品川院院長 兼 クマ・たるみ取り治療監修医師
本田 賢治 医師Kenji Honda
裏ハムラ法とは、目の下のふくらみの原因である「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を移動させて、整える治療です。
目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)は、眼窩脂肪という、眼球を支えている脂肪が前方に突出してくることで生じます。
膨らんでいる部分からくぼんでいる部分に眼窩脂肪を移動させることで、膨らみと溝を同時に改善し、フラットな状態にすることができるため、眼窩脂肪を切り離すことなくクマを改善することができます。
※原則として脂肪の減量を行いませんが、脂肪過多の場合、脂肪の減量を行うことがあります。
※クマの状態により、適応外の場合がございます。カウンセリングの際に医師にご相談ください。
眼窩脂肪の重みで皮膚がたるんでいる場合、単に脂肪を移動させるだけでは改善が難しいため、切開ハムラが推奨されることがあります。
眼窩脂肪を移動することで、逆に目の下のシワが目立つ可能性がある場合、切開ハムラでの治療が考慮されることがあります。
その後安心麻酔(静脈麻酔)を行います。
※安心麻酔代は別途かかります。
下まぶたの裏側を切開します。
目の下の凹みを補填するために、眼窩脂肪を移動させます。
結膜切開部を縫合して、手術を終了します。術後約1ヶ月で傷跡は自然に馴染み、術後3ヶ月頃にはほぼ完成と見込まれます。
Point.1
突出している眼窩脂肪を切除するのではなく、その余剰部分を凹みに移動させることで有効活用できるため、脂肪採取や脂肪注入に抵抗がある方におすすめの治療です。
Point.2
下まぶたの裏側(結膜)からのアプローチで皮膚表面には傷跡が残りません。
Point.3
皮膚切除を行う切開(表)ハムラ法と比較して下眼瞼外反(あっかんべー状態)等の合併症のリスクが低く、涙袋の形成にかかわる部分の皮膚眼輪筋を温存できるため涙袋が残ります。
切開ハムラ法 | 裏ハムラ法 | |
---|---|---|
施術内容 | 目立ちづらい下まぶたのまつ毛の際から皮膚を切開し、膨らんでいる部分の脂肪を凹みに移動して固定します。 | 下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、膨らんでいる部分の脂肪を凹みに移動して固定します。 |
適応年齢層 | 30歳代〜60歳代 | 20歳代〜50歳代 |
傷跡 | まつ毛の際(キワ) ※まつ毛の際の傷跡は術後ほとんど手術跡が 目立たなくなります。 | なし ※裏側からアプローチするため皮膚表面には傷跡が残りません。 |
治療効果 | 目の下の脂肪による膨らみと凹み、 皮膚のたるみを同時に改善出来る | 目の下の脂肪による膨らみと凹みが 同時に改善出来る |
メリット |
|
|
手術時間 | 60分~90分 | 40分前後 |
ダウンタイム | 1~2週間 | 1週間程度 |
※適応年齢層についてはあくまで目安ですので、詳しくはカウンセリングにて医師が適応について判断をさせていただきます。
※下眼瞼外反とはあっかんべー状態のことを指します。
理想の二重を実現するためには、ドクターとのカウンセリングが重要です。カウンセリング予約は電話、WEB、メールのいずれかで受け付けています。
お客様のご都合に合わせて日時をお伺いし、ご予約可能な日程で調整いたしますので、まずは希望の日時や相談内容をお知らせください。
初診料や診察料はかかりません。
「ここが気になる」「手軽にすぐ終わるのがいい」など、どんな些細なお悩みでもお聞かせください。
お気軽にドクターに不安やご要望を相談していただけます。
施術を始める前に、最終確認をしっかり行います。
施術前にもう一度、ドクターとデザインや治療内容の確認を行った後に、治療を開始します。
施術中は、患者様の体調を最優先に考え、安全でできるだけ痛みの少ない施術を心がけています。
当院の施術は基本的に「日帰り」で行えます。
ご帰宅の際には、帰宅後から数日の過ごし方に関する説明書をお渡しします。
術後の診察や治療に必要な薬の処方は無料で行っておりますので、施術後もお気軽にご相談ください。
施術時間 | 40分程度(あくまで標準の目安時間です) |
固定 | なし |
ダウンタイム | 2〜3週間 |
腫れ(★〜★★★) | ★★(1週間程度で落ち着きます) |
傷跡 | なし(下まぶたの裏側) |
通院回数 | 1回(治療) ※カウンセリングと別日程の場合はこの限りではありません。 |
抜糸 | なし |
洗顔 | 目元:48時間 |
メイク | 目元:1週間 |
シャワー | 当日 |
入浴 | 1週間 |
備考 | コンタクト:1週間後から |
下記術後の経過になります。
裏ハムラ法では下まぶたの裏側を切開して施術を行うため、
表面に傷が残ることはなく、外から見ても傷跡はわかりません。
※内出血や腫れ浮腫みなどの ダウンタイムには個人差があります。
裏ハムラ法
※料金には局所麻酔代が含まれています
モニター価格
233,840円税込
198,764円税込
通常価格
334,070円税込
※別途安心麻酔(静脈麻酔)代がかかります。
品川院院長 兼 クマ・たるみ取り治療監修医師
本田 賢治 医師Kenji Honda
名古屋栄院院長 兼 ゾーン統括ドクター
中野 達生 医師Tatsuo Nakano
表参道院院長
稲富 裕佑 医師Yusuke Inatomi
藤沢院院長
山下 昭悟 医師Shogo Yamashita
神戸三宮院院長 兼 エリア統括ドクター
平井 聡一郎 医師Soichiro Hirai
札幌大通院院長
村山 健二 医師Kenji Murayama
広島院院長 兼 エリア統括ドクター
金沢 豪 医師Go Kanazawa
長崎院院長
迫田 拓弥 医師Takuya Sakoda
エキスパート医師とは、お客様に対してハイクオリティな施術を数多く提供し、学会発表などを通じて湘南美容グループの医療技術向上に大きく貢献した医師に与えられる資格です。
ドクターコメント
脳神経外科手術で培ったマイクロサージェリー技術をベースに、緻密で繊細な治療を信条としております。
再生医療を中心とした最先端技術と伝統的な美容外科手術を融合させた、自然で安全な治療をご提案できることが私のアドバンテージです。
ドクターコメント
脳神経外科手術で培ったマイクロサージェリー技術をベースに、緻密で繊細な治療を信条としております。
再生医療を中心とした最先端技術と伝統的な美容外科手術を融合させた、自然で安全な治療をご提案できることが私のアドバンテージです。
1シンプルイズザベスト
一つの施術で、ふくらみと凹みを同時に改善
裏ハムラ法は脂肪注入無し、単独でクマを根本的に改善します。
2脱脂・脂肪注入なし
国際的にも認められているクマ治療
脂肪注入をしないので定着率の心配がありません。
3半永久的な持続性
クマの原因と向き合う治療
クマの原因である目の下の凹み部分の靭帯を剥離して調整できるので半永久的にクマを改善できます。
4年齢関係なく行える治療
年齢関係なく行える治療
20代の方~50代の方まで、幅広く対応しております。
目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)を改善させ、目まわりの印象を若返らせる治療です。膨らんでいる眼窩脂肪(眼球を支えている脂肪)をくぼんでいる部分に移動させることでクマを改善させます。
裏ハムラ法では基本的に、脂肪を除去せずにくぼんでいる部分に移動させ、ふくらみと溝を同時にフラットにします。一方、目の下の切らないクマ・たるみ取りは脂肪を除去してフラットな状態を目指します。
1週間程度になることが多いです。
大阪梅田院 外科皮膚科統括医師
横谷 仁彦 医師
品川院院長
本田 賢治 医師
湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
私の得意とする目の下のクマ治療。
表面に傷を作らず、自然な変化で目の下のクマを解消いたします。