらも近隣に受診できる医療機関がなく諦めていたご家庭もオンライン外来を通してお気軽にご相談いただき、お子様の成長をサポートいたします。
身長に影響を与える大きな要素は3つ、遺伝、成長ホルモンと栄養(鉄、亜鉛、ビタミンD)とされています。そもそも身長を伸ばすためには骨の両端にある「骨端線」と呼ばれる軟骨組織が骨組織を作り出し、骨が伸びることが必要です。
骨端線がどれだけ骨組織を作り出すかは遺伝が影響しますが、その他にも成長ホルモンと栄養が「骨端線」での骨組織の生成を加速させます。
また、成長ホルモン治療により成長速度が2倍近くまで高まり、3年間の治療で治療を行わなかった子供と比較して9cm身長が改善されるなど複数の論文にて治療による身長の伸びが確認されています。
【参考文献】
期待効果
成長ホルモン治療は、不足しているヒト成長ホルモン(hGH)を直接注射し補充します。これにより「骨端線」での骨組織の生成を加速させることで骨の成長効果が期待できます。成長ホルモンの投与は1日1回、自己注射にて行います。注射針は0.25mmと極細のため注射時の痛みは感じにくい刺激です。*3
施術の副作用(リスク)
注射針による内出血、注入部分の痛み、つっぱり感、熱感、硬結、ごくまれに蕁麻疹、末端肥大症、浮腫、手根管症候群、関節痛、筋肉痛、肝機能障害、女性化乳房などを生じることがあります。*4
費用
初回:38,000円~228,000円(税込)*5
2回目以降:55,000円~275,000円(税込)
*3 痛みの感じ方には個人差があります。
*4 副作用(リスク)には個人差がございます。
*5 初回のみ、ペン型注射器の購入費用6,800円(税込)が別途発生します。
院長
沼倉 裕堅(ぬまくら ひろかた)
略歴:東北大学医学部卒。卒業後、湘南藤沢徳洲会病院にて身長を伸ばす治療「仮骨延長法」に出会う。医師自身も身長にコンプレックスを抱えたことから、強く興味を持ち、スカイ整形外科クリニックにて「身長治療」を担う整形外科医としての経験を積む。研修医終了後、SBCメディカルグループの相川代表と運命的な出会いを果たし、相川代表も沼倉院長と同様に身長に悩みを抱えていた過去があったことから共感し、西新宿整形外科クリニックでの勤務に至る。現在では、西新宿整形外科クリニック院長となり「身長治療」の専門医として、身長に悩むお子様一人一人に合う最適な治療を提供する。
◆西新宿整形外科クリニック<完全予約制>
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3西新宿大京ビル7階
診療科目:小児低身長・膝関節再生医療・整形外科一般・リハビリテーション科・特別外来
診察時間:9:15〜18:00
※完全予約制
※最終受付17:00です。
※日曜日、祝日の最終受付は16:00です。
休診日 :毎週木曜
ウェブサイト:https://www.ns-seikeigeka.com/
◆SBCメディカルグループホールディングス概要
CEO:相川 佳之
所在地:〒163-1303 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー3F
事業内容:病院経営、専門医療、保険診療から美容医療などの自由診療、商品開発、人材派遣、マーケティング、広告、他医療サービス に関するトータルコンサルティングを提供。
ウェブサイト:https://www.sbc-med.com/